奈良盆地の大和政権

 Yamato government began in Nara basin . 

 And in 5 centuries, it started to rule these islands.

 At last , it ruled almost Japan except Touhoku area where Emisi lived .

 Emisi was too strong to control.  　

　奈良盆地に成立した大和政権によって、この国は出発したようだ、近畿地方の豪族の連合政府であり、彼らのリーダーは、大王と呼ばれたが、やがて、

　「天皇と呼ばれる」

　彼らは、４～5世紀ごろまでに、列島の各地を支配、しかし、その指導グループ、彼らは、

　１，何者であろうか

　２，どこから来たのであろう

　かつて、大胆な説を提唱した学者がいたが、今は、

　「どうなっているか」

８ 原始道教と縄文文化 終

　

　

　

　薄暗い館内は誰もいなかった、１メートルほどの土器が数十、

　「やっと　みつけた」

　「いらっしゃい」

　「きれいなんだね」

　「ふふふ」

　ユニークでモダンでシュール、

　「こういう日本もあるんだ」

　「いえ　こういう日本だったんです」

　「奈良盆地に成立した大和政権で　すっかり変わってしまった」

　「よかったのか　わるかったのか」

　「まったく」

　「それでも　巧妙で狡猾な原始道教の脅迫信仰よりはいい」

　「なかなか」

６ 低落した僧侶たち

 I think the core personality of Chinese came from Taoism and that of Japanese  came ftom Shito which was kind and simple .　

  道教の世俗主義は意外な展開を見せている、仏教寺院の中核を犯していた、小さな事例を体験する。

　一時期、熱心だった、駅前の禅寺で「日曜座禅会」、さっそく出かけた、豆ダヌキのような僧侶がビルの３階に案内、２階を通る時、

　「子供が寝ていますから　静かに歩いてください」

　「・・・」

　座禅は20分ほど、

　「これから作務・さむ　をします　作務は動く座禅ですから　こころをこめてはたらきましょう」

　この豆ダヌキの子供は二階で寝ていた、境内は散らかっている、さすがに気が付いた、

　「この座禅会の目的はソウジの人集め」

　かなりの境内､3階建のビル、

　「それにしても・・・」

５ 岩木山の修験道

　姉が弟を助けるという物語はいくつかある、そして、この物語は津軽の岩木山の修験道の行者によって、各地に伝えられたという、すると、

　「原始道教と日本固有の信仰の対決」

　これほど人気があったということは、多くの日本人は、どちらに味方をしたかは明白、あるいは、それは、日本支配の先兵だったのかもしれない、この拡大版が16世紀のキリスト教の進出・侵略、危うく、彼らの手に落ちるところだった、このケースでは。3人の指導者によって、

　「この国は　救われた」

　ジワジワと広がる原始道教の脅迫信仰、それを修験道の行者が防いでくれた、

　「仏教教団は　なにをしていたのか」

４ 人買いと人魚のミイラ

 I had a chance to appreciate the mummy of mermaid or merman . It was mixed with the body and that of fish .    

 Who had done it ?   

  森鴎外の「安寿と厨子王」は。人買いに買われたのだろう、そこに登場している山椒大夫は、「散所大夫」の転嫁かもしれない、東大寺の古文書に「人買いの記載があった」と思う。

　鴎外あたりまで古い日本が分かっていたようだ、

　「今は　どうだろう」

　10年後20年後の日本人は、どうなっているのか、

　「NHKも　罪作りだ」

　カスミガセキには頭脳力があるがこちらには何があるんだろう、ぬくぬくと老後までぶら下がっている。

　かつてデパートで人魚のミイラを見た、これは、

　「こどもの身体にサカナをくっつけたもの」

　江戸時代に流行ったらしい、見世物に使ったのだ、そして、こんなことをするのは、

　「彼らだろう」

３ ふたつの風習

　子供たちが、

　　てるてるぼーず　てるぼーず　

　　あーした　てーんきにしておくれ　

　一見、童謡のようにみえる、しかし、もし天気にしてくれなければ、

　「おまえのクビを

　　ちょんと　切るぞ」

　テル法師は道教の下位のカミ、つまり、そのカミを脅迫しているのだ、

　「天気にしてくれなければ　おまえのクビを切るぞ」

　

　これと同じ種類のモノ、実を結ばなくなった果樹に着飾った子供を上らせ、下ではギラギラに研いだナタを持ったオトコが、

　　なるかならぬか

　　ならねば切るぞ

　樹の上で子供が、

　　なります　なります

　すると実を結ぶようになるモノがあるという、これも、

　「道教の脅迫信仰のひとつ」

　かつては、ニッポンの津々浦々にあったという。

　　

２ 庚申待ち

  Each people has each religion . Japanese has Shinto which is kind and simple . Taoism of Chinese is so cruel and selfish that seem to be never changed for several thousand years .   　

　朝7時の地下鉄で小柄な老人が新聞の束をかかえている、

　「スマホの時代に　シンブンなんて・・・」

　その一面、　

　「ドイツ戦のシーン」

　うれしいのだ、うれしいのだ、それで、新聞を買い集めてきたのだ、  

　「ニッポンが勝った　ニッポンが勝った」

　それで、２紙も３紙も・・・

　「ああ　これが　これが　ニッポンなんだ」 

  凄惨な原始道教の脅迫信仰は、この列島にも押し寄せていた、

　１、庚申信仰

　２，あ〜した天気にしてお〜くれ

　３、売笑の世界

　４，仏教教団の腐敗

　かつて「庚申･こうしん　待ち」という風習があり、その夜は徹夜で騒ぐのだが、それは、

　「三シの精霊が　カラダを抜け出し　一年の出来事を天帝に報告する　そこで眠らなければ　報告できない」

　大勢で一晩、

　「徹夜をする」

　そこにあるものは、

　「この世界の最高存在・天帝ですら　ダマスことができる」

　人間中心の世界、ギリシャとは違った低級で下劣な、人間中心の世界なのだ。

原始道教の悪魔的な流行

 Taoism came to Japan , but the ancestors of Japanese didn't like them . 

 Because they told a lie and didn't keep the manners of this country ,

 Especially the principle of the primitive Taoism was so cruel , they wanted to control the world .　

  漢民族の民族宗教・道教その核心･原始道教は、当然、この列島にもやって来た、この国の古代の暗黒面は、

　「これに原因するものが　多い」

　目的のためには手段を択ばない、その目的とは、己と己一族の幸福と繁栄である、

　「そのためには何でもする」

　この性質は現在でも持続しており、世界中に展開している、

　１，だます

　２，おどす

　３，うばう

　だから、日本人の先祖たちは、はげしく反発したのだ。

　この国では雪が降るとお地蔵さんに、

　「寒かろう」

　笠をかぶせてやっている、だから、

　１，きよく

　２，さやく

　３，あけらけき

　必死に、この侵略を防いだ。

　となりの朝鮮半島は漢の支配が200年近く続いた地域がある、

　「不毛でニヒルな政治は　そのためではあるまいか」

10 漢民族と古代のギリシャ人 終

 Taoism in itself is selfish, bulling and aggressive .

 She or He likes killing . murdering and destruction , one group attempted to make their oponence perish with the help of spirit of Taoism . 

 Four thousand years of China is full of such cases .

　不思議な民族である　ー中国人ー　、

　「自分は正しい」

　「間違えていても　正しい」

　古代のギリシャ人とは正反対、中国人は、なしくずしにして、うやむやにし、ごまかす、それが、彼らの常套手段、チベットでモンゴルでウイグルで・・・

　古代のギリシャには、

　「真実を貫いて自決した女性がいる」

　ヨーロッパの社会には、ヒトスジ、この流れがあるというのは言い過ぎであろうか、

　　　ギリシャは　

　　　東洋の

　　　永遠の

　　　敵である

　　　だが

　　　またしても

　　　こころひかれる・・・　　　　　」

　「ニッポンは　どちらなのか」

　　

９ ニッポンの貢献

　間もなく世界一になる中国、この国は、決定的な貢献をしている、それは、

　１，最新の製鉄所の建設

　２，天安門事件後の天皇陛下の中国訪問

　1は、何代か前の新日鉄の会長、タイヘンな中国びいき、最新の製鉄所の建設、何度も挫折し資金も無くなっていたのに、

　「この前の戦争で中国にタイヘンなメーワクをかけた」

　「・・・」

　「今こそ　恩返しをしなければいけない」

　とうとう、世界最新の製鉄所を作ってしまった、その結果、東シナ海で鋼鉄の軍艦がちいさな漁船を追いかけまわしている、こちらの保安庁のフネの鉄板は軍艦に比べたらショーブにならない、

　「なにかあったら　どうなるんだろう」

　そこまでしてやることがあったんだろうか、それにしてもニッポンのテレビや新聞、なにか報道したか、この国は、自分で、

　「自分の首を絞めているようだ」