The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

S.Jobs and ZEN 終

2017-12-28 03:20:47 | 世界経済
 
As soon as I came to Japan , I visited my zen master and I said ,
" They misunderstood Zen , it is not so good ,in the room of zazen many animals were walking ."
" Was it zoo ? "
" No , the imagination of their mind had started moving ."

" Of course , it was silent , but it was not the true silent . "
" What was it ? "
" It was the material silence , not a spiritual silence . "
Zen master of Japan declared ,
" Zen leader must be a Japanese who is honest , eager and sincerity ."       

 帰国して、早速、老僧の寺を訪問、中庭に、紅い花が咲いていた。

 「やってはいましたが、なんかヘンなんです あれっ よくないですよ」
 (ふ〜む」
 「これでは 誤解のタネを撒(ま)くことになる」
 「師家(しけ)は だれか」
 「リチャード・ベイカー」
 「師家は 日本人じゃあなければいけない」

 「静かさの波長が違っていた」
 「彼らの目の青いうちは ダメだね」

 老師は、まだまだ、元気だった。



 

S.Jobs and ZEN 3

2017-12-26 03:51:05 | 世界経済

After 30 minutes , the air of the room changed , there were full of various images of their unconscious ,
1, Zebra walks
2, Lion roars
3, Hayena laughs
4, Snakes are swaying
5, Elefants shouted " Paooon Paooon "

It was different from Japanese one , and I thought ,
" They misunderstood Zen . It was far from zazen training ,."

 ニッポンのどんな坐禅道場でも、それなりの静けさがある、ところが、ここでは「無意識が動いている」。
  ヌーが ヌー   
  コブラが シュー・シュー   
  カバのおシリが プルン・プルン     
  ウォンバットのオケツは かたい
  ゾウさんが パオーン・パオーン   

 道場の中は、無形の動物たちが跳梁跋扈している、
 「これは これは」

S.Jobs and ZEN 2

2017-12-25 04:47:18 | 世界経済

For a long time , they were looking for the tranquility of mind that would heal and liberate them from dark doubt and the troubles of purgatory .
Then , one zen master came from Japan ,they gathered and started to sit under him .
SJobs was one of them and he wanted to become zen priest , but his master said ,
" You had better stay here and make a spiritual work ."
He gave up to become a priest and at last succeeded in making Smart Phone .
I think simple and clean style of it is just like a boy sitting zazen .      

 サンフランシスコの禅道場、鉄の扉が開き、ゾロゾロと入って来る、
 1、白人・白人系の人々
 2、アフリカ系のアメリカ人
 3、ヒスパニック 
 4、ヴェトナムの連中・・・

 カリフォエウニアIndianの血統の若者がいた、5分・10分、なかなかである、
 「いつか 日本に布教に行きます」

 しかし、20分を過ぎた頃から奇妙なコトに気づいた、日本の道場の空気とは、まるで違っているのだ。

S.Jobs and ZEN 1

2017-12-24 04:53:25 | 世界経済

Steven P. Jobs wanted to become zen priest , but his master said ,
" You had better stay here and continue your work ."
He gave up becoming priest and at last succeeded to make that sumartphone .
I think that simple and clean style is just like a boy sitting zazen .      

 S.ジョブズは道元禅に心酔して出家を熱望する、彼の師家は、
 「ビジネスの世界でも spiritual な仕事はできる」
 彼はこちらに留まり、ついにあのスマホを造り上げる。 
 あのシンプルでスッキリしたデザインは、清らかな少年のよおうだ、
 「まさしく 新次元のユニークな一品になった」

 彼の師家は、日本の禅僧であった。

War is the nations business of America

2017-12-22 15:28:11 | 世界経済

For America , the war seems to be a business that can get a great amount of profit .
For it , they do not two wars at the same time , because it may increase the sacrifice of soldiers
In the case of the 3000 dead , the government will not win at the next election .
The present president has decided to take the problem of Jerusalem and has to stop the North Korea .

 「現在のアメリカにとって 戦争は国家的なビジネスである」
 「だから ふたつの戦争はしない 犠牲者が計算できないからだ」
 「そのため 北チョーセン問題は 当分 ストップするだろう」
 「軍産複合体にとって キレイゴトのオバマよりも トランプの方が チョーかわいい」

 二つの戦争を、同時に進行すると死傷者が多くなり、その政権が吹っ飛ぶ、死者3000人が分かれ目か、それ以下なら、その政権にメリットがある。

 そこには、軍産複合体の影があり、これは、多くの労働者の生活を支えている、そして、企業家や金融資本家の利益はトヨタ以上か、しかも、こっちは、
 「どんどん こわれてくれる」

 一部の事情通は北朝鮮とは話しがついているとか、ありうることだ。

S.バノンの来日 4

2017-12-21 11:13:00 | 世界経済
 
 アメリカのイメージは、意図的に造られたのかもしれない、どこによって、CNNやニューヨーク・タイムズ、New York はJew York で、ユダヤ系の牙城(がじょう)、彼らの金融力は圧倒的で、反対する議員は、次の選挙で落とされてしまう。

 だからアイルランド系のバノンとドイツ系のトランプのコンビは異例で、あの時期は仲が良かった、バノンは、
" While they xelebrated in our nations capital , there was little to celebrate for strugle families all across our land ."
 「WASPの連中が ワシントンで大喜びをしているのに 全米の貧しい人々は ちっとも楽しめなかった」

 それを、いいところ・明るいところだけを報道してきた、だから、あの時、アメリカは変わるかもしれなかったのだ、しかし、アングロサクソンとユダヤの巻き返しはキョーレツ、状況は流動的である。

S.バノンの来日 3

2017-12-20 12:01:56 | 世界経済
      
 トランプの就任演説は、バノンの手によるものだろう、なにしろトランプ君は難しいコトは分からないらしい、それでもあんなに元気なのは男性ホルモンを注射しているためで、バノンはトランプの地位と舌を借りて、
" Washington flourished , but the people did not share in its wealth ."    
 「ワシントンは栄えたが 国民はその繁栄の分け前を得ることができかった」

 堂々たる宣言、この Washigton は「WASP」と置きかえてもいいだろう、この数十年、いや百数十年、彼らは、Anglo-Saxon によって塗炭(とたん)の苦しみを味あってきた。
 
 金持ちは巧みに資産を増やしてきた、
  " The establishment prospered , but the jobs left and the factories lost ."
 一本の電話で巨万の利益が得られるシステムの設定、新聞は知ラーん顔だ。

 1%の金持ちは、どう転んでも大丈夫な社会を構築してきた、今回のエルサレムについての発言、大局的には、これまでのヨーロッパ・アメリカの中東政策にそったもの、広大なイスラム世界を解体して、かれらの資本主義システムに参加させる、多少の犠牲はオリコミずみのようだ。

 日本が主導権を握って、中東についての国際外交を展開するチャンスだが、役者が見当たらない。

S.バノンの来日 2

2017-12-19 11:05:33 | 世界経済
 
 すっかり思いだしてしまった、連日、陳情団が押しかけた、そのレベルがすごかった、
 「トーキョーの水は カルキくさい」
 電車で、
 「まえにすわったオンナ」
 「ありゃあー バイドク(梅毒)だなあ」
 「アシのあいだからにおってきた まちがいねえー ありゃあバイドクだー」

 真昼間から、大声で、言うコトであろうか。

 今でもこうなのだから、百数十年前は、どうだったか、そう、坂本龍馬である、司馬遼太郎が書いたような立派な若者だったのか。

 竜馬のうしろにイギリスがいる、あのイギリスである、竜馬は薩摩と長州を連携させたが、それはイギリスの利権のためだったのではあるまいか、戊辰戦争の鳥羽伏見の戦いで薩摩は会津の若者と戦う、
 「よく訓練されており なかなか手ごわかった」
 しかし、
 「橋の下まで追い詰め みんな討ち取ってしまったよ」

 3尺の剣は、最新式の銃にはかなわない、これを斡旋したのはだれか、
 「坂本だろう」
 「あいつが イチバンの悪だ」  

 いや、本当の下手人はイギリス、イギリスの軍需産業、どこかと似ている。

S.バノンの来日 1

2017-12-18 14:54:29 | 世界経済
      
 S.バノンが来日している、今でもトランプと連絡しているという、本当なのか。
 
 バノンは、
 「NHKは ニッポンのCNNだ」
 その意味は、   
 「韓国や中国の立場で 報道している」

 ニッポンの公共放送、歌や笑い、デタラメの時代劇、動物モノでお茶をにごす、
 1、白いライオン
 2、キリンの幼稚園   
 3、ウオンバットnケツは固い・・・
 どれだけの予算なのか、何十人ものスタッフの人件費だけでも巨額だろう。

 NHKは、今、どこが支配しているんだろう、かつては自民党の郵政族だった、そうそう、私は国会議員の秘書をしていたが、その議員の息子がNHKにいて、「昼のプレゼント」を担当していた、気弱なコームインといったアナウンサーが、
 「キョーは たくさんのお客さんが来ております どちらからですか はい カンサイのナントカですか よくいらっしゃいました」

 この「ナントカ」に、その選挙区の名前をインスツールさせる、だから大ヨロコビ、    
 「さすが センセーだ」
 「これで 自慢ができる」
 「ちかごろの 神さんは なーんもしてくれないが おらがセンセイは こんなことをしてくれた」
 「なんまんだぶ なんまんだぶ これでおコツになれるちゅーもんだ」

 ちょっと、ちがっているようなんだが、今でも変わってないだろう。

The ninth article of the Constitution‣新憲法と戦後のニッポン 終

2017-12-15 04:50:02 | 世界経済
    
 GHQのメンバーの中に、ニッポンの歴史と成立に興味を抱いた若者がいなかったか、彼は、その特権を利用して、ゼッタイに立ち入ることのできない天皇陵や秘密の宝物殿を調査し、あることに気がつく、そのレポートが公文書館にストックされているかもしれない。

 アメリカ人だって、バカばかりではないだろう。
 
 彼は念入りに見た、そこで何かに気がつく、
 「人類最古のシュメール文明との関係」
 「失われたあの10部族が来ていたのか」  
 そこで彼が見たものは、ヨーロッパの出稼ぎと落ちこぼれが造ったアメリカとは、全く異次元の国のスガタ、
 「とんでもないものに タッチしてしまった」
 
 「ユーラシア大陸の東のハテの この列島は 情報と記録のカプセルなのだ」

 東へ東へ、日の出ずる島へ、東へ東へ、美しいが上にも美しい山のそびえる国へ・・・

 「我々とは レベルがちがう」
 キリストがハダシで逃げていった、
 「ここにいる人は オイラより格が上だあー」

 神官の白い装束に、巫女の赤い袴(はかま)に、人類の理想の「光と夢と愛が」・・・