The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

女性天皇の誕生 4

2019-11-30 09:46:40 | 世界経済

 16世紀のニッポン、いろいろある、あるにはあるが、秀吉の。
 「バテレン追放令・1587・天正15年」 
 これは、大英断ではあるまいか。

 当時のキリスト教は「こころを支配」そして、
 1、人々を支配し 
 2、国土を支配し
 3、モノを強奪する 
 その発展形が「自由貿易」、巧妙な支配方法だ。

 豊臣秀吉は、彼らの本質を見切ったんだろう、16世紀から17世紀、カリブ海の島々や中米・南米で、何が起きたか、
 「この島には数百万人の人がいたが 数十年後には数百人になっていた」
     - ドミニコ会修道士 バルトローメ・テ・ラスカサス -

 Matanza・Matanzas(虐殺・)であろう。



女性天皇の誕生 3

2019-11-29 12:03:10 | 世界経済
 
  キリスト教を信じる人が少なくなっている、復活・天国・最後の審判そして天地創造、どんなもんだろうか。

  そこで、布教方針を変えようか。
   1、愛と平和のカトリック教団 
   2、愛と正義のプロテスタント・グループ  
  1はナチスのガス室、2はヒロシマ・ナガサキの原爆投下。
 「なにが 平和だ 正義だ」
 「もう だまされないぞー」
 
 それしても、アシュケナーシ・ユダヤのアインシュタインは、やってくれた、
 「この世界・宇宙に 絶対はない」
 アメリカ・東海岸のWASPたち、
 「企業利益は 国家利益に優先する」

 ウィグル人を収容する施設の監視システムの設置に、アメリカの企業が参加していたことがスッパぬかれた、いやいや、軍事や宇宙秘術、どれだけ売却したか、特に民主党政権、トルーマンからヒラリーまで・・・

 それなのに、この国、駐留米軍に莫大な援助、
 「本当に悪いのは だれか」

 だから、「愛と平和のキリスト教」ではなく「愛と平和の皇室外交が」が評価されたのかもしれない、
 前の黒人女性が、真っ赤になって、
 「拍手のアラシ」


女性天皇の誕生 2

2019-11-28 09:05:17 | 世界経済
 
 ローマ法王が帰っていった、この国の新聞・テレビ、
 「おおむね 好意的だったか」

 核兵器の禁止・廃絶については、相手があってのこと、こちらがそうしたとしても、相手はどうするか、
 「中国は約束を 守るだろうか」

 地盤沈下のカトリック教団、
 「天にまします我らが父よ・・・」
 ほとんど死語に近い、、
 「奇蹟・神秘・復活・最後の審判・絶対の神」
 これは、すべて1905年までで、賞味期限が切れている。

 だから、武器になるのは、
 「愛と平和 それと家族主義」

 その点、個人にシフトしたプロテスタントは有利だ、今回のニッポンの報道、
 「ピリッとしたものが 欠けていた」

The birth of female Ten-nou・女性天皇の誕生 1

2019-11-27 10:05:45 | 世界経済

I had a chance to watch sumo at the Kokugikan.
It was just the day that the Emperor and Empress appreciate the sumo .
When the Enpress sat on her seat the black American before me welcomed with applause .
Probably her face would become red with exiciting , I drd not know that the Empress was so popular among the women of the world .

 両国の国技館で大相撲をみたのだが、ちょうど「天覧相撲」、平成の天皇に続いて皇后が着席すると、前の席の黒人女性がハクシュ、黒い顔を真っ赤にして拍手喝采、
 「パチパチ パチパチ」
 タイヘンな声援なのだ、これほどの人気とは思わなかった、

 ニッポンの皇室外交・ニッポンの平和外交、これほどの成果があったのか。

 世界中の女性が、ジーとみている、見ていたのだ、
 「愛と平和のキリスト教よりも ニッポンの平和外交」
 これは、
 「ホンモノかもしれない」

カワサキの白いカップル 下

2019-11-25 09:10:38 | 世界経済
  
 ローマ法王の長崎・広島訪問は、プロテスタン・グループへの牽制もあったのだろう、当時は共産主義がモンダイで、ためにドイツと結んで失敗、そのスキに「イスラエルの建国」、キツネとタヌキの化かしあい。
 今回、世界の二大権威の共同声明があるだろうか、
 「こちらが 受けないだろう」

 さて、二人はスミレという子を妹のようにみていた、足が不自由で、満足に漢字の読めない、引き算もできない、
 「でも いい子なんだよ」
 「あんないい子が死んで イジの悪いスレッカラシがシアワセになる おかしいじゃあないか」

 「スミレちゃん うれしそうだったね」
 「もー おひめさま おひめさま あたし ナミダがでちゃった」
 「せーいっぱい おケショウしてたね」

 ひとりが、
 「カミサマって いるのかな」
 「うん うん」
 「かみサマって イジワルなんだね」

 カワサキのカタスミに、ローマ法王にもできない、
 「愛と真実の花が 咲いている」


カワサキの白いカップル 中

2019-11-24 11:12:01 | 世界経済
 
 「3人でシブヤに行ったことがあるね」
 「うん うん」
 「スミレちゃん 交差点の真ん中で うごかなくなった
   『パンテーが ずりおちちゃったの』
  だから 二人でかくして
   『はやく はやく』
   『うん うん』     」
 「あの時は あわてたね なんとか間にあった」

 「109で うれしそうだった」
 「ワアー おひめさまだ あひめさまだ」
 「あこがれだったの ありがとう ありがとう」
 「また こようね また こようね」

 「かせいだ おカネ みんな仕送りしてた 自分は中学も 満足に出ていないのに 弟と妹は高校をだしてやった」
 「それなのに だれも お葬式にこなかった」
 「もっと 自分のこと考えればよかったんだ」

 「おコツ ボロボロだった」
 「うん うん」    


カワサキの白いカップル 上

2019-11-23 09:55:12 | 世界経済
 
 川崎球場は、今でもあるのだろうか、ガラガラの外野席、
 「ホネが ボロボロだった」
 「かわいそうにね」

 おそろいの白いソックス、若いカップル、会話から、どうやらソープで働いているようだ、この世界はオンナが主宅でオトコは小間使い、 
 「一日に何回もおフロに入るから カラダがカサカサになるのね」
 「いい子だった」
 「サービスしすぎよ」

 ふたりは同じフルサトの友達のようだ、どんな事情があったのだろうか、
 「オトコデひとつで3人の子供を育てたヒト かよってきていた」
 「まじめそうなヒトだったな」
 「いつもスミレちゃんを 指名していたね」

 話題のソープ嬢は「スミレ」という名前のようだ。

The clay figure of Jo-mon

2019-11-21 09:20:42 | 世界経済

I couldn't regared the clay figure of Jo-mon .
Those reasones are ,
1, common recognition about it
2, no record and no proof
But I have to admit that this work was beyond the time and space .
They are truely splendous one .

 それほど評価していなかった、いや、できなかった、その理由は、
 1、進歩的歴史観  
 2、文書や証拠がない

 1がジャマをした、しかし、
 「5000年が なんだ」
 2は。
 「客観的記録に 意味があるのか」
 つまり、
 「いいもんはいい」

 まさしく、
 「人類5000年 これほどの一品はない」
 「日本人と呼ばれる人間集団は こんなソフトウェアを持っていた」
 そして、
 「彼らこそが この列島の 真正の 先祖ではあるまいか」
 
 天皇制成立の、数十世紀以前、息苦しい日本的世界は、なにものであろう、
 「この一品は 二千数百年の迷妄と停滞と呪縛を 断ち切ってくれる・・・」






新天皇のパレード 終

2019-11-18 08:56:36 | 世界経済

Such billionaire who can influence the government policy seem to keep this world .
Because it is better to manage their business , and they want many tools to keep it .
Typical one is the Olympic game .
For these people , the most importance must be the maintenance of the present state .
I think that the system of the Emperor and the Pope are necessary only for it . 

 どうだろうか
 「支配する者は 現状維持を欲する」  
 21世紀の支配者とは、数%のBillionaire、数兆ドルの資産家たち、彼らにとっては、
 「今のままが ベスト」

 そんなクラスには、
 「Popeや Emperor もツールにしかすぎない」
 だから、さまざまの装置をセットしている、
 1、ノーベル賞 
 2、オリンピック 
 3、サッカー・ラグビーのw杯・・・

 ノーベル経済学賞は「自由貿易論者」が大半で、「保護貿易論者」はお断りのようだ。

 あの大寺の一室に昭和前半の新聞があり、
 「とんでもはねても エンゼルマーク」
 オリンピックの文字を見るたびに、これを思い出す。

 「大人の男の世界が 消えて行く」

新天皇のパレード 5

2019-11-17 08:28:18 | 世界経済
 
 「天皇システムの誕生」、分からないことが多い、どうやって成立したのか、その中心グループは、
 1、外国から来た 
 2、武闘集団によるmatanza・マタンサ 
 3、遊牧民族の気配がする

 あるいは、宮中に、
 「秘密の文書があったのかもしれない」

 『呉越春秋』によれば、
 「夏姫は 三度 容色改まる」
 そんな彼らの一派が、
 「東海の島国に渡った・・・」

 あるいは、これにタッチしないのが、この国の、
 「暗黙の了解」