ルーターを落とす マ

　
　空中の電波をキャッチしネットに接続する、そのためには、
　１、銀行のカード　　　
　２、運転免許書
　３、３年の契約　　　

　１は銀行の通帳ではダメらしい、どういう理由なのか、
　「おまえたちは　したがっていればいいんだ」
　「あなたさまは」
　「おかみである」

　２は、保険証でもいいらしい本人の確認だろうか。
　３がポイント、３年は長いか短いか、月に3800円とすると年に4万6千円ほど、3年で14万円か、かなりの額だ。

　マックはソフトバンクの機器をセットしているらしい、日吉のマックの3階は接続できなかった、そこで、
　「２階なら　どうだろう」　　　
　接続でき来た、店員に聞くと、
　「２階にセットしてあるんです」
　ヨコハマの西口のマック、
　「４階が　イチバンかも」　　
　
　４階に行ってみた、するとこれ以上はないという恰好の女子高校生が大マタを開いておでむかえ、偏差値３０レベル、そのソバにヤンキーな男の子、私がいなくなったら、なんかイイコトをおっぱじめるかもしれない、それに電波が接続できない、あの女店員は、ウソをついたのか、知ったかぶりをしたのかもしれない、よくあることだ。

　シブヤの宇田川町のマック、通信できない。
　「うちは　セットしていません」
　そういうところもあるんだネ。

　シブヤのＢＩＣの隣りのマック、電波にブレがある、キャピキャピの女店員が、
　「利用するヒトが　多いからなんでしょう」
　そんなことが、あるんだろうか。　　

　：

ルーターを落とす ハ

　　
　マクドナルドはコーヒーが１００円から、しかし、ここは1時間だけ、
　「ガチャリ」
　切れてしまった、書きかけのブログが吹っ飛んだ、
　「しかたないかな」

　天下のマック、　
　「大らかに　できないものかな」
　画面はＣＭのラッシュアワー、それでも、1時間あればソートー作業できる。

　それにしてもルーターはどうしようか、
　「継続か　解約か」
　なぜ、こんなにフクザツなんだろう、空中を飛んでいる電波の使用権、どこが管理しているのか、
　「まさか　そんなことは無いと思うが・・・」

　ニッポンｎ役所の利権構造、管理と規制と利権の三位一体、　
　「かっては　郵政省だったが」　
　今は、総務省だ、2011（平成13）年から、　
　１、総務庁　　
　２、自治省　
　３、郵政省　
　この３つが統合して巨大な電波行政の利権が絡む電気・通信行政が
移行した、伏魔殿だ、この間の都知事選に総務出身の官僚が立候補した、ラクセーン、　
　「人気が　ないはずだ」

ルーターを落とす コ

　　　　
　FreeｰＷiFi を知る、これでネットにつなげる、さっそく、
　１、ヨドバシカメラ　　
　２、BICカメラ　　　
　３、スターバックス　
　４、マクドナルド　　　　

　ヨドバシは電波が強く、すんなりと入った、だが、１と２では、作業ができない、ちょっとした机と椅子がほしい、そこでスタバ、「スターバックス」のコーヒーは302円から、　
　「これっ　うまいのか　うまくないのか」
　今回、いやというほど飲まされた、　　　
　「ふたくちかみくち　後は・・・」
　そして、ここ、トイレがひとつで男女兼用、なんだかイヤがられてるようなフンイキ、あるスタバで４ケタの数字で開閉するドア、
　「えーと　なんだっけ」
　もう、もれそーだ、カウンターの女性がにらんでいる。

　はやくしないとタイヘンなことになる、ここがセーヌ河になりそうだ、
　「えーと　えーと　ミンナイイコなら３７１５　ミンナクルシイなら３７９４　ここのコーヒーはヨクナイなら　４９７１・・・」
　「な・な・なんですって」

　なにも、そんなにおこらなくたって、いいじゃあないか。

　

ルーターを落とす ヨ

　
　ルーターがない、これがなくてはｲﾝﾀｰﾈｯﾄに接続できない、ヤフーのショップに飛びこむと、
　「カスタマー・センターに連絡してください」

　以前、電話したがなかなかつながらない、
　「ただ今　こみあっております　このままでお待ちくらさーい」
　切れば良かったのだが、うっかり、２〜３千円の電話料になっていた。

　やっとつながる、
　「２のヒトは　♯を押してくらさーい」
　♯を押すと、　
　「タントウのモノにつなげまーす」

　もっとカンタンな方法はないものか、
　「３年の契約が残っていますので　解約するには１万数千円がかかりまーす」
　「・・・」
　「新しいルーターにすることを　おすすめします　若干（じゃっかん）使用料金が上がりまーす」

　今は、月に３千800円ほど、どうしたものか、このままではブログの更新がままならない。

Meiji is a Village･Edo is a City 3

　
　ひどい寒さだ、水道管が凍りついてしまった、そして、草津では火山の爆発、これは水蒸気によるもので岩石が時速300ｷﾛほどで飛んできた、これではピストルのタマと変わりがない。

　何千年ぶりかなので予測ができなかった、らしい。

　ふと考えた、ユーラシア大陸の東のハシのこの島国、大陸を放浪する人々は、
　「火山があって　暖かいのではあるまいか」
　動物の本能だ、それで多くのグループが、さまざまの方法でやって来ていたのではあるまいか。

　だから、あらゆるタイプの人がいる、白人よりも白人っぽいヒト、目の青いは別にしても、驚くほどバラエテイにあふれている、年々，増加する外国人観光客にインタビューしてみたらいい、
　「オレより　イケメンじゃあないかー　阿部　寛ー」

　きれいどころはどうか、あのオモテナシ嬢、おっと、これは近々のケース、ここでは何十代か前のハナシ・・・失われたユダヤの10部族、シュメール文明の後継者たち、ところが、
　「そーゆーことは　ありません」
　「なんで　断言できるのですか」
　「それは　それを記載した文献がないからです」

　事実よりも文献なのだ、だから、この国の保守グループがニンマリ、
　「これにて　イッケン・ラクチャーク」

　いいんだろうか、これで。

Meiji is a Village･Edo is a City 2

　
　明治維新は謀略に詐術それに暗殺、なぜ成功したのか、やはり天皇を担ぎ上げたからだろう、そのために、彼らの言うことを聞かない天皇を抹殺している、これほどの犯罪はない、「彼ら」とはだれか、
　１、長州　
　２、薩摩　
　３、一部の公卿　　　　
　この背後には、やはり、イギリスがいた。

　こういう問題に決着をつけるには、
　１、大義名分　
　２、最新の兵器　　　　
　上野にこもった幕府の大砲の砲弾は、不忍の池を越えなかったが、薩長のアームストロング砲は、軽々と越えた。

　ようやくにして、江戸幕府の評価が上がって来た、勝よりも小栗であり、勤王の志士よりも江戸の若者、榎本に随って蝦夷まで行き、そこで死んだ江戸の若者たち、
　　　♪　湯島通れば　思いだす・・
　　　　　かたい契を　義理ゆえに　　　　
　　　　　水に流すも　江戸そだち　　　　　
　
　今の日本がはっきりしないのは、イナカ者の跳梁（ちょうりょう）を許したからだろう。

Meiji is a Village Edo is a city

British diplomat Ernest Mason Satow (1843-1929) who was active at the end of the Tokugawa summarized his experience in a book .That is " A Diplomat in Japan ", but this book was prohibited in Japan .
He reported on it ," Koumei Emperor was assassinated."
The young emperor had been killed , this record was dangerous for Meiji and Taisyou government , I think " Meiji Restoration is no pretty thing ".
So,there is no one that is deceiving the truth of history as much as the NHK history drama .

　幕末火活躍したアーネスト・サトーの作品は、戦前、禁書だった、それは、
　「孝明天皇は　暗殺された」
　この一文が記載されていたからで、そう、
　「明治維新は　きれいごとではなかった」

　西郷や桂、坂本龍馬の手は、汚れている、あれだけのことをしたのだ、当然だろう。
　
　ところで、あのNHK,またメイジもの、どういうもんだろう。

静御前はShaman 下

　
　その時、鎌倉の八幡宮に、もうひとつのカマクラが浮かび上がった、舞台にはシズカ（静御前）、　　
　　♪　シズカなあーらー　ハナならーばー　　
　　　　さーくとーきも　ちーるとーきもー　　
　　　　見ててー　ほしーのー　あーなーたにー　　　　　　

　　　　イェーイ
　　　　しずかー　　
　　　　しずかー　　
　　　　しずかー　　

　シャーマンは時間と空間を飛行する、こ国の本質は、数千年に渡って展開されてきたこの宗教的好意かもしれない、年々、増加する外国人観光客は、これに魅（ひ）かれているのではあるまいか。

　　　よしのやま　峰の白雪　踏み分けて
　　　　　入りにし人の　あとぞ恋しき　　　　

　鬼をも恐れぬ鎌倉のもののふが、袖でなみだをぬぐう、
　　　あとぞ　こいしき　　
　　　あとぞ　こいしき　　　

　「おのれ　しずか　どうしてくれようか」
　「うたわせて　ください　　　
　　うたわせて　ください　　
　　政子　一生のおねがいです」　
　「まわせて　ください　　　　
　　まわせて　ください　
　　一生の　一生の　おねがいです」　
　
　「戦いが　おとこの　いのちなら　　　
　　恋は　恋は　おんなの　おんなの　いのちなのです」　　　

　このエピソードは事実か、というのは、この時。静は身ごもっていたからで、しかし、事実でなくとも真実。カマクラは、
　「おんなの子なら　ゆるすが　おとこなら　ころす」
　男の子だった、静は放そうとしない、やがて、取り上げられ、波の上に置かれた。　　

　ところで、昭和天皇が御行幸の折、
　「この辺に　しずかの墓があったはずだが・・・」

　これもまた、日本の歴史の美しいヒトこまになった。


　　　

静御前はShaman 上

　
　静御前は　shaman、だから、一世一代のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは一挙に事態を引っくり返す恐れがあった、しかし、その静に舞台を提供したカマクラは、さすがに、すばらしい。
　
　Shaman は、ヒトのこころを何百年前・何千ｷﾛ彼方に飛ばすことができる、これは、量子力学的には、どう解釈するのか。

　そこでは、一個の実存は、今・生きているよりも「生きてある」ことを実感する、　　　　
　　犬君（いぬき）が　にがしつる　
　　　ふせごの中に　こめたりつるを　　　　

　　ねびゆかんさま　いと　ゆかしきひとなり　　　　

　　もえいずるもかれぬも　おなじ野辺の草
　　　　　いずれはあきに　あはではつべき　　　

　　山空にして　松子　落つ　　　

　　この時　声なきは　声あるに勝（まさ）る　　　　　

　そして、この日、カマクラでは、　　　
　　しずやしす　しずのおだまき　くりかえし・・・
　静御前のいのちの舞、だが、カマクラに弓引くヨシツネを許すことはできない、怒り心頭のヨリトモ、
　「おのれ静　
　　ぬけぬけと　
　　どうして　どうして　くれようか」
　その時、政子が、
　「歌わせてください　　
　　舞わせてください」
　「・・・」
　「静は　静は　いのちをかけているのです　いのちをかけているのです」

　ここにカマクラの真実が花開く、花開いたのだのだ。　　　

Singer may be a shaman・歌手というシャーマン 下

　
　世界が一変した、山がそびえ・川がながれ、鳥ガなき・花がさく、そして、男と女の別れ・・・

　パリの下町、白いワンピースのオンナがギャルソンと話し、帽子を裏返しにして前に置き、歌い始めた。

　Shaman には、
　１、神霊　　
　２、精霊　　　　　　
　３、死霊　　　
　これらと交信する能力を持った人々であり、さらには、
　１、予言　　　
　２、治療　　　
　３、口寄せ　　　
　４、悪魔祓い　　　

　この列島では、　　　
　１、みこ　　　
　２、いちこ　　　
　３、いたこ　　　　
　４、ゆた　　　　　　　　　　

　また、巫覡（ふげき）がいる、北方系と南方系の shaman で混在しているようだ、そのトップは天皇陛下か、したたかなこの国の構造だ、これが何千年も、この国を支えてきたのかもしれない。