The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A girl of WASP ーWASPの少女ー 上

2016-09-30 04:06:25 | 世界経済

Î had a chance to watch WASP at Catholic zen center, then 5 WASP arrived in a sessin , and I had known their spiritual side.

They who had come were elegant and good manner, we were so surprised,
" Is this WASP ? "
I thught that they might be better than the practitioner of Catholic zen from German.

A girl from east coast said to me,
" My aunt is a poet.
Would you like to read it? "
" No, I do't want to read it. "
If I say " I'd like to read it ", she would present it to me , but it'll lie heavy on my mind.
         
 アメリカをリードしているのがWASPで、アメリカの核心グループだろう、アングロサクソンはゲルマン民族の部族で、アメリカが世界をリードしているとしたら、WASPのゲルマン民族が世界をリードしていることになる、あのカエサルは、
 「大ローマは 彼らに支配されるであろう」

 千数百年を経てその通り、それ以上になったのか。

 たまたま、東海岸のエリートを観察する機会があった、あのカトリックの坐禅道場に5名のWASPがやって来たことがある、当時、5~7日の大接心が年に10回ほど、1回に30~50名、そのうちの30%ほどが外国人で、その大半がドイツ人、彼らは、医者や教授・政治家それに哲学者がいた、
 「ドイツでは ヤスパースよりも評価されています」

 かなりのレベルだった、ところがこの5名のアメリカ人が負けていない、動作がエレガントなのだ、
 「あるいは このドイツ人よりも上かもしれない」
 宝石のような子がいる、
 「これが WASPか」

 そのうちの一人が、あの大学に聴講に来た、どこがいいのか、あんな講義、
 「ふふふ アメリカにはありません」

The prophency of Caesar ーカエサルの予言ー

2016-09-28 06:06:36 | 世界経済

Caesar wrote it,
" The Great Roman Empire will be dominated by them. "
Well, the world of 21st century, the United States is leader, American WASP may be leading the world.
The prophency of Caesar seems to be right.

The foreign tourists are walking and the boy about 5 years fell suddenly, he shouted ,
" Fuu Fuu ! "
But, he did't cry, he got angry to himself,
" Fuu Fuu ! "

The strength of the Germanic trives that Caesar was suprised may be it.
" Next era will be theirs. "
 
 世界をリードしているのがアメリカだとしたら、そのアメリカをリードしているのがワスプ、ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント、ホワイトは白人、アングロサクソンはゲルマン民族の部族、するとゲルマン民族が、現在の世界を指導していることになるか。

 ローマ帝国の時代、ゲルマン民族は辺境の蛮族で、多量のアルコールを飲む粗野な野蛮人、だがカエサルは、
 「野蛮のなかに高貴な気質がある」
 なかなかの洞察、時間を越えた。
     
 ところで、21世紀のニッポンは、韓国や中国よりも、ゲルマン民族の子孫のイギリス・アメリカと仲良くした方がいいのかもしれない、彼らの先祖の特質については、
 1、驚くほど多量のアルコールを飲む
 2、家族や友人を大切にし、なにかがあると身体を張って守ろうとする
 3、一人の婦人と一生を添い遂げる  
 4、女たちも戦場に出かけ、夫や子供の傷を調べ治療する、だから前線から女や子供の声のすることがある

 日曜日の代々木公園、ベビーカーを中心にした白人の一家、かならず弟か友人がついている、
 「これだけで 一個の戦闘集団になれる」
 母親は180センチぐらいの身長、ぶっとい腕だ、
 「草食系の二人や三人 吹っとばせそうだな」

 あの作者は、
 「大ローマは やがて 彼らに支配されるだろう」
 そのヒントとインスピレーションを、どこで得たんろう。

 これを調べて外に出ると、外人観光客の行列、すると、5才ぐらいの白人の子供が転んだ、コンクリートの上だ、
 「フウー フウー」
 泣かない、怒っている、ふがいない自分に腹を立てているのだ、
 「フウー フウー」

 もちろん、痛いだろう、コンクリートの上だ、まだ5つか6つ、ニッポンの子なら、
 「フンギャアー フンギャアー」
 「おー よちよち」
 「フンギャアーのギャアー」
 「いたいのいたいのどんでけー」
 こっちは、
 「フウー フウー」

 なんという気迫だろう、まだ5つか6っつだ、
 「カエサルの言いたかったのは これだな」

 「次の時代も 彼らのもののようだ」

The strategy of GHQ ーGHQの戦略ー

2016-09-25 14:22:15 | 世界経済

I do think that American government which took out many dead in the Pacific War tried to weaken a Japanese battle heart.

To lead the United States when it's the United States to lead the world may be a white Anglo-Saxon Protestant.
Then a Caucasian and Anglo-saxon consist of Germanic peoples' tribe in Germanic peoples' may be ruling the modern world.
The time of the Roman Empire Germanic peoples were a Europian frontier indigeneous people and were the coarse indigenious people which drinks many alcohol but that Caesar said ,
" They have barburous but high disposition. "
And,
" Rome would be ruled by them. "
 
 アジアのマーッケットを支配しようとするアメリカにとって、日本ほど邪魔なものはなかったのかもしれない、前近代的な伝統と権威の祭政国家は、彼らの理解を越えていた。

 アジアの国々には、自由と民主主義のアメリカよりも、伝統と祭政の社会制度の方が適していたのではあるまいか、だから、なんとしても、これをつぶさなければならない、日露戦争の後から、チャンスを狙っていたようだ、関東大震災の際の、アメリカの軍艦の奇妙な行動が報告されている、来るべき時のために、ニッポンの海岸線を測量していたのだろうか。

 大戦後のGHQの方針は、日本人の意識を変えることであり、ハリウッド映画とベースボールなどがツールだったが、なんといっても学校とマスコミだろう、ニッポン人の洗脳である、「自由と平等と民主主義」、言葉はきれいだが、その裏の目的は伝統的価値観を破壊すること、10年20年30年・・・その成果はどうだったのか。

 街に出れば退職した団塊の世代がふらふらと歩いている、右に行くかと思うと左、左に行くかと思うと右、終に道の真ん中で立ち止まる、
 「あたしは どこに行くんでしょうか」
 むずかしい問題だなあ、
 「自分で決めなきゃあ」
 「行くところが ないんです」
 「・・・」
 「さびしいんです」
 「そういうもんなんじゃあないの」
 「そうなんですか」   
 未来への希望は、どうしたんだろう、自由と民主主義の栄光はどこに行ったか、

 国民の30パーセントが60を越えた、街に引退した彼らが歩いているが、その表情は暗い、自信が無さそうだ、精神の輝きはどうだろう・・・これこそが、あの教育の成果なのかもしれない。

Two faces of the United States of America - アメリカのふたつの顔 -

2016-09-23 04:50:00 | 世界経済

A British diplomat said ,
" The United States goes to wrong direction, but it'll return to the spirit of fundation immediately."
" The spirit of foundation " is the spirit which respects the justice and the fairness of Puritan.
But it's to secure rights in the Panama Canal where it got the area from Columbia .
And there was an opinion with which Truman Democratic Party supported Mao Zedong's groop for the big interest of the United States.     

 あるイギリスの外交官が、
 「アメリカは まちがった方向に行くことがある だが すぐに建国の精神に立ちもどる」
 「建国の精神」とは、公平さと正義を尊重するピューリタンの精神であろうか。
 もちろん、これだけではない、もうひとつの顔があった、コロンビアからパナマを奪い取る、パナマ運河の巨大な利権が目的だった、また、毛沢東グループを支援したのは、アジアのマーケットが目的か、なんという狡猾さであろう。

 アメリカは二つの顔を持っていた、使い分けている、ひとつはピューリタン、もうひとつは強欲な資本主義、明治の初期、ヨコハマの一部を無条件で返してくれたことがある。
 1920年代、アメリカの議会で、
 「インドでイギリス軍が 政治犯を大砲につめて発射したが これは恥ずべき行為だ」
 マンガみたいだが実際のコト、だが、これは、一回で止めたらしい、その理由は、居ならぶ婦人たちの真っ白なドレスが血糊(ちのり)や肉片で台無しになったため、女性にとってインド人のイノチより自分のドレスの方が大切だったんだろう。
 これを議会で証言させているのは、まだ、ピューリタンの精神が残っていたからだろう。

 悪い方は、なんといっても戦後のパレスチ政策、先日も、国連の人道支援の物資輸送のトラックをシリアかロシアの戦闘機が爆撃 して、何名もの死者を出しているが、これほどこじれてしまったのは、イギリス・アメリカの中東政策、広大なアラブ地域をマーケット化しようとしたためだろう。

 頑固なドイツはつぶした、「ヒトラーは悪者」というレッテル張りもうまくいった、伝統と権威の祭政国家・ニッポンも完膚なきまでにつぶした、その次が広大なイスラム世界、だから、どっちが悪いのか、どうなるんだろう、事態は流動的である。

Buddhism may be mother of the quantum theory 合

2016-09-20 06:11:11 | 世界経済

I didn't notice time being relative.
Prof.Kashiyama said,
" Modern space is geometical space. "
" In the good lecture, the spsce between the student and the teacher becomes nearer, and there is such case not feeling the distance at all. "
About time,
" True time isn't geometical. "
His opinion may be close to the quantum theory.

By the way, before more than 2000 years, Buddha shouted,
" Everything is relative. "
" Time is also relative . "
Time isn't the immovable one made firm, he pointed it out.
            
 大学の図書館のその階は、漢籍と仏典が十数メートル続き、
 「目ぼしいものを読むだけでも 2~3百年はかかる」
 この書物のなかにどんな情報が隠されているか、これを量子コンピューターにインプットして、自由に検索できるようにしたら、まあー これくらいなら電子コンピューターでもいいか。

 たしか本母(ほんも)という術語があったと思う、サンスクリットの原語はなにか、それは、一生に一度、あちらの世界からやってくるもので、キャッチしそこなうと、もう二度と会うことはできない、プラトンのイデアではないようだ。

 あるいは、彼らは量子力学を知っていたのではあるまいか、今東光や寂聴のレベルではない、道元や日蓮でもダメだ、次元が違う、これに比べるならば、外見だけの法衣姿の僧侶たちは、地面をのたくるウジ虫みたいなものだろう。

 その時、最澄は空海にある経典の貸与を願うが、空海は拒絶、空海は最澄の力量を見切っていた、これを理解することはできない、だから、
 「誤解のタネを 撒(ま)くだけだ」
 「これから数百年が経っても ムリだろう」

 この宇宙だけではなく、無数の宇宙がある、それは、
 「永遠に動き続け 見た瞬間は さもあるかのように 「絶対の実在」のように見える これこそが 衆生の迷いと苦しみの根本原因なのだ」

 そして、われわれは、この世界にいるだけではなく、その世界は無限の宇宙とも重なっている。

 彼は、さっさっと56億7000万年の宇宙旅行へと旅立っていった。

Buddhism may be mother of the quantum theory 反

2016-09-18 05:51:23 | 世界経済

Perhaps, in the future, people will be able to find this fine tradition and theory except Buddhism order of Japan.
When one sees the stagnation of the present Japanese Buddhism order, it seems this can't be helped.

 日本の仏教教団の停滞は、世間が見ている通りかもしれない。
          
 仏教学部に合格できない寺院の子供、いや、夜学にも落ちた、「寺」は継ぐ者が無ければ、家族一同、寺を出ていかなければいけない、そこで甘やかすわけではないが、「蝶よ花よ」になるようだ、だから、アタマとカラダの弱い子ができる、立正高校・48人中46蕃というのがいた、いつもへらへらして、だれにでもおべんちゃら、決して本心を見せない、これが寺を継いで住職になった、その瞬間にヒョーヘンした、ちいさなちいさな世界のミニ・ヒトラー、それでも、まわりは、
 「ハイル シン・ジューショク」
 「新ジューショク バンザーイ」
 「よかったよかった これで あんしんだね」

 なにが安心なものか、毒にも薬にもならない、「共同体維持のなれあい宗教」、到底、この社会のリーダーなんかにはなれない、「円高ドル安」「円安株高」は理解できない、取り巻き連中は「くっついていれば食っていける」、だから年金生活者のお金を情け容赦なくむしり取る、年をとれば寂しい、不安だ、そこにつけこんでいく、なにやらありがたそうなお説教、K君の言う通りだった、フツーの人間にはできない。

 カラダが弱い原因のひとつは、甘いもんを食べ過ぎるからで、なにしろ菓子の箱を積み重ねて1メートルを越える、そんなに食ったら糖尿病になる、ならないオンナもいる。

 量子コンピュータの登場する時代に、こんなテイタラク、おっと思いだした、電話がかかってくると逃げ回っている高僧がいた、ただの電話、実話である、ところが、信者の前に出るとヘンシーン、仮面ライダーがハダシで逃げていく、金襴の袈裟に紫の法衣、金がかかっている、こんなところには金をかけるんだ、なにやらありがたそうな説教、檀家の年寄りたちは、
 「もったいない もったいない」  
 「ありがたや ありがたや ああー ありがたや」
 「これで お墓に行ける お骨(こつ)になれるというもんだ」  

 これが、ニッポンの現実のひとつだろう、だから、寂聴さんの出番ということになる、どうにもならないネ。

Buddhism may be mother of the quantum theory 正

2016-09-16 06:07:53 | 世界経済

In the Buddhism , everything in itself changes .
I do think that it may be equal to the quantum theory .
I believe the modern science catches up with Buddhism at last .  
For example , the particle of light has both particle and wave, and the moment we watch it , it becomes the light .
I think that " 諸法皆空 " pointes it.    

       仏教の核心は量子力学に一致するか 
 仏教の根本思想は、量子力学に一致していないか、漸(ようや)くにして、科学は仏法に追いついたのかもしれない、その前に次元の低いエピソードの顛末(てんまつ)を。

 瀬戸内寂聴の活躍の原因のひとつに、彼女が文章を書けることがあるのかもしれない、元が作家だから当たり前だが、雑誌やテレビは人を集めてナンボの世界だ、内容は二の次・三の次、年金生活者を集めて、ありがたそうな法話で、大切なお金を召し上げる・掠(かす)め取る、カネボケ・ジャクチョウの誕生だ。

 どんな世界でも、長い修行生活が必要で、文を書くことも同じ、30年間・世話になった雑誌社の社長が、ある日、
 「臨済宗の高僧に一文をお願いしたんだが」
 表情が暗い、
 「どうしたんですか」
 「それが ひどいんだ なにを書いたんだが分からない」
 「ボウさんなんて そんなもんですよ」
 「『なんとかなりませんか』って言ったら」
 「どうしました」
 「『悟人の心境は 俗人の伺(うかが)い知るものではない』、居直ったんだね」
 「そりゃあ ひどいなあー」
 「しかたない ゼーンブ 私が書いた」

 社長は、高橋和己の『我がこころは石にあらず』は、
 「わたしが つけたんですよ」 
 だから、文才があるんだろう、私を抜擢(ばってき)して、一段の段組みで書かしてくれた、77回・6年を越えた、これで、自信と実力がついた。

 これは、あの実存主義のセンセーとは逆のケースになる、
 「君はねえー いいことを言うが書いたものがないからダメなんだ」
 ところが発表するチャンスを与えない、それでも、なんとか書き上げると、
 「君なんか こんなもんでも書いていりゃあ ちょーどいいんだ」
 「・・・」
 「まあー からだに気をつけてしっかりやるんだなあー」
 実話である、大学人なんて、こんなもんだろう・・・

 さて、瀬戸内と今は天台宗だが、ニッポンの仏教教団はひどいものらしい、あのアップルのジョブズは道元禅に心酔して出家を懇願した、この時、日本人の師家(しけ)は、
 「ビジネスの世界でも スピリチュアルな仕事はできる」

 この言葉にはウラがあり、ジョブズの情熱や才能は、僧侶の世界では殺されてしまう・台無しになる、ということだったのではあるまいか。


今東光と瀬戸内寂聴 下

2016-09-13 13:04:53 | 世界経済
   
 横浜市民のKはイヤな奴だが、この問題については、
 「タヌキが化けるとは こういうことだ」
 さすがヨコハマっ子だ、
 「四国のタヌキが尼僧に化けている そうとしか思えないね」

 タヌキにされてしまった、
 「タヌキは人を食うっていうが」
 「十分に 食っているじゃあないか」
 「それにしても 今東光 バカだねえー 見抜けなかったのかな」
 「一枚も二枚も 上手なんだよ」
 「タヌキがかい」
 「稚児の尻(シリ)を追いかけているようなナマグサじゃあー 話しにならない」
 「・・・」
 「みごとに 化かされたんだ」

 こちらを向いて、
 「ところで 君の老師は 三島を評価していなかったが ホンモノの文学についてはどう言っていた」
 「当時 パリ大学の教授が老師の寺に参禅に来ていた」
 「・・・」
 「彼は夏目漱石の研究をしていて なんとか書き上げた論文を献上 献上はおかしいね」
 「それで」
 「漱石の作品の中に 晩秋の描写があった パリ大の先生は それを記していたのだが 老師は
  『ビミョ-な秋の気配が よく分かったな』
  とても感心していた だから心境の高さと内容の深さだろうね」
 「三島はどうだろう」
 「言葉はある なにしろ あの古典力だからな 新婚の夜 花嫁さんに源氏物語を講義したそうだ」
 「すごい話しだね」
 「だから 今東光も それなりに評価していたと思うよ」
 「それだけにがっかりしたんだな」

 さて、今東光が瀬戸内寂聴を天台宗に推挙、その際、今東光の法号「春聴」の一字「聴」を瀬戸内に与える、すなわち「寂聴」、
 「オレの名前よりも 良くなっちまった」

 やがて、瀬戸内は人気者になり、あちらこちらで活躍する、反戦グループとの関係はどんなものだろう、仏教は、もっと深いのではあるまいか、戦う時に戦わなければ・・・、皆殺しになってしまったケースがある、ああいった人々は、それを見ようとしない。

 瀬戸内はチベットに行ったのだが、法衣姿のセトウチを礼拝するチベット人がいた、それを得意げに記していた、ちょっと違っているのではあるまいか、
  木喰(もくじき)をとうとい人と たずねくる 
         たずぬる人は なおもとうとき
 こういう心境が分からないようだ、俗人と変わらない反応だ。

 この人はチベット人の気持ちを考えたことがあるのか、どんな仕打ちを受けたか、どんな苦しい人生をおくってきたか、北京オリンピックの聖火リレーで信濃の善光寺で法要が開かれ、チベットの人々が参列した、善光寺の僧侶は、
 「あれだけのひどい目にあったというのに よくぞよくぞ少年のような清らかなこころを 少女のようなやさしいこころを持ち続けてこられました」
 チベット人の礼拝は、真実への礼拝、正義への礼拝であり、インランとフリンのあげく脱俗にエスケープした四国の世渡り上手へではない、だから、
  寂聴をとうとい人と たずねくる
        たずぬる人は なおもとうとき  
 わからないだろうな、わかっていればあんなことは言わない、いや、言えない。

 それになんというか、50年60年やったくらいでは・・・3代続いてなんとかなる、そういう世界だ、そこで、初めて、
  歌うも舞うも 法(のり)の声  

 今回の発言は本性が出たと受け止められている、見てないようで見ている、こんなにも多くの熱い心の日本人がいたのか、
 「こころに厚化粧して 僧侶っぽい活動をしている人よりも ぼくは ぼくは 良いと思います」
 「こころに厚化粧」、すごい表現だ、「一句一代の禅」というが「心に厚化粧」、いやあー まいった、三島・今には下げないアタマを下げようか、よくぞよくぞ言った・言ってくれた、ニッポンはまだ大丈夫だ、それにしても、よく見ている、久しぶりにうれしい、今夜はイッパイやろうかな。

 この子は、一生懸命に書いたんだろう、
 「小池さんは 顔にアザがあるから 医療用のファンデ使って厚化粧になるって言っているのに 瀬戸内はバカだ」
 そうです、バカなんです、歳を取ったからといって円熟するとは限らないんですよ。

 それにしても、この「厚化粧の女を知事にすることはできない」、これほどひどい発言はマレだ、下品なオンナはどう転んでも下品、90を越えても品性のいやしさは治らない、仏道修行なんかなんの役にも立たない、そう、これこそが今回のいい教訓・収穫だ。

 「伝教大師が 泣いている」

 天台宗の汚点だ、だから、瀬戸内を僧侶にした今東光、三島のコトは言えない。

今東光と瀬戸内寂聴 中

2016-09-11 05:41:09 | 世界経済
      
 瀬戸内の「厚化粧の女に都知事になってほしくない」、この発言にネットがバクハツした、
 1、法衣でごまかすインラン尼に言われてもなあー 

 すごいなあー、「インラン尼」だって、ワタシなんか、まだまだだなあー、 
 2、尼さんが 公衆の面前で罵詈雑言を吐くなんて 東京はすごいところですね
 これは、田舎の人だろう。 

 3、化粧の濃さって どうでもいいだろう 政策を語ろうよ 政策を
 4、こんなことをしているから仏教が衰退するんだよ

 仏教は衰退しません、仏教教団が衰退するのですよ、あの三島は、
  ほろびなさい ほろびなさい ほろびておしまいなさい
  どうして ほろびることができようか
  ・・・・・ 
  もう ほろびてしまっているものを    

 さすが三島だ、どんぴしゃりの表現! 武田泰淳が称賛しただけのことはある、

 5、公衆の面前で 誰かの悪口を言うの  
   すっごく見っともないんだけど 分かんないのかな 
 まだ、こんな若者がいたんだ、「僧あるところに僧なく 僧なきところに僧あり」。

 6、これは ひどいな   
   増田と鳥越 TVで謝罪すべきだ  
 7、寂聴 やってしまったな  
   僧侶が悪口を言うからだよ
 さらには、   
 8、色ボケの鳥越と金ボケの瀬戸内 
 9、くだらねえーババアだな やっぱ  

 瀬戸内への叱責(しっせき)を、今東光は、あの世で、どう聞いているのか。

今東光と瀬戸内寂聴 上

2016-09-09 05:22:35 | 世界経済
 
 今東光が参議院議員になった時、自民党の長老・賀屋興宣(かやおきのり)は、
 「僧侶には 聖僧と怪僧がいるが 今クンは怪僧の方だな」
 見抜いている、当時は、こういう大人たちがいたのだ。
 
 今はケンカが強かったのだが、今の「今」は「金(コン)」で、彼の先祖は満州族関係かもしれない、狩猟民族だ、強いはずである。
     
 さて、三島を罵倒した今東光に失敗・失策はなかったか、いや、ケンカ好きの今東光、いくつもあった、そして、現在でも困ったことは、瀬戸内寂聴の存在だろう。

 今東光が瀬戸内を天台宗の僧侶に推挙し、彼の法名・春聴の「聴」を与え「寂聴」としたのは有名な話しだ、そして、今回の都知事選もタケナワの7月28日、キンキン声の澤地久枝(85)が瀬戸内寂聴(94)のメッセージを読み上げた、それには、
 「厚化粧(あつげしょう)の女に 都知事になってほしくないのです」
 
 ちょっと信じられない、ひどい内容だ、あの鳥越の応援、とかくの鳥越・オウムではなくインコー(淫行)疑惑の鳥越俊太郎クン、どういうわけかインテリ女性・しかも年を召したおばさまに人気がある。

 しかし。僧侶がこんな発言をしていいものか、だから、ネットが大爆発する、
 1、これは もう ただの誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)じゃあないか  
 2、ひどすぎる 流石(さすが)にないね 
 3、まだ 生きていたのか   
   尼が政治に口出しするって 政教分離の法則に反するだろうが
   
 さらに、突っこんだ意見は、
 4、不倫駆け落ちのクソ・ボウズが そんなことを言う資格があるのか 

 へー、あの尼僧。出家する前は、そんなことしてたの、知らなかったなあー、へー そうだったの、さらに、 
 「ナマグサ・クソ・ビッチに 尼やって欲しくないわ」   

 ネットの怒りが燃え上がってしまった、だから言ったじゃあないか、いい気になるなって、「おお こわ おお こわ」!