The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

WASP may be the most wicked group 上

2017-06-29 03:07:03 | 世界経済

Who is the most wicked person and group in 21 century ?
Is it some terrorists , Islam country or North Korea ?
No , it may be the group that worships the love and miracle .
What do you want to say about it?
It seems that WASP constituted the America and built American industry .
And they established the munition industry .
The weapon is necessary for war , and war wants the munition industry .

I doubt that those groups may attempt to start the war .
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Big two groups of Japan ・天皇族と出雲族 下

2017-06-27 01:25:03 | 世界経済

A special ceremony becoming an Emperor has continued over one thousand and several hundred years in Japan .
It is for man to be covered with the futon called " matoko-ouhusuma " becoming Emperor .
By the way , there are the same ceremony of the nomadic tribe on Eurasian grassland .
The man to become a new leader has to be covered with "felt" .
What a shocking coincidence it is !

 天皇グループは、どこから来たのか。

 その前に、天皇が即位する際の儀式のひとつに、「真床追衾(まとこおうふすま)」に包(くる)まれる、ところで、ユーラシアの遊牧民族には、新しいリーダーが誕生するには、
 「フェルト(felt)に くるまれる」
           - 護雅夫 - 
 驚くべき一致、江上博士の「喜馬民族征服王朝説」には、それなりの価値がある。

 遊牧民族なら戦闘はお手のモノ、刃向かうものは、刃向かわないものも、容赦なく処分、中心のオトコたちは、そんなに多くなかったかもしれない、弥生時代の初期〜中期、北九州から、男女の人骨が出土している、男は長頭・女は短頭、海を渡って来た男たちが、九州の縄文系の短頭の女たちをゲット、だから、これと同じパターンが、列島の各地で展開したんだろう。

 古代の天皇グループ、当初は、武力によって征服・支配、やがて知力を発揮、この辺も遊牧的であろう、そのテッペンは古代律令制度の完成、国家のソフトウェアを作る、列島の法的支配のスタート、中国の律令に比べて罪は一等軽い、合理的で簡便を目標にした、ガチガチの法定主義ではなく、dynamicな法解釈、その軍防令に、
 1、兵士は 各自 必ず砥石を帯同すべし  
 2、馬が疲れた時は これらの箇所にハリを打つべし・・・

 東北の蝦夷(えみし)は強かった、
 「弓馬(くば)の戦闘は 夷リョウの生習 彼らの一は 我らが十に匹敵する」
 だから、
 「よろしく 弩弓を用うべし」

 大弓である、何人がかりで引く、大きな石を飛ばす、これなら騎馬の蝦夷を粉砕できる。いつの時代にも合理的で現実的な頭脳がいる、問題は、彼らを抜擢し、思う存分、チカラを発揮させることができるかどうかだろう。
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Big two groups of Japan ・天皇族と出雲族 中

2017-06-24 17:55:42 | 世界経済

Iraq and Libya are divided and many people had to move to Europe .
Why did they maintain their country ?
It may be they don't have the system of authority in their society .
If they had it , they would be able to respect each other and live together .
In Japan , the system of authority was kept after Last World War . it would be a secret of Japanese prosperity .
   
 古代の日本、天皇グループが支配する、その歴史的展開は、実に、意外なものになったと思う。

 それは、具体的な天皇制度から抽象的な制度、共同体保持・発展の象徴であろう、世界のどこにもない文化システムの創設になろうか。

 ところで、江上波夫さんの「騎馬民族征服王朝説」が取り上げられることが少なくなっている、また、北朝・南朝についてのコメントもない、この背景には、社会の中心には権威が必要であるというコンセンサスが成立しているからかもしれない、組織や集団が権力だけなら四分五裂・バラバラになり、たちまち他国に蹂躙(じゅうりん)されてしまう。

 周りには、トラやオオカミ・ノブタのような国が舌なめずりしている、
 「オレは 正しい」
 「ゼッタイに 正しい」
 「間違えていても 正しいんだ」
 南京で何十万人も殺したというなら、その名簿を出したらいい、70年以上も前のコトを繰り返す、前政権の約束を反故(ほご)にする、それでは国家の存在意義がない、アジアのある国は「土人」の集合体か。

 日本人という人間集団は、国の中に権威システムをインスツール、「権力と権威の二重構造」、なんという伝統か、あのGHQも、終に壊すことができなかった、「権力の相対性・権威の絶対性」、とてつもない知恵だ、心ある人々なら分かるだろう。

 権力は変わっても、その背後・その頭上の権威はビクともしない、むしろ燦然と輝く、イラクやリビアのようにバラバラになり、数十万数百万の難民を出さない、毛沢東の神格化に失敗、スターリンやレーニンのブザマな顛末、もはやドゴールの栄光は失せ、直近のアメリカの大統領、
 「トランプには ハートのカードがない」

 うまく行かない、だから、ニッポンはフシギ。

 
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Big two groups of Japan ・天皇族と出雲族 上

2017-06-23 06:23:24 | 世界経済

The big flood of Touhoku earthquake attacked many shrine and broke some of them .
Then the shrines of Amaterasu were broken more than that of Susanoo.
Amaterasu is the shrine of Emperor and Susanoo is that of Izumo .
Izumo might have the excellent civil engineering and surveying .
      
 東北大震災の大津波で神社も被害を受けたのだが、アマテラス系の神社の多くが損害を受けたのに対して、なんとスサノオ系の神社の損壊が少なかった、という。

 このレポート、面白すぎる、どんな理由か。

 出雲にはヤワタノオロチ伝説があるが、このオロチは河川で、その氾濫(はんらん)を治めたことが伝説になったらしい、出雲族には、高度の土木技術があり、測量の手法も発達しており、彼らの神社を建設する際に、まず、なによりも、水害を考慮したんだろう、それが、千数百年後に、立派に機能した。

 ところで、横浜郊外の明治中期の地図を見ると、人家はまばらで、その農家は小高い丘を背にしており、夏は涼しく冬は暖かい、それに、清水が流れている、最近はメチャクチャ、夏暑く・冬寒い、吹きっさらしの場所だ、
 「それでも 家を持てるものは恵まれている」
 日本人は、本質的には貧しいのではあるまいか。  

 どうやら出雲文化、思っている以上に高度だった、その膨大(ぼうだい)な記録と情報はどこに行ったのか、しかし、江戸の町人文化は、出雲の気風に通じていたのではあるまいか。

 では、天皇グループの方は、どこから来たのか。

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天安門事件の制裁解除の裏の事情

2017-06-22 10:17:39 | 世界経済
 
 最近、びっくりする意見を聞いた、我々が知ることのできるコトは操作されているのかもしれない。

 1989年6月4日に、中国で天安門事件が起こり、多くの若者が亡くなった、今でも正確な人数は分からないのではあるまいか。

 1947年2月28日に台湾で大規模な武装蜂起があり、たくさんの人々が亡くなったが、長い期間、その人数が不明だった、それは、この事件で死んだとなると、
 「おまえは 反政府運動家の一味だな」
 そこで、家族は、
 「今 旅行中です」
 「病気で死にました」

 ロシア情報部の報告では数千名だったと、思う。

 世界各国は経済制裁に踏み切り、共産中国の経済活動は停滞、そこで、この包囲網に風穴を開ける戦略を練り、お人よしのニッポンに白羽の矢、日本は経済解除を断行し、共産中国は生き延びることができた、今まで、そう理解してきた。

 「悪いのはニッポンの経済界 親中派の自民党議員たち」
 今の幹事長の二階は江沢民の像を日本中に建てると、言っていた、

 ところが、直近、
 「あれは アメリカの要請を日本政府が飲んだんです」

 なるほど、これはあるだろう、アメリカは自らの手を汚さずにニッポンに丸投げ、世界の非難は日本に集中した、だが、その見返りはなんだったのだろうか。
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昭和晩期の早稲田大学周辺 下

2017-06-20 05:02:56 | 世界経済
 
 昭和晩期の早稲田大学周辺には、気品と気骨のあるニッポンの男がいた、今は、いないだろう。

 「どうして ああなんでしょう」
 当時の大学の教授・助教授、気弱な大学人たち、
 「ひどかった 今はどうか」

 どの大学でもそうだったのか、左翼全盛で盲目的な子供じみた共産中国の礼賛、
 「そんなに好きなら 中国でも北朝鮮でも 行けばいい」
 すると、青白い顔が、
 「キ・キ・キミは プチブルだ 堕落している 反省しろ 反省するんだ」
 大きなお世話だ、このグループを甘やかしている教授がいた、
 「キミたちの言うのは もっともだ 日本の政治は堕落(だらく)している」

 哲学の方は実存主義で、
 「人生には 意味がありません
  世界には 価値がありません」
 「この世は 不条理(ふじょうり)なんです だから
  『生きていて ごめんなさい』
  これが ひとつの結論になるんですね」
 「ボクなんか ちょっと長生きしすぎたのかもしれませんよ ふふふ」
 人生の出発点に立つ若者たちに、なんて情けない講義だったんだろう。

 もの分かりのいい平和主義のリベラリスト、いいことを言う、そう ”all talk and no action "、責任を取る段になるとスルリと逃げる。

 トツゼン、
 「ウッ」
 くぐもった声、
 「ブリブリのブリー」
 ものすごい匂いが教壇から吹きこぼれた、
 「クッセエー」
 前列の学生がパニック、犯人はシリを押さえて逃げた、事務員がすっ飛んで来て、
 「キュ・キュ・キューコーにしまーす」

 Wクンが、
 「あいつは 憂鬱(ゆううつ)を気取っているうちに 憂鬱の体質になっちまって 便秘と下痢の繰り返し とうとうやっちまったな」
 「すごかった すごかった 一生の思い出になりそうだ」
 「あははは 実存主義は くさいと見つけたり」

 The早稲田という感じのW君、当時はこういう傑物(けつぶつ)がまだいた、彼とのエピソードは別の機会に、
 「実存は 本質に先行する
  下痢は 実存に先行する
  これっ いいだろう  」
 「まあまあだな」
 「銀座の英国屋であつらえたイッチョッラ ダイナシだな」

 「ワセダの恥(ハジ)だ 気取り屋のクズ野郎め ざまあみろだー」

 「どうして ああなんでしょうね」
 「優秀な学生から 先に先にと 死んでいったんですよ」
 学徒動員のことだ、「あっ この人 その一人だったのかもしれない」、目の前の若者は、
 「ドイツ語やフランス語の原書を 愛読できる頭脳の学生だったんです」
 「彼らが生きていたら ニッポンは もっと もっと 良くなっていた」
 「わたしは わたしは 申しわけないと思っているんです 思っているんですよ」 

 昭和晩期の早稲田大学周辺には、本当の日本の若者がいた。
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昭和晩期の早稲田大学周辺 中

2017-06-18 04:36:15 | 世界経済
 
 明治41(1910)年5月に大逆事件が起きた、これは漸(ようや)くにして広まって来たこの国の社会主義運動を一挙にタタクために frame up (デッチアゲ)された事件であるという意見が強い、それを見破ったのが石川啄木だったが、もう一人、あの森鴎外が関与していた。

 高級官僚としての鴎外は、ヨーロッパにおける社会運動の実態について、明治政府にアドバイスしていたのだ、鴎外は死に望んで、
 「森林太郎として死にたい」
 さすがに忸怩(じくじ)たる思いがあったのだろう。

 さて、統治権と統帥権のふたつの大権を統御(とうぎょ)するのは簡単ではない、至難の業、病弱であっては不可能、運命共同体の中心に、「正義と権威」が機能しなければ、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する、ネズミやイタチ・キツネやタヌキの天下に成る、昭和の前半はどうであったか、はっきりしない、いや、はっきりさせられないのかもしれない。

 「秩父宮なら どうだったんでしょう」
 「そう来ましたか」
 「千万人に1人の資質 明治天皇の剛毅(ごうき)な性格を承けついていたと言われている」
 
 秩父宮がイギリスからの帰途、ドイツに立ち寄る、一代の風雲児・A.ヒトラーにゲッペルス・ゲーリング・ヒムラー・ヘス・・・錚々(そうそう)たるメンバーが出迎える、この時、ヒトラー。口を極めてソヴィエット・ロシアのスターリンを罵倒(ばとう)した、あのトランプ君も真っ青な罵詈雑言(ばりぞうごん)の嵐、スクッと立った東洋の貴公子、
 「いかなる事情・理由があるにせよ  
  かかる公(おおやけ)の席で
  居ならぶ 紳士淑女の面前で
  一国の代表を かくも烈しく罵(ののし)ること それは」
 「・・・」
 「それは Gentlemanの取るべき態度なのでありましょうか」
 寂として声無し、 
 「東洋に 一個の紳士あり」
 居並ぶナチスの面々、顔色無し。

 「秩父宮であらせられたら ああいうことにはならなかったのではないでしょうか」
 「そうならないのが歴史なんです
  この国の運命共同体にあっては長子相続が慣習であり 
  どんなに力量があっても次子にはムリがある 不自然である 
  祭り上げることはできないのですよ」

 「あなたのご意見 拝聴しました」
 「久しぶりに 痛快な気持ちです」
 「今夜は いいお酒が飲めそうです」

 昭和晩期の早稲田には、もうひとつの大学があった。
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昭和晩期の早稲田大学周辺 上

2017-06-16 04:39:45 | 世界経済
 
 昭和晩期の早稲田大学周辺には、やや左翼的なオトコたちがいた、もう、いないだろう。

 「あの戦争 敗けてよかったんですよ」
 「・・・」
 「勝っていたら 軍人がえばってしょうがなかった」
 学生の私に話しかけてきた、
 「町内で竹ヤリ訓練をさせられたんです」
 「2メートルの竹ヤリで 5000メートル上空のB29をどうしようというんですか」
 「ちょっと とどきませんね」
 「はいはい とどきませんよ」

 「町内会のボスがなんと言ったと思います」
 「さあー」
 「ニッポンには 大和魂(やまとだましい)がある おまえは非国民(ひこくみん)だ」
 「すごいですね」
 「そんな連中が えばっていたんですよ」

 明治憲法では、統治権と統帥権が分かれており、統治権は行政で警察、統帥権は軍隊、だから警察と軍隊は仲が悪かった、
 「双頭の鷲(わし)ですか」
 「いや 双頭のヘビですよ」

 「その上に天皇がいたが この二つを統御するのは難しかった ひとり明治天皇の力量によってのみ可能だったのではあるまいか」
 「・・・」
 「それでも晩年はどうか あの大逆事件を御存じで在らせられたか あの事件に関して天皇の大英断が欲しかった どうしたものだったか」

 私が、
 「大審院の記録は門外不出だが 当時朝日新聞にいた石川啄木は 判事の所持していた記録を徹夜で読んで この事件のカラクリを見破った だから 大逆事件の真相を知った唯一の知識人になる」
 「・・・」
 「啄木は 
   この国は ダメだ
  石川啄木は ただの歌人ではなかったんですね」

 そんな会話によって、ワタシはすっかり親しくさせてもらった。
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Christian influence seems to decrease ・ キリスト教の低落 終

2017-06-14 02:35:46 | 世界経済

 どうしたことか、10年に1度、センソー(戦争)が起きる、その度にアメリカの軍需産業が大儲けする、これを経営している大半がWASP、つまりアングロ・サクソンのキリスト教徒・プロテスタント、なんということか。

 愛と正義のキリスト教が「悪と戦争の仕掛け人」なのか、イスラームの人々は、本能的にこれを見破っている、つまり十字軍の時代からそうなのだ、
 「これほど狡猾(こうかつ)な宗教はない」

 ところで、M.ウェーバーによると近代資本主義を建設し発展させたのはプロテスタント、すると、この軍需産業も、そのひとつであり、いや、もっとも利益の上がる部門だろう、1%の金持ちと90%以上のそうでない人々、トランプ政権にはいろいろなモンダイがあったが、まさに、この点にメスを入れようとしたトコロがないことはない、
" Washington flourished , but the people did not share in its wealth ."
「ワシントンは栄えたが 人々はその果実を味わうことがなかった」
「ワシントン」とは、1%の人々・ビリオネにそれにまとわりつく連中・政治屋・マスコミ、彼らに都合のいいように世論操作をしてきた。

" The establishment protected itself , but not the citizens of our country ."
「富める者は ますます富み 人々は貧しさに喘(あえ)いでいる」
 これを書いたバノンは失脚したのか、そうだったら、トランプ政権は、たった一つの存在理由を喪失したことになる。

 ニッポンも深刻だが、あの国も深刻、あんなトランプが選ばれたのは、それほどひどいということだろう、
 「毒をもって 毒を制す」

 それにしても21世紀の諸悪の根源は、 
 「それこそが あのプロテスタンチズムではあるまいか」

 ビックリ クリクリ ビルクリントン、ヒラリー ヒラヒラ おサツが ヒラ-リ、そんでもって、トランプ フラフラ オンダン化、だから、タイシタ タマゲタ ブタの〇〇タマ、おつむのいいはずのプロテスタントの諸君たち、
 「きれいごとは 言わないで欲しいものだ」

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Christian influence seems to decrease ・キリスト教の低落 9

2017-06-11 10:45:04 | 世界経済
 
 愛宮神父は、静かでやさしく謙虚な人柄であった、だから多くの人々が集まったのだろう。

 神父はヒロシマで被爆しており、それでも元気そうに見えた、
 「きっと 放射線療法になったんでしょうね」
 神冥窟のあの単(たん)で、ちょっと身体を傾けて坐っておられた、提唱(ていしょう)では日本語と英語・ドイツ語を交えて淡々と話す、神父の若い頃の著書を読んだのだが、綿密な考証・執拗な論性の追究、一流の研究者だった、だから、
 「禅に 惹(ひ)かれたのかもしれない」

 一時は盛況であった、世界中から優秀な人々の参集、彼らは相当なエリートなのだが、これっぽっちも偉ぶったトコロがない、ニッポンのインテリとは、なんという違いか、白人のシスターが朝のミサで神父の健康を祈ったことがある、白いホホが紅潮している、
 「これほどの純粋があろうか」

 神父の部屋から声が聞こえる、
 「坐りなさい 坐りなさい
  坐れば 超えられます 
  坐れば 忘れられます
 
  坐りなさい 坐りなさい
  これで良かったんだ   
  この道を選んで良かったんだ  
  そう思える日が来ます   
  きっと来ます  
  だから 
  坐りなさい 坐りなさい お座りなさい」

One woman said to me .
" Three day's zazen had more effect than eight days meditation of Catholic ."

 当時、O神父が留守番をしていたのだが、その日の夕暮れ、山の畑に出かけたという、
 「神父さーん 手伝いににきましたよ」
 「あっあっ ありがとう」  
 ちいさなジャガイモがコロコロ。
 「芽をかかなかったんですか」
 「なんですか それっ」
 「芽をかかないと大きくならないんです」
 「でも これっ ひと口で食べられますよ」

 リヤカーを押して、あの下り坂に来ると神冥窟の窓ガラスに小さな影、神父の帰りを心配していた小さなシスター。

 ある日、スペインのシスターが、私に向かって、
 「いつも あなたの健康を お祈りしています」
 「うっうっうっー」
 ピレネーの初雪のような婦人、めぐまれなかった青春の、たった一輪の白い花。

 愛宮神父に、
 「ここは 仏教ですか Catholicですか」
 すると。
 「どちらでも いいのですよ」
 「一人でも自覚してほしい 
  小さな自分を越えてほしいのです」
 「いつでも 来てください 
  いつでも 坐ってください 」

 ただ一筋に信仰に生きた神父の愛は、Protestantの造った近代文明の矛盾と対立・分裂を超克(ちょうこく)していたようだ。   


 
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