The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

漢字と元号 1

2019-03-31 09:52:52 | 世界経済

 元号は漢字で2字、いよいよである、ところでヴェトナムにも元号があった、「呉越春秋」の越、中華文化圏の外れ、日本もそのひとつだたが「あれよあれよ」という間に追い抜いた、それだけに、
 「かわゆくない」

 台湾の若い女性が、
 「オモテサンドウ・表参道は マホウのコトバです」
 パリやロンドン・ニューヨークよりもハラジュク、その理由のひとつが、
 「立派な漢字」
 あの国のガリガリ・ボロボロのは、
 「見ていて はずかしくなる」
 「そこまでしてはいけない」
 なぜか、
 「気品や風格・香りがうせてしまう」

 国民が習いやすいように簡略にしたが、これはやりすぎ、ところで香港から広東に行った、その時、「唐詩選」を持って行ったが、あちらのオトコが読めない・理解できない、
 「ああ すごいなあー」

 こうなると漢字の本家はニッポンか、
 「ゆるすまじニッポン」
 台湾のヒト。
 「古いものを大切にし 新しいものを追求するニッポン アジアの誇りです」

 くすぐったい、ほめすぎじゃあないかな。

新元号の誕生

2019-03-30 10:38:27 | 世界経済

 新しい元号の制定、世界でひとつのようだ、
 「あの中国は、どう思っているのか」

 きっと、
 「なまいきな なまいきな 小日本」
 「技術をぬすんだって言うけど 盗んだのはニッポンじゃあないか」
 「漢字をぬすみ 元号をぬすみ こっちが本家なのに いいところをかっさらっていったじゃあないか」
 そう言われてもねえー、
 「大切に 育ててきて こんなにきれいに花開いたんだよ」
 「うっうっうっ くやじー」

 最近、元の漢字にもどそうという声が出ているようだが、まあー ムリだろうね。

 白人の若者たちの間に、漢字の刺青のブーム、
 「ジャパンのに しちょくれ」
 「Red China は skeletonみたいだから よくない」

 ”skeleton"は、ガイコツか、すごいリクツだなあー


マスコミの限界 下

2019-03-29 09:00:59 | 世界経済

 ヨーロッパ・アメリカのインテリは、   
 「権力に参加できなかったので 政権にジェラシーを抱いている」

 そんな分析があったが、当たっているかもしれない、失敗するとモーレツな批判、うまくいってもバリゾウゴン・がなりたてわめきまくる。
 
 とにかく「百家争鳴」、真実はハダシで逃げていく。

 さて、NHK。どこが影響力を持っているのか、かつては自民党の郵政族、今は電通か、それとも中国さまにジャニーズ事務所、それはないか。

 日本経済新聞、朝の経済バングミ、「タカラ レーベン・・・」これしか残らな時がある、
 「アト・解釈にポジション・トーク」
 そう思ってたんだは「なし」ね、まえに言わなきゃあ、また、この企業は
 「ヒトを育てたがらない」
 こまった社風だね。

 それに、すぐに、
 「マンネリになる」

マスコミの限界 上 

2019-03-28 09:25:43 | 世界経済

 マスコミには限界がある、政治現象・経済現象の。ほんの上っ面だけをなぞる、これでは官僚の思惑どおり。政治屋の術策にはまってしまう、また、その多くが、アト解釈で、
 「やっぱ 思ったとおりだった」
 だったら、
 「さきに 言えよ」

 さて、トランプ大統領と親しいアベ政権に批判的なのは、  
 1、朝日新聞  
 2、毎日新聞  
 3、東京新聞    
 
 肯定的なのが、
 1、読売新聞  
 2、サンケイ新聞 

 ラジオ・テレビも二分、「気骨のあるキャスター」は死語か、CMのしつこいニッポン放送はサンケイ系。テレビではTBSのラジオはトーホク出身のキャスターで「ハンパなエーゴでペラペラと・・・」いつまでやっているんだろー、若手がのびられない、文化放送はタケダ・テツヤ、
 「ザ・イナカモンは ニシダ・ナニガシとこのタケダさま 出るだけで時間が止まり 空間が沈み込む」
 おそろしいかぎりだ。

 月に1回、国際弁護士のユアサ・ナニガシを登場させるラジオ東京はヨミウリ系か、残るのはNHKと日本経済新聞。

The heart of the modern era 下

2019-03-27 09:11:09 | 世界経済

They watch the hands of the modren era , but they don't watxh the real face of the modern era .
They grasp the hands of the truth , but they don't grasp the heart of the truth ,
They don't see the world of the flower . they see the world of devils   

 多くのグループが多くの利権を主張し、日夜、大衆をマインドコントロールにかけている。
 百花繚乱というよりも百鬼夜行、それは、小さな立場であり「王道ではない」、そろそろ、あるべき状態に気づくきだろう。

 彼らは、せまい真実に立ち、大きな正義を、凌辱(りょうじょく)している、それは、
 「自同律の犯罪」
 

The heart of the modern era  上

2019-03-25 12:16:00 | 世界経済

The tools of modern society are not absokute .
We should remember that everything is relative .
And we must make to sit them in their seat .   

 近代には、いい点もあるが。こまった面もある、それは、
 「相対的な権利を 絶対化しているコト」

 それが、社会をゆがめ、息苦しくし、さまざまのモンダイを引き起こしている。



The system of an up way and the modern world 終

2019-03-23 09:30:53 | 世界経済

The modern world in itself may be a mistake .
The freedom , the equality . the right are relative in fact .
But it gave them the seat of an absolute .
By the way , the most impotant problrmes are ,
1, the population of this world
2, economic growth
3, an arrow of the time
It would be the time that we have to think and develop it .
This conception of time is a copy of that of Christianity .
We had better transcend the modern world .   

 近代そのものがマチガイなのかもしれない、それは、
 「相対的なものを 絶対化している」
 自由・平等・権利・・・

 さて、手をつけないのか、手をつけられないのか、
 1、人口問題 
 2、経済成長  
 3、時間の矢  
 世界の人口、どこまで増加させるのか、人道援助を発動したらアフリカの人口爆発、ヨーロッパに押し寄せている、きれいごとの国連のリベラリスト、彼らは高給をせしめ、外交官並みに駐車違反、きらわれている、そろそろ気が付くべきだ。
 2は、どこまで増大させるか。これは1と連動している。

 3は、バクゼンと信じている時間観念、これは、キリスト教の直線的時間間のコピイ、これらは、今の世界をコントロールしているグループの策略であろうか、そう、近代とは、
「キリスト教の世俗化」

 それが、ゆらいでいる。

The system of an up way and the modern world 4

2019-03-22 09:28:28 | 世界経済
 
 厳しい罰則を整備しても、貧しい国には犯罪は多い、 
 「豊かになれば 少なくなる」
 シビアな事実、それが法学の限界、盗みをする若者たち、無職が多いようだ、
 「衣食足りて 礼節を知る」
 そして、
 「倉廩満ちて 栄辱を知る」

 国を社会を豊かにすることがヒツヨー、ここに近代社会を支える経済学が成立する、
 「中世の神学から 近代の経済学」

 物質と欲望の俗なる世界の誕生、近代社会にはいろいろな面があるが、あの中世とは、
 「全く逆の世界が成立してしまった」

 それが、気品や伝統を破壊していく、ニッポンの悲劇は,その流れに直面したことかう、ところで、今は、
 「下り道なのか」

The system of an up way and the modern world 3

2019-03-21 10:05:36 | 世界経済

 近代世界を作った3人の巨人は、
 「スミス・ヘーゲル・マルクス」  
 罪作りな連中だが、その時はシカタがなかったんだろう。

 スミスの上り道は、
 神学   
 倫理学  
 法学  
 経済学  
 この上り道は、どうして成立したのか、中世のヨーロッパ・ヨーロッパの中世は、キリスト教の神さまがゼッタイだった、
 「すべてが 神の御手に ゆだねられている」
 これほどシンプルで、
 「美しい世界はない」  
 デンマークのコペンハーゲンを訪れたじとがあるが、
 「これが 中世の静謐なたたずまいなのか」

 パリはモンスター。城のようなアパルトマン、イヌのフンだらけ、ハイヒールがほしい、今はどうなのか。

 さて、近代は人間の時代、そこで、
 「いかに生きるべきか」
 神学から倫理学になる、しかし、人間ほどワガママな存在はない、歩きスマホに歩き電話、
 「シモシモ スーパーのブタ肉 95円なの・・・」
 コロコロおばちゃん、わがもの顔、だから、
 「罰が ヒツヨーになる」

 倫理学から法学へのステップ・アップ。

The system of an up way and the modern world 2

2019-03-20 09:23:59 | 世界経済

 A.Smith is the father of modern ecoonomics , he noted ,
1, theology
2, ethics philosophy
3, jurisprudence
4, economics

It is an up way , isn't it .

 中世のヨーロッパでは、キリスト教の神様が絶対であった、
 「すべては 神の手によって なされる」
 「地震・洪水・疫病・戦争・・・これらは神の計らいであり 神の試みである」
 「不合理ゆえに 我 信ず」
 そういった見地では、きわめて静かであった。

 ある信者の子供が事故で死んだ、しかし、父親はニコニコ、
 「これは 神様のこころみです この試練に耐えれば 天国でみんなが いっしょに楽しく暮らせるのです」

 しかし、近代は人間の時代、さすがにこれほどの信仰を達成できる人は少ないようだ。