The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

マサイ族の第2夫人 2

2015-09-29 05:31:28 | 世界経済
            
 マサイ族に嫁入りした、この日本人女性は、かなり手広く活躍しており、あるいは、なかなかのやり手なのかもしれない、乾坤一擲の大ショウブに出た・・・
 それに女性特有の思いこみがないか、とりあえずは、そのまま紹介してみよう。
       
 ひなびた酒場にマサイの男が現れると、キンチョーが走るという、「殺気と威圧感」だ、牛を守るのが彼らの仕事で、それには、いろいろな猛獣と戦わなけれならない、特にライオン、ヘミングウェイの小説に、顔を半分、吹っ飛ばされたライオンが、数十メートル突進して、ハンターの目の前で息絶えるシーンがある、アメフトのフォーワードどころではない、300キロ以上はある。

 身体からにじみ出る戦士の自信が、あたりを圧倒する、さて、この日本人女性、嫁いでビックリしたことに、夫の友人の相手をさせられそうになったこと、それがマサイの習慣、それでも、
 「キミが いやならことわってもいい」
 ことわったという、なにごともなかったらしい。

 マサイの男は割礼(かつれい)をするのだが、実は、オンナにも割礼がある、ビンカンなところを「チョン」、これは初めて知った、イスラームにもあったと思う、その理由は、
 「性は 快楽のためではなく 子孫を造るためにある」
 コーランに記されているのだろうか。

 夜の営みは短いらしい、日本からの第2夫人がアダルトビデオを見せたら、
 「なんて けがらわしいんだ」
 そもそも、肌を見せるのは考えられない、それではマサイの男はなにに魅力を感じるのだろう、それは、イヤリングや装身具、赤や黄色の原色の衣服、それが、アフリカの大地に生きる男なのだ。

 年頃になると少年は、自分から割礼を申しこむ、この時、あんまり見苦しい態度だと、一生、軽蔑される、その手法は、部族ごとに異なっているが、ある部族はタテに切れ目を入れ、両方のカワをクルリとめくる、すると、そこがコブのようになる、そのため、
 「マサイの男は ギアを持っている」

 なんと、「乾いたユーモア」だろう。

マサイ族の第2夫人 1

2015-09-27 05:03:28 | 世界経済
 
 エチオピアのコーヒーについて触れた、なにやらタイヘンな文化がありそうだ、これらを、アメリカ発進のグローバリズムが粉砕しようとしている、それにしても、1940年代の汪兆銘政権、日本と中国がいっしょになってアジアを導く、世界を変える、なんという高邁な理想であったことか、ちょっと早すぎたのかもしれない。

 この際、「アフリカの落日」について、記しておきたい。

 6月25日の深夜、テレビでは、もったいないくらいの番組み、それは、アフリカのマサイ族に嫁いだ日本女性、これがキソーテンガイ(奇想天外)、久しぶりにコーフン。

 マサイ族の祭りを取材すると、ひときわ精悍な若者を見た、金色のオーラが出ている、インタビューを申しこむと、まで来てくれ、そこに行くと、なにがどーなったか、
 「いつ 嫁にくるのか」

 彼は既に結婚しており、第1夫人がいる、だから第2夫人、フツーなら受け入れられる条件ではない、それでも第1夫人に会ってみると、大らかで気さくで楽しい、だからと言って嫁入りすることはない、ところが、この日本人女性、マサイ族にお嫁入り・・・

 彼がいくつかというと年齢が分からない、というのは、マサイには年齢を数える習慣がないからだ、人生は4つに分類、
 1、少年期
 2、若者期(戦士)
 3、大人期
 4、長老期

 2の若者期が人生の花で、マサイの少女たちが群がる、モテモテなのだ、この少女は9歳・10歳・・・初潮を迎えるとストップ、さて、この若者期にライオンと戦わなければならない、ライオンを仕留めて一人前のオトコとして認められる、日本からの第2夫人、
 「彼は 2頭か3頭 しとめているはずです」

 もちろん、グループで立ち向かう、そして、一番槍と二番槍だけが認定される、だが、グループのひとりが殺されると、その手柄はチャラ・取り消し。

 仕留めたライオンの前脚と尾を持って帰る、その手柄は、何代にも渡って語り継がれる、タイヘンな世界だ。

コーヒーの話し 下

2015-09-25 04:32:10 | 世界経済
       
 感覚は分からない、特に、味覚は、あのトアルコ・トラジャはうまかったのか、今出ているのは、見るもアワレ、
 「 ♪ むかしの名前で 出ています」

 吉原の名花が尾羽を打ち枯らし、ボロをまとった卒塔婆小町(そとばこま)、 
 「こんなことなら いっそのこと・・・」

 KEYコーヒーは、一体、何をしたんだろう、トラジャの豆は、現在、100gで1080円ぐらい、その味は、このぐらいのものならいくらでもある、だから、あれは思い過ごしか、ところが渋谷のコーヒー店の店員が、
 「いいえ あの頃は ホントーにすばらしかったんですよ」
 「・・・」
 「わたしが この道に入ったのは あのコーヒーに出会ったからなんです」

 私の味覚はマチガイではなかった、貴婦人がすっと立っているようなイメージがある、おろそかには飲めなかった、
 「今のトラジャ どうなったんですか」
 すると、
 「たしかに 今のトラジャ 変わってしまいました」
 「・・・」
 「しかし わたしたちも変わったのかもしれませんよ」

 久しぶりにときめいた、これが、都会生活の醍醐味かもしれない。

コーヒーの話し 中

2015-09-23 11:45:14 | 世界経済
           エチオピアの女性

 前回の赤木屋カフェの「本日のコーヒー」だが、日によってちがうようだ、だから、あんなにキョーレツでない日もあるだろう、最近行っていないので不明、一般にローストを強めにして保存期間を長くする傾向があるのかもしれない、微妙な風味がとんでしまう。

 ところで、ゲイシャというコーヒーがある、コンクールの賞を總ナメにしている、一度、ドトールの本日のコーヒーで出したことがあるが、これはひどかった、これならスタバの方がいい、いいゲイシャを、
 「出している店が ありますよ」
 「いくら」
 「それが安くないんですよ」
 「ほー」
 「1パイ 1800エン」
 「なるほど」
 「豆が高いんです」
 「そうだろうね」

 ゲイシャはニッポンの芸者とは関係がない、地名らしい、一度、エチオピアに行ってみたいものだ、
 「やめたほうが いいですよ」
 「どうして」
 「治安がよくないんです」
 よく知っている、それじゃあ、
 「エチオピアには日本の茶道のような コーヒーの飲み方の作法があると聞いたが」
 「はい 一セン二セン三センがあるんです」
 「二セン目がイチバンかい」
 「どーでしょう」

 あのソロモンの王宮を訪ねたのはエチオピアの女王、どのような「心のふれあい」が、あったのだろう。

コーヒーの話し 上

2015-09-22 06:13:16 | 世界経済
            
 スタバのコーヒー、
 「うまいんだろうか」
 これが分からない、
 一口目、
 「うん」
 二口目、
 「なんだこりゃあ」
 三口目、
 「もー いいか」

 最後まで押し通す強さがない、どうしてこうか、ブレンドだからか。

 それにしても、日本橋の赤木屋カフェの「本日のコーヒー」、アフリカのコーヒーだった、手渡されたカップから一口、店員が、 
 「酸味が つよいでしょう」
 強いなんてもんじゃあない、口がひん曲がった。

 赤い大地、サバンナを吹く熱い風、ヌーの黒い大群、インパラが次から次へとジャンプ、マントヒヒの赤と青のケツ、ヒポポタマスがシリをプルプルプルン、「パオーン パオーン」象がハダシで駆けていく・・・

 「これが コーヒーか」

 5時間ほど、口がしびれていた、どうにもこうにも、こういうのを飲むと、スタバが飲めなくなる。

 
 

An another purpose of the democracy

2015-09-19 02:28:51 | 世界経済
             
 When the ancestor of Merkel of German and Holland of France lived in the cave and hunted deer and animals , their ancestor built great civilization .
What a nonsense action , Europe push the pronciple of the free and democracy to them !

The modern principle of Europe is wild and childish , and they are simple and effevtive , back to them , storonger army waite to charge .
Their colonism is a couple of strategic policy and modern army , they know that it is necessary for a word and power to rule .
When they inject the democracy in traditional country , people realize as a person , they will have many rights , and it weaken the total power of the country .
It is their aim , their purpose is to make countries so week .

At the back of democracy there is a system of law , by it , tiger chnges to cat , wolf becomes dog .
I believe second purpose of democracy is to divide the society and to rule them .
I watched the classical country run away with naked foot .     

        民主主義のもうひとつの目的     
 メルケルやオランドの先祖が、穴倉で生活し、鹿やケダモノを追い駈けまわして時代、彼らの先祖は、壮大な文明を建設していた。
 そんな彼らにヨーロッパの民主主義を押しつける目的はミエミエだ、それにしても、なんて失礼な話しではないか、幼稚で野蛮、だが単純で効果的、そして、その後ろに近代的軍隊、これが支配の構造か、どこかの国のインテリのように言葉だけではない、スローガンだけでは世界は動かない。

 言葉のうしろに「力」が必要なのだ。

 伝統的な民族国家に民主主義を注射したら、どうなるか、俗なる個人が活性化して、わがままイッパイになる、あれもほしい、これもほしい。
 民主制度の背後の法制度、これによって、トラがネコになり、オオカミがイヌになる、彼らには、それが狙いなんだろう。
 だから、民主主義の第二の目的は、アジア・アフリカの社会を解体し、その住民を支配することになる。
  
   わたしは見た
   なにを
   classical country が
   ほろびていくのを

 多くの伝統や集団が、みるみる解体されている。

The origin of refugee and the principle of free 

2015-09-17 04:20:38 | 世界経済
            パルミラの遺蹟 サンライズ  

  I think the origin of refugee is " free and democracy " of Europe .
  If the principle of free injects in the Muslim tradition and custom , the society will be chemical solution .
  Why did they do it ?
  Because their purpose is to get an oil and marcket .
  The Middle East that they occupied and ruled became the state of chaos .
  Many refugee are going to go to Europe , it is just like the Germanic migration to Roman Empire
  In the tribes and the races they injected the democracy , that results are this .
  The Japan that failed is the Middle Esst . and the Middle East that succeded is the Japan after World WarⅡ.
  The newspaper of Japan keeps silent , they did not watch the reality .

         難民と民主主義    
 あの難民の根本原因は、「自由と民主主義」ではあるまいか。
 伝統的な部族社会・民族国家に、自由という概念を注射したらどうなるか、たちまち、規律と秩序が化学分解する、今の中東が、ぞれだ。

 彼らの狙いは「石油とマーケッツ」、それまでなんとか収まっていた中東が四分五裂、イギリスとアメリカは知らーんカオ。

 だから、難民が押し寄せている、ローマ帝国がゲルマン民族の流入によって崩壊したようなことが、今、展開しているのかもしれない。

 部族社会・民族国家に、自由と民主主義を注入する、なんと無責任で傲慢で乱暴な行為であろうか。
 失敗した日本が中東で、成功した中東が戦後の日本の復興、あらゆる主義や価値が相対的であることを知るべきだろう。

 それにしても、ニッポンの新聞、あいかわらずアメリカの価値観に踊らされている、彼らは、真実を見ようとしないようだ。

伊勢神宮のナゾの洪水

2015-09-15 08:22:34 | 世界経済
       
 「伊勢神宮の高床式の建物は 洪水に そなえたものである」
 その川とは、
 「チグリス・ユーフラテス川」

 私の発言ではない、とてもそこまでは言えない、その人は、日本人はメソポタミアから来た、彼は、ケンペルの「バビロニアから来た日本人」をヒントにしていたのか。

 一昨年の式年遷宮でさまざまの行事が行われたが、それらしいものは、見つけられなかった、見落としていたのだろうか、人類初の文明の直系の子孫が日本人という人間集団、どんなもんだろう。

 トヨタのランクルであの地方一帯を調査してみたい、ランクルとは「ランドクルーザー」、知る人ぞ知るトヨタの名車、アルカイダやテロリスト・ゲリラさまがご愛用、南米の軍事政権が何百台もそろえた、なあに、戦車を買うと思えば安いものだ。

 トラックのシャーシーを使用、とにかくタフなのだ、かつて、ある軍人が、
 「ランクルは トカレフだ」
 トカレフはロシアの拳銃、零下数十度でも手袋をしたまま組み立てられる。

 そのランクルを走らせる、するると上空で、
 「ウイン ウイン」
 戦闘用ヘリ・アパッチだ、まちがえられたらしい、
 「日の丸だ 日の丸を出せー」
 タテ1メートル50・ヨコ3メートルの日の丸の旗がシリアの砂漠にひるがえる、すると、スピーカーから、
 「シッツレー いたしました 自分はドミトリー・カラマーゾフ ロシア系アメリカ人将校でありまーす」
 ミーシャは、こんなところに來ていたのか、
 「ごくろうさまです」

 「自分は自分は ハツネミクさんが好きなのであります」
 「ミクさんの白い足をみて わたしは わたしは わたしのバズガー砲を ハッシャしてしまったのでありまーす」
 「・・・」
 「しかも にはつでありまーす」

 世界中に日本のファンがいる、しかも、韓国があんなことになったので、ニッポンの人気が上がっているようだ。

司法試験問題漏洩の裏の事情 下

2015-09-13 03:55:12 | 世界経済
      
 今回の事件について、憲法学者の反対で苦い目にあった政府側が、公安を使って密かに調査し、ここで、一挙にバクロ、そういう意見があった。

 公安警察はオモテに出ない、政治警察とも言うようだ、だが、オモテに出ないと何をやっているのか分からないから、予算がおりないこともある、そこで時々、花火を上げる、上げそこなって火事になることがあるようだ。

 警察(警備警察)が犯人を捕まえようとすると、ジャマが入る、泳がせておいて一網打尽にしようという公安警察の行動らしい、こういった記録はどこにあるんだろう、北朝鮮による拉致事件、つかんでいたのではあるまいか、新潟や石川県・福井県の海岸で、ある夜、電波が飛ぶ、あちらの連中が上陸して母船と連絡をとっていたんだろう・・・    

 なかなか、うがった意見があった、
 「憲法学者が おれ学者だよって言えば 誰でも学者だからな 国家資格さえないんだから
  自称学者が増えて 日本の安全保障に口出しする
  こんな連中が有識者扱いされる方が 問題だな
  法律の違憲合憲を決めるのは どこの馬の骨ともわからない学者や弁護士や先生が
  決めるんじゃあなくて 最高裁判所が決めるんだよ」     

 1、独善的で いかにも憲法学者らしいや
 2、女子学生の中で お気に入りの子だけ教える・・・
   ブスはお断わり 男はNOっての
   ずいぶん 分かり過ぎだろう・・・

 メールを調べられるだろうから、情交関係のあった女性受験生・合格者は大勢出てくるかもしれない、
 「これは 慶応で問題漏洩した植村栄治の処分が大甘だったことが原因だ
  植村は大東文化で 今でも教授だし 不正合格者も 不問のままだ・・・」

 

司法試験問題漏洩の裏の事情 上

2015-09-11 06:12:13 | 世界経済
               
 すごい事件が起きた、これで、憲法学者の権威が地に堕ちた、憲法学者というだけでバカにされる、なにか、ウラがあるのか。
     
 司法試験の問題を漏洩した容疑で憲法学者が調べられている、家宅捜索された、お気に入りの女子学生に教えたらしく、この子が、模範回答にそっくりなものを提出してしまった、さすがにあやしい、意外な、いや、こんなことが随分あったのかもしれない。

 だから、ネットは大さわぎ、こんな意見が、
        青柳教授 つくば在任中       
  2010   筑波大学法科大学院
  受験者  43人    最終合格者 11人   
  合格率  25.6%  全国    24.5%      
    
        青柳退任
  2011   筑波大学法科大学院
  受験者  55人    最終合格者  4人
  合格率   7.3%  全国    23.5%  

 これを調べてみたら、この通りだった、いいところに目をつけた、この方は、司法関係かもしれない。   

 1、よく調べたね    
   これで 真っ黒だね     

 2、憲法学者のレベルなんて こんなもん  
   憲法学者こそが 違法・違憲の存在でした    
    
 3、これ以外に 沢山やってる奴いるだろう   

 左翼系憲法学者に対する風当たりが強い、
 4、憲法学者が国民の生命・財産を守ります 無防備が大切です
   日の丸・国旗は大キライ
   在日左翼の憲法学者が多い国は滅びます   
    
 5、ミズポもやられて弁護士になったんじゃあない ?  
 「ミズポ」とは、だれかしら、小学生みたいな字を書くセンセーかな。

 そして、こんな意見が、
 「結局 自分たちの特権を維持するために 安保法案反対していることが ばれちゃった」