The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 19

2017-11-30 11:05:34 | 世界経済
       
 近代・現代は、Anglo-Saxonとユダヤ国際金融資本家がコントロールしてきた一面がある、
 1、アヘン戦争   
 2、第二次世界戦争   
 3、イスラエルの建国  
 4、中東問題の発生・・・

 アヘン戦争を開始するかどうかの採決では「271対262」、わずか9票の差で可決、アヘンを売りつけ銀を集める、これほどひどい政策はない、とても近代国家のすることではない、海洋国家ではなく海賊国家だ、イギリスの本性が良く出ている、オーストラリアでは原住民を山の上に追い上げ、次々に落下させた、トーゼン死んでしまう、さて、アヘン戦争、これを批判する人々に対して、
 「この戦争は 自由貿易制度を推進するために必要なのだ」

 言いも言ったり、自由貿易は商業資本家にとっての「打出の小槌(こづち)」、何よりの貿易政策、だれの工作かは明白だろう。
  
 2の時代、資本主義国家にとって共通の敵は共産主義だったはずだ、だからイギリス・アメリカとドイツの戦争は、植民地と利権の獲得闘争だった、ユダヤの金融家とAnglo-Saxonのエリートは、その最中も戦後世界のデザインを練り上げていた、余裕がある。

 しかし、自分中心・利権中心の彼らのプランは、各地で破綻しかかっている、日本のクレームは、ちょっと早すぎたのかもしれない、もうちょっと我慢していたらサウジアラビアに石油が噴出しているのだから、局面が変わったかもしれない、それと「リーダーと頭脳」・・・また、同じコトを繰り返しそうだ。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 18

2017-11-29 14:10:24 | 世界経済
 
 深夜というより早朝、「ブラタモリ」で昭和新山をやっていた、
 「うらやましいなあー」
 「やってみたいなあー」
 もっともキケンな言葉をレンパツして一回でアウト・・・

 育ちの良さそうな女史アナを連れている、
 「このスケベ・ジジイめ」
 「あの29歳の美少女アナは どーしたんだろう ほんとーに まったく」

 おっと、ショウワシンザン・ショウワシンザン、粘着性の溶岩が、みるみる盛り上がってきた、これを観察・記録したのが地元の郵便局長、詳細で精密なデーターを残してくれた、当時は戦争中だったから、土地を測量することはスパイと見なされる恐れがあった、この人は、なんと私財を投げ打って昭和新山一帯の土地を買い上げ、保護してきた、御子息は、
 「おカネで残してくれた方が 良かったんですが・・・」

 名誉でも地位でもおカネでもない、真実を記録する、なんという無私な行為だろうか、
 「あっ そうだ そうだったのだ」
 「ここに あった ここにあったんだ」
 「あの失われたユダヤ10部族の精神は ここにあったのだ 立派に受け継がれていたんだ」

 深夜、いや早朝、密(ひそ)かな発見だ、   
 「いいなあー ニッポン」
 「いいなあー ニッポンの男 ねっ」

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 17

2017-11-29 11:23:30 | 世界経済
 
 消えた10部族、
 「あそこにもどったら また 同じことのくり返しだろう」

 あそことは「エルサレム」、紀元前の538年、こうして10部族は、もどることを止める、 
 「新しい世界を 造ろうではないか」

 なんとノーマルな精神ではないか、それに対して、自分勝手な主張、
 「見える限りの土地は あなたとあなたの子孫のものである」
 これほどナンセンスな宣言はない、ほとんど精神病の分野であろうか、だれかに似ている、そう黄河の中流域に発生したあの民族である、すると今のイスラエルと共産中国には通じるものがあるのだろうか。

 トルーマン大唐慮とシャーマン将軍のコンビは蒋介石よりも共産党の毛沢東を支援した、これによって中国は共産党のモノになった、おかしなことだが、トルーマン・シャーマンの後ろにどんな勢力がいたのか。

 ともあれ、あの10部族の静かな決意、これこそが人類の救いとなった、狂気と利権の歴史的展開にアンチテーゼを提出していたからだ。

 さて、消えていった10部族のDNAはだれに受け継がれたのか、意外に身近かにいるのかもしれないネ。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 16

2017-11-28 04:16:25 | 世界経済
    
 消えたユダヤの10部族がシュメール文明の後継者だったら、そのユニークで高度な文明の片鱗(へんりん)をなにかに残していなかったか、メモはないものか、ところでユダヤ民族の二本の柱は、  
 1、メノーラ   七枝の燭台  
 2、トーラー   モーせ五書    

 1の Menola は、ローソクが発明されたのは紀元前後、それ以前は小さな皿に糸を入れ、それに火を点ける、なお7は遊牧民族の正数で聖数か、2の Tohla は、ユダヤの出生の秘密と成長の記録になるようだ、  
 1、創世記 
 2、出エジプト記     
 3、レビ記   
 4、民数記   
 5、申命記

 「創世記」のノアの洪水は、人類最古の叙事詩「ギルガメッシュ物語」にそっくりなものがあるが、どちらが先かは明白だ、さて、ギルガメッシュは女神の母親から3分の2、人である父親か3分の1を受け継いだ、これはナンセンス、半分半分でなければいけないというアタマの固い科学者のご意見、ところがミトコンドリアDNAの研究で「これでいい これが正しい」、まあー こまったことだ。

 メソポタミアのレリーフの中に、家から同じようなヒトが続々と出てくるものがあった、これは、
 「クローン人間では あるまいか」

 そんな意見を吐く人々が出てきた、なかなかじゃあー ないか。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 15

2017-11-27 09:57:54 | 世界経済

 
 確実に AI の時代が来るらしい、 
 1、AIがヒトの言葉を話す
 2、AI同士でヒトの言葉を話す
 3、AI同士でヒトの分からない言葉を話す

 AIは Artficial Intellogence で人工知能、チェスや囲碁の名人がかなわなくなった、どうやらヒトの頭脳では太刀打ちできないらしい、モして、モンダイは3で、こうなったらヒトがコントロールできない、第一、うす気味悪いネ。

 恐らく、世界の大学の数十万・数百万の蔵書をあっという間にインスツーされるだろう、そうなったら大学の利権でフンぞり返っているセンセーさまは職を失うか、役所や官庁はスッキリするかもしれない、合理的になるからだ、もっとも今の5分の1・10分の1の役人ですんでしまうだろう。

 政府の商工中金は、民間の業者にカネを貸すのだが暴力団系の企業に貸していたことが発覚した、これはノルマを達成しないと翌年の予算を獲得できないためで、こんなところで税金を消耗させていた、ニッポンの事情なんだろう。

 心配する人もいるようだが、これはまだまだ、AIが量子力学の世界に踏みこんだら、そして、これをものにしたら、もー 対抗するのはムリ、ヒトは奴隷以下になる、はるかな昔、そんなことがあったのかもしれない。

 ところで、あの10部族は、10部族の知的レベルはどんなものだったのか、自分勝手なキチガイじみた神さまに愛想をつかした、まあー なんてかっこいいんだろう、彼らは、かなりの知性を持っていたのではあるまいか、
  霧深き 山の彼方に 山に彼方に
            消えていった

 人類史の損失だったのではなかろうか、だが、あるいは・・・

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 14

2017-11-26 04:56:46 | 世界経済
 
 あの10部族は、現在のPalestineを予見していたのではなかろうか、
 「あんな自分勝手な神さまを信仰していれば ああなるに決まっている」

 千数百年に渡って生活してきた人々を、だまし・おどし・ありとある方法を使って追い出す、国連まで利用した、もっとも国連は、その程度のモノ、この国連にぶら下がっている連中のマナーの悪さはニューヨークの人々は良く知っているようだ。

 なぜ、こんなコトが成功してしまったのか、それは、イスラエルのアシュケナージとアングロサクソンそれにユダヤ金融資本の画策があったからだろう、そして、このプランは、あの大戦中に、もう出来上がっていたのではあるまいか、そして、これを実行させるためには、
 「大義名分が必要だ」
 「ちょっとした犠牲が必要かな」

 いいユダヤシ人とそうではないユダヤ人がいるようだ、しかし、まあー やってくれたもんだ、あんまり大きすぎて見逃してしまうところだった。

 ところでああやって追放されたpalestine人の方が、古代のユダヤ人の直系の子孫らしい、というのはローマ帝国にに滅ぼされたユダヤ王国の連中、世界各地に分散したのではなく、現地に留まり、キリスト教やイスラム教に改宗して現代に達する、どうやらこっちの方が正しいらしい。

 2千数百年前のユダヤ人、これを予想していたのかもしれない。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 13

2017-11-25 09:46:17 | 世界経済

 そのガスは、エジプトのあのガスのように静かであった、だが閉ざされた部屋だから徐々に立ち上がってくる、そこで、老人や病人の上に男たちが、その上に屈強なマッチョやスポーツマンが、やがて静かになる、そこには固まったヒトのタワーができていた。

 カタク・カタク絡(から)まったヒトのカタマリをほどくために、
 「先端の曲がった鉄の棒が発明された」
 これで引っかけて引っぺがし、バラバラにした、この記録は、ユダヤ人女性のもので大戦後ニューヨークで発表され、あのEinsteinが推薦していた。

 また収容所の所長の記録では、初期のチクロンBは濃かったようだ、
 「それは すさまじいシーンだった」
 そのあまり、
 「よくおぼえていないのだ」
 「記憶が 飛んでしまった」
 ガス室で殺されて兵士の中に、あのスターリンの息子がいた、これは、なにかの手違いではあるまいか、スターリンの息子なら重要なカードになる、どうしてそうなったのか。

 ガス室の前で5〜6歳の子供が遊び始めてしまった、その可愛さ・あどけなさ、悪魔でさえほほえむであろう、母親が必死のマナジリで、
 「この子だけは この子だけは」

 収容所所長・ルドルフ・ヘスの記録である。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 12

2017-11-24 11:15:15 | 世界経済
   
 エジプトの長男殺しから3千数百年後、ナチス・ドイツのガス室では、連日、多くのユダヤ人が殺されていた。

 それは「ユダヤ人問題の最終解決」の結論、どうにもできない状況に追い込まれていたようだ、連合国側は、それを知っていたのではあるまいか、数百万人分の食糧をどうするか、ドイツでも、ドイツ人だけでもタイヘンな状態だった、実は、第一次大戦では、ドイツは敗けていなかった、戦争が長引いて国内に厭戦気分が盛り上がってくる、これを煽ったのが平和主義者やジャーナリスト、その多くがユダヤ系か、そのように受け止めているドイツ人が多かったようだ、だから、理由はあったのだ。

 そもそも厭戦気分の原因の大半は食糧不足、そこでナチスは十分に配慮していてベルルンが陥落する直前まで支給している、確か平常時の91パーセントだったのではあるまいか。

 しかし、収用所の何十万人何百万人の食料配給はムリだ、収容所では幾つかの小さなジャガイモのためにカラダをあたえる若い女、そして一日の水の配給が150cc,そこで水たまりに口をつける老婦人がいた、ユダヤ人問題の最終解決は、そちらの方に傾いていかざるをえなかったのだろう。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 11

2017-11-23 10:55:22 | 世界経済
 
 紀元前13世紀ごろ、モーセはイスラエルの民を出国させようとするがエジプトの王が許可しない、そこでアブラハムの契約したあの神に祈る、すると、
 「私は エジプト人の長子を殺しつくすであろう」
 それで、エジプトの王の決意を翻意(ほんい)させるというのか。

 その夜、全エジプトに悲鳴と絶叫が響く、エジプト人の長男が次々に死んでいった。これを推理・分析すると、
 「当時のエジプトでは 長男は イチバン低いところで寝る習慣があった」
 そこで、ある種の、このケースでは火山性の有毒ガスにやられた可能性が浮上、そう火山である、どうしたプロセスか、その前に一家の跡継ぎの長男がイチバン地面に近いところで寝た理由を・・・学生時代イタリアを旅しローマを歩く、意外に小さい、シーザーがブルータスがネロがアグリッパそれにコンスタンチス帝が、
 「ああ 中学生の時に 来たかったなあー」
 ほてったほおを大理石の柱に当てると、
 「ひゃっこい いいきもちだ」
 八月だった、
 「大理石の建物には こういう役割があるんだな」

 後継ぎを涼しい場所で寝かせる習慣だったのかもしれない。

 火山の有毒ガスの一種は空気より重く、地面を這うように進む、それで地面近くの長男だけがやられた、そこには事実と信仰の見事な結婚がある、こうしてユダヤ人の神話は成立していったんだろう。

 しかし、これらすべてが神の計らいだとしたら、これがユダヤ人の発想になるようだ。

A big shadow of "Balfore Declaration" ・中東問題とイギリス政府 10

2017-11-22 01:24:16 | 世界経済
 
 ヨーロッパ文明を造った5人の巨人は、みなユダヤ人、
 1、モーセ    
 2、キリスト 
 3、マルクス 
 4、フロイト 
 5、Einstein     
 上から、頭・心臓・胃袋・股間(コカン)そして「全身」、知性的には、
 1、理性   
 2、愛情  
 3、物質主義    
 4、sex第一主義  
 5、一般性相対論(この世界は相対的である)

 こちらの世界は物質によって成立しており、原子が運動している、時間が存在しており過去・現在・未来、物質量は等しいのに不思議なことだ、そして1つは1つ、1つが2つになることは・・・同時にはないだろう、ノーマルな世界である、そして、この時間については、
 「エントリピーの増大とリンクしている」

 ところで、直近、新しいタイプの量子コンピュターが成功したというニュース、しかもニッポンである、面白いコトになった。

 メソポタミアからやってきた古代のユダヤ人、シュメール文明をどこまで身につけていたか、そのシュメール、遺伝子操作をやっていたのでは、いや量子力学を駆使していた可能性がある、とんでもないことだ、
 「こちらの文明が発達すると 古代文明も発達する」

 あの10部族は、
 「火山の神さまなんか バカバカしくて信じられるか」

 しかし、その知性は、時間の波の中に溺れてしまったのであろうか。