The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

4 日高見国とメソポタミア

2023-06-30 09:34:01 | 世界経済
 これを調査していたら、奇妙なコトに気がついた、それは、
 「日高見国とメソポタミアが似ている」

 東北の奥地・七時雨山を出発する、奥羽山脈と北上高地の間を南流、岩手県・宮城県を突っ切り、太平洋に注ぐ、その長大な地域は、メソポタミアに似ていないか、
 「こここそが 我らの聖地」
 日本列島の東北部に、
 「理想の国を建設しよう」

 東北アジアの遊牧系の蛮族とメソポタミアの王族、
 「格差が ありすぎたかな」


3 日高見人のゲノム

2023-06-29 08:31:05 | 世界経済
 東北地方を縦断する北上川の下流を日高見川と呼んだ、仙台平野に日高見国があった。

 奥州山脈の奥地の七時雨山を出発し、奥州山脈と北上高地の間を南流し、岩手県北部と宮城県東部を貫流して追波湾に注ぐ、石巻湾に直流するものは旧北上川と呼ばれた。

 この下流の仙台平野に日高見の国があり、その住人が、
 「色白くして 眼の色 青きこと多し」
 もうひとつ、身体が大きかった。

  大谷選手も大きい、だから、
 「彼は 青い瞳の日本人のゲノムを受け継いでいないであろうか」

2 七時雨山から北上川へ

2023-06-28 10:02:41 | 世界経済
 

 七時雨山=ななしぐれやま を出発した水流は奥羽山脈と北上高地の間を貫き、岩手県と宮城県の北東部を過ぎ、追波湾に注ぐ、石巻湾に直流する流路は旧北上川になる。

 古代、北上川の下流を日高見川と呼称したのは仙台平野に日高見国があったためだろう。
 この七時雨山の「七」は遊牧民族と密接な関係があるようだ、天地創造の七日間がある、あるいは、彼らは、メソポタミアから来たのかもしれない。



大谷翔平と青い瞳の日本人 1

2023-06-27 08:11:08 | 世界経済
 

  この国の人は
  日の本のゆえにや
  色白くして
  眼の色
  青きこと多し ー 人国記 ー  

 よくぞ残してくれた
 よくぞよくぞ
 書き残してくれた
 この一行で
 東北が変わる
 日本史が変わる

 ところで、大リーグの大谷選手、
  投げて
  打って
  走って、
 タイヘンなカツヤク、入団した時、球界の大御所が、TBSの番組で、
 「打つか投げるか どちらかにすべきだ」
 「プロは そんなにあまいものではない」
 「・・・」
 「わたしとしては 打つほうをおすすめする」

 栗山監督は黙って後押しをする、今回のワールド・カップの采配も見事だったが大谷選手の希望をかなえたその手腕も見事、ところで。この大御所、最近は、見かけないなあー


終 愛宮神父の特異な解釈

2023-06-26 07:48:35 | 世界経済
 神父は、提唱・lecture で、
 「インドの核心は ヨーガで ニッポンの核心は禅」

 これは、ほめすぎだろう、神父が最初に赴任したのは広島だから、禅道場を造ったのも広島の山間、これはダム工事で水没した、神父の日本理解は特殊なのかもしれない、それとも、ある一面を抉っているのか、つまり、
 「あの地方のヨーロッパ的な要素を拡大解釈している」
 
 換言すると、
 「ニッポンのゲルマン的要素」

12 ドイツの不運

2023-06-25 09:39:15 | 世界経済
 第一次世界大戦では、ドイツは敗けていなかった、しかし、国内で平和運動が盛んになってしまった。この結果、天文学的な賠償を押し付けられた。

 アフリカ戦線からドイツの残留兵が三々五々、ボロボロの姿で帰って来た、彼らの胸中は、もの分かりのいいリベラリストに対する反感と憎しみで一杯だった、それが、
 「あの独裁者登場の背景」

 イギリスやアメリカを牛耳るアングロサクソンの謀略好きには定評がある、だから、今回の中国モンダイ、
 「どういう手をうつのか」

 ところで、この国は、彼らと仲良くしている時は、
 「調子がいい 発展する」
 「気が 合うのだろう」

11 第二次大戦と大東亜戦争

2023-06-24 09:46:06 | 世界経済
 最近は、「大東亜戦争」という言葉を使わなくなった、
 「第二次世界戦争」

 この大戦ではニッポンはワルモノらしい、それについて何も感じなくなった、なにも言わなくなった、
 「日本は どこに行ったのか」
 
 あの大戦中、アメリカのネイチブが東京に来ていた、まだ洗脳されていなかったのだ、だが、
 「すべてが 消去されてしまった」

 100%正しいコトはない、100%わるいコトもない、だから、
 「してやられたのだ」

 南米の国のいくつかが人民元決済にしている、ヒロシマ・サミットに同調するのは、約15%の国、だから85%は属してはいない、中国は、
 「これを ねらっている」

10 インドネシアの独立

2023-06-23 09:30:38 | 世界経済
 ジャングルにすすり泣きが聞こえる、4次元の声が、
 「天皇陛下に ケイレー」

 大戦が終結したのに残留して独立運動を指導する、そして、倒れる、
 「なんというオトコたちだ」
 70数年後、天皇陛下が敬意を表するためにやってくる、
 「なんという国であろうか」

 世界の国々は、だまって見ている、
 「ああ こんな国があるのか」
 「これが 本当の国なのであろうか」

   東海に礼儀の国あり 
   東海に礼儀の人々あり

 だから、
 「世界文明の正統は 日本の祭政である」

9 日本人兵士の墓

2023-06-22 09:30:21 | 世界経済
 インドネシアを訪問している天皇陛下、
 「ずいぶん歓迎されている」

 ジョコ大統領の出迎え、だから、
 「こういう国もあるのだ」

 悪辣な植民地支配、オランダ、だから、あの戦争には、そういう目的もあったのだ、この国の教科書に、それが、
 「記載される日が来るのか」

 大戦終了後、かなりの日本兵が残留して独立運動に参加した、ニッポンの天皇陛下は、彼らの墓を詣でていた、それが、
 「目的のひとつらしい」


8 日本の核兵器計画

2023-06-21 09:22:02 | 世界経済
 あの大戦末期、ヒロシマ・ナガサキに原爆投下、民主党政権、それ以外に、10都市に投下する計画があったらしい、
 「これが 民主党の本性かもしれない」

 物わかりのいい平和主義者、だが、軍産複合体にも物分かりがいい、おっと、
 「今の政権は 民主党だったか」

 この国にも、原爆製造計画があった、長岡半太郎 ー1865〜1950 の計画はどこまで行ったのか、1万トンクラスの潜水艦でアメリカ本土の爆撃、
 「これが ゲンバクなら事態が変わってくる」

 戦後、アメリカは、この潜水艦を破壊している、この潜水艦でドイツまで往復していた、その密命は、
 「最新のヒコーキの設計図を手に入れるコト」

 その代償はなんだったのか、インド洋を過ぎ、アフリカ沿岸を北上、漸くにして捕捉される、雨のようなバクゲキ、やがて重油がブクブク、そして梱包された貨物、
 「それは 生ゴム」

 同盟国でもタダでは助けてはくれない、だからナマゴムの提供、貴重な軍需物資だった、
 「あの会社には この記録が保管されているだろうか」