The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

歳出の40%がインフラの日本統治 終

2011-05-03 08:45:27 | Weblog

 コロンブスが新大陸を発見してから数十年間で、千数百万人のネィテブが殺戮されたという報告が、ドミニコ会の修道士から提出されていた、信じがたい人数だ。

 さらに17,18世紀にも同じようなことが行われた、アフリカは悲惨であり、働き盛りの若者は奴隷として狩り立てられ、白人資本家によって酷使された、さらに資源の搾取により国土は疲弊し、巧妙な分割統治によって部族間の抗争は激化し、今なお、立ち直れていない。

 インドはイギリスの侵略にあう、イギリスはダッカ・Dacca(ダカ)の織物工の手首を切断して、イギリスの織物工業のマーケットを確保する、さらにインドのアヘンを中国に売りつける、これに抗議した清朝に対して軍艦と大砲によって返礼、この時期の白人国家の横暴と搾取は、悪魔のごとき、いや、悪魔ですら顔を背けるものであろうか。

 だから、予算の40%を社会資本の充実に投入したのが事実であれば、日本の植民地政策は世界に例を見ないものであり、ちょっとは評価されてもいい、これを、あるアジア系の外国人に話したことがある、穏やかで冷静に判断できる彼は、目を閉じて、
 「それでも、殴った人には殴られた人の痛みはわからないでしょう」

 親日的な人々にも、言うに言われぬ思いがあるんだろう、つくづく「難しい問題だ」と思う。
 
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