超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

コミックマーケット76レポート 三日目

2009-12-27 00:29:17 | コミケ・同人関係
今年の夏の思い出・・・(当然一人で参加)。



相変わらず気分は優れませんが、といっても更新を止めてどうにかなる話でもなく
仕事から帰ってきてからひたすら文章を書いております。
今年の4月に「犬が吠える」が解散し、私生活で落ち込む出来事もあって数日更新を止めた時がありましたが
今回はそれでも書いていこうというか、そういう気分なのです。自分がやれることをやろうっていうか。

なんて書き方は正直格好つけすぎで自分でも気持ち悪いですが、
と言う訳(?)でずっと溜めていた今年の夏コミ3日目のレポートを。
といってももうほぼ忘れてるに近い状態なんで、相当短めですが。

あ、そういや開場までの待ち時間に「陽炎」聴いてたんだった。
自分の中で大好きなサマーソングの一つですね。
他にはサニーディ・サービスの「あじさい」とか、NUMBER GIRLの「透明少女」とか聴いてた覚えが。
 ちなみにサマーソング特集やる、とか言っておいて結局UPしないまま夏が過ぎてしまったのは悪い思い出です。
これ以外にも公言したままやらなかった事がいくつもあるなあ・・。
来年はこういうのやらんようにしないと。



この日は朝にいきなり並ぶところ間違えて、並びなおしたのが痛かったような記憶が。
お陰でいつもより30分も入場が遅れてしまい、非常にイライラしてた気がする。

数年前はそんなんでもなかったんだけど、去年の冬は電車の中で寝過ごして違う駅に降りちゃったりしたりして
どんどんと3日間参加できる体力と正常な判断が出来なくなってきてるような?
一応常連なので参加はし続けるけど、3日間連続参加は後数年で出来なくなるかも。
ま、常識的に考えてそっちのが正解なんだけど(笑)。

いつもなら東ホールを一直線に目指すところだったんだけど
この日はなぜか西ホールからの参加だった。
なぜか?というと、某有名作家が久々にサークル参加する!との情報を目にしたから。
非常にワクワクしながら行くと。

なんと、ただサークル名が同じなだけ(だったかな?)の、完全な別人だった。
サークルの紹介カットを見てもそうなのかな、と不思議な確信があっただけにこれは痛かった。

しかし西館には「ひとひら」でおなじみの桐原いづみのサークルがあったんだった。
新刊を購入したが、すこぶる面白い出来で何度も読み返してしまった。
後はこっちもプロ作家、結原りん@ニャンニャンワークスの本も購入。クオリティ高い。


遅れたが東ホールへ行きまして
本来ならば真っ先に行くはずだったサークル達にとにかく並ぶ。
これまでの段階でいつもよりタイムロスしてるので、どうかなと思ったが基本的にはいつも通りに購入。
いや~中堅どころ多くて助かった。

色々買ったのだが、個人的には紺野あずれの本を買えたのが大きかった。
というのも事前にチェックした段階で気づかなくて、当日で発見したという形だったので。

ただ、あまりにはしゃぎすぎてこの後ライブがあることを失念していた。
この日は夜に下北沢でおとぎ話のワンマンライブがあったのである。


もう、会場から抜ける段階で体力的にはボロボロなのに
自分でも呆れるくらい重い荷物。
浮かれては駄目だよ、と誰かの声が聞こえた様な気がした。

文章に書き起こしても伝わらないかもしれないけど、この荷物、時が経つにつれ重くなっていく。
手に力が段々入らなくなってるから。
国際展示場から下北沢って何気に乗り換え結構するし、下北沢への行き方自体失念していたので
5分ごとに休憩しながら、度々駅員さんに行き方を尋ねての旅路。
結局会場近くへ着くまで本来の2倍くらいの時間が掛かってしまった。


下北沢へ着いた時、そして近くの飲食店に入って荷物を降ろしたとき、相当にホッとしたのを覚えている。
とはいってもライブが終わればまた再びそれをお持ち帰りしなければいけなかった訳だが・・・(笑)。
会場内で郵送してもらうという手もあったんだけど、個人的にタイムラグが発生するのが嫌だったので
こういう感じの一日になってしまった訳だけど。

今考えるとあの日って今年一番体力使った日だったんだなあ。って思う。
や、29日からまた追い込みの3日間がスタートするんだけど!
大丈夫かなあ・・・・。
大丈夫だといいな!



限りなく自己満足に近い記事でしたがここまで読んでくれた人どうもありがとう。
さて、次からはそろそろ総括シリーズに突入しますよ。


何か色々頑張らなきゃなー、と強く思った今日一日でした。
同時に、行ける時に行っといた方が良い、とも。ライブとかイベントとかね。
来年の参加スケジュールもぼちぼち調整中です。







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