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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

ゆるゆり♪♪ 第7話「姉妹事情あれこれそれどれ」 感想

2012-09-09 06:12:30 | アニメ






「私の愛、代入してもいいかな・・・?」。






なんかこう、別に上手くはないんだけど思わず笑っちゃうそのセンスっていうか(笑)。
妄想の中と写真でだけ京子に出番があったという
まさかの京子がアッカリ~ン化してしまったお話でしたが
不思議と切り口が面白かったので実は京子がいなくても全然楽しめたという・・・
それは別に京子云々って話ではなく、ただ単純に脇キャラでさえ浸透しているという証拠なんだろうな
と、個人的には思えてこの世界観自体のパワーアップを感じざるを得なかった姉妹回、
大満足の仕上がりになってて私的に嬉しかったです!
なんか7話は全体的に隙がなかった気がする。




◆櫻子の扱い(泣

ああ、これは正直死ぬほど良く分かりました
他の身内が真面目でしっかりした性格だと必然的に責められちゃうんですよね
不真面目というか、あんまり真面目じゃない方の子供が(笑
昔の自分を見てるようで半分痛かったんだけど
描き方もめちゃめちゃ面白くて
姉さんのツンとした責めも笑えたけど、その雰囲気を更に加速させる妹さんの追い討ちがもう(笑
ただやっぱ、櫻子の言い訳は自分にも通じる部分があって反面教師的だったんですが
でも確かに複数から責められるとああいう態度になっても仕方ないような。
その意味で個人的にはすっごい身近に感じられた小話でした
櫻子はどんどん面白いキャラになってますよね。
何気に大好きです。


◆櫻子の前で気を使う向日葵

普通、女同士ならもっとフリーダムなんじゃないか、男の前みたいな気に仕方だなと思いましたが
そこがやっぱり「ゆるゆり」が「ゆるゆり」たる所以なんでしょうね
潜在的に櫻子の事が好きだから、
彼女の前でみっともない自分を晒したくない、っていう・・・。
それに対する櫻子の態度も割と真摯で良い感じでしたが
だとすると、何気に櫻子って「体重なんて気にしてないよ!そのままでいいよ」って言う
夫側なんだなー、と再確認出来てその意味で結構微笑ましいお話でした
ただその分、オチは櫻子がかわいそすぎましたけどね(笑
散々心配させといて
結局自慢話かよ!っていう。
まー、向日葵の妹にバストチェックさせてた罰って事でいいんでしょうか(笑
それにしても向日葵は中学生でこれなんだから凄い逸材だなー、と
そう思うのと同時に
一方の櫻子がまな板なのも
きっとくっ付きなさいってメッセージなんだろうな、とか思ったり思わなかったり。
何気に運動神経といい二人の性質が対になってるのが面白いですよね。足りない部分を補えるという。




◆千歳と千鶴と綾乃の妙な関係性

多分、千歳と千鶴が最もシスコンに近いと思うんですけど
それよりも思った以上に妄想の中の千歳と綾乃が映えるなあ、というのが最も印象的でした
灯台下暗しというか、最後には一番身近な場所に戻って来るという
そんなドラマが出来ているのがいいですね・・・
さり気にちなあかとは逆パターンで
千歳と綾乃は、千歳が綾乃の恋を応援するパターンですけど
ちなつとあかりは、ちなつがあかりに自分の恋を応援するように頼むという
そう考えるとあかりと千歳も案外似た者同士なのかもしれないな、とか
でもそこから恋に発展するのもドラマがあっていいな、とか
だからちなあかエピ早よ、とか(笑)。
こうやって広くカップリングを想像出来る作りになってるのは自由で優れてると思うけど
そこからある種のドラマ性が想像出来る内容になってるのが尚素晴らしいな、と。
ただ、何だかんだいって千歳と千鶴ってカップリングも好きですけどね(笑
彼女らは彼女らでドラマちゃんとありますから。


◆ちなあかフラグ?

何気に嬉しかったのはこれでした(笑
ちなつのお姉さんはあかねの事が大好き、って事は
その妹たちも同じ道を・・・!?っていう
ちなつも
あかりんの事をさり気に評価してるみたいだし
何かちなあか派としては結構な希望を持てた最後ら辺のエピソードでした
同時にあっかね~んの存在には苦笑させてもらいましたけどね(笑
いくらなんでも変態過ぎるだろ・・・と思わざるを得ないですが、
ただまあ、姉があれだけ個性的だからこそ、妹が「良い子」ポジションになっちゃった気もする
やっぱ親からもらう分け前って個人個人で違うのかな・・・なんて事を考えてしまった
まあそれはそれとしてあかりんのパンツは実直にダサいな、とは思いました(笑
でも発展させる気が無いだけお姉ちゃんマシなんだろうかね。
手違いであかりんがあかねの部屋に入る事がないように祈りましょう。割と本気で!






大将ポジションの京子があんまり出て無くてもここまで面白く出来るもんなんですね。
なんかまた一つ感心しました。
RPGなのに冒険しない結衣と常に冒険しちゃう京子も何気にさくひまのように補い合ってるのかも
同時に幼くて良い子なあかりんと、ちょっと異常でスレてるちなつも然り、と考えると
さり気にキャラ設定に関しても良く出来てる作品なのかもしれませんねえ。
なんて事も思ったり。




ゆるゆり♪♪ 第6話「【速報】ゆるゆり完売」 感想

2012-09-09 04:36:00 | アニメ





あかりんはいじられ上手だなー(笑)。







同人アニメ、って言うけどあの作画は流石に凄すぎだろ・・・と思ってたら
結衣が延々と描かされ続けたものらしいです。あの省略に関しても彼女の意思が入ってるんだろうか?(笑)。
それにしても多少のネタ要素を入れつつも、きっちり魔女っ子ものとしてのカタルシスもあるのがイイ
その程々という感じの塩梅が気持ち良い作中作で
観ていて素直に感心してしまいました。
魔女っ子もののパロディっていうのは大体がセオリー破壊に勤しむのが普通ですけど
「ミラクるん」って多少その流れに同調しつつも、内容はきっちり魔法少女なもんだから
逆に意表突かれたというか・・・
物を大事に使おう、ってメッセージ性も入ってましたしね。
本来なら気楽に笑い飛ばすタイプの作中作なんだろうけど、割と世間の流れに従わない仕事っぷりに
個人的にはさり気に感銘を受けたりもしましたね。オチもちゃんと決まってたし、
結衣ちゃんも何気にあそこまでガッツリ手伝う辺り
潜在的には京子の事大好きですよね・・・。
そんな夫婦な描写もまだまだアニメで楽しみたいぜ。


もう一つ、この話で良いと思ったのは最後のパートでいかにもダルい、退屈だ、ってシーンがあって
でもお話が終わる頃にはすっかり盛り上がってあかりん達が退場していく・・・という
平凡な日常を描くアニメではなく
平凡な日常を盛り上げる為のアニメになっていた事ですね。
こういう感覚って何気に他の日常アニメで感じる事ってあんまなくて
京子が頑張って企画立てて、みんなのムードを温めて、最後には楽しく終わる、、、というのは
裏を返せば、退屈なんてちゃんと消すつもりでいれば消えるもんなんだなっていう
そんな人間の逞しさを感じたりもした秀逸な日常パートだったなと
「B型は自己中」って言われる事に苦言を呈してたけど
それってある意味その通りであって
京子ってみんなを楽しませる為には余分なくらい頑張っちゃうエンターティナーなんだな、と。
そんな努力を表に出さないので気楽で自己中って評価を貰っちゃうんだろうけど
いち視聴者としては、それまで退屈だったダラけムードを
一気に笑える時間にしてくれたって事で
友達関係に関しては本当に頑張り屋さんなんだな・・・と思いました。結衣も何だかんだいって
あかりんのざます語尾とか犬の鳴き真似を普通に楽しんでたしね。そういう意味で京子の評価は高いです。
あくまで個人的に、ですけどね。
彼女のあまりの他人との壁の無さは羨ましいけど
その一方で決め付けに怒る繊細な部分、盛り上げる努力もあったり
京子もまた色々な面があって大好きなキャラクターだなって。心地良い京子回でした!





ちなみに、私はO型なんですけど、結衣と共通するところってどこだろう?と考えたら
RPGゲームで石橋を叩いて渡るようにプレイする部分が共通してました(笑
保守的になるっていうよりも
地味な作業が案外好きなんだな、という・・・
まあブログ更新自体が側から見れば地味な行為ではありますけど(笑

それにしても、ちなつはあかりんと一緒に居る時のが自然でいいなあ。やっぱちなあか好きだ。



ゆるゆり♪♪ 第5話「日本の夏、ゆるめの夏」 感想

2012-09-02 10:02:18 | アニメ





「あかりはおいしくないよぉ~」。 
や、十分おいしいと思います!







この回は何なんでしょうね?あまりにもあかりんが無防備過ぎる・・・(笑
なんか1期の1話見て「愉快な茶番」みたいな風に思ってた自分が若干的外れだったなと。
これは、完全に天然で、真性だったんだ!っていう
確信が持てる
正にあかりんの本質を暴くような、そんな凄まじいギャグ回でした。
あまりにも他意のなさ過ぎるその可愛さと純真さにある種のエロさを感じましたね。
あかりんって本当に奇跡のキャラだなって痛感しました。そして、やっぱ一番好きですね。
ここまで見守りたくなるキャラも本当に珍しいよ。頑張れあかりん状態だよ。

影が薄いとか、いじられ役なのには、当人にもまた原因があるんですね・・・っていう
なんか、こう、観てて色々な意味で野暮ったいっちゅうか
半分居た堪れない気持ちになっちゃったんだよね(笑
もう中学生だよ?っていう。
あまりにも純粋過ぎて痛い子になってるよ・・・とか
だからハブられたりからかわれたり、周りに付いていけなくなるんだよ!って今すぐに助言してあげたい
でもそういう周りと比べて極端に思考が幼いというのがちゃんとした個性になってると思うと
これはこれである種のあかりんらしさを確立してるのかな、という。
ここまで突き抜けさせれば最早「愛」の領域よね。
この「ゆるゆり」の世界の中では不憫で「いい人」ポジションなのかも知れませんが
画面の向こうではきっと誰もが、そんな一歩も二歩も後退しつつ必死で生きてるあかりんが好きに違いない
そんな君の姿を観て、みんなが勇気と癒しをもらってるよ・・・!とも伝えたいですね(笑
ただ、あまりにも独り言が多すぎるのは流石に控えた方が良いと思うぞ!
側から見たら単なる危ないねーちゃんにしか見えないから(笑

でもなあ・・・「側から見れば」って記述しましたけど
人間なんてそうそう完璧である訳でもないよな
今回のあかりんのように痛い部分はきっと誰しもが持ってるものだとは思う
そう考えると、ギャグのようで案外リアルだとも感じたんですよね。
裸の王様的な回だったんですけど
でも、そう思われない人間のが少ないからね。
だから、そういう意味でもシンパシーを感じるし
手の届く範囲の共感がきちんとあって、素直な体温で好きになれる。
きっとこれで笑えてる人は、少なからず彼女と似たような部分があるからこそ・・・
とも個人的には思えます
けど、それでも頑張って生きてるという事を考えれば
それもまた恥じゃない・・・、なんて、結構真面目な事も考えてしまったりね(笑)。
きっとこういう「ナチュラルな人の痛さ」をこんな真正面から描いたアニメは早々ないだろうなと思うと
この「ゆるゆり♪♪」って作品自体もある種奇跡の作品のように思える(笑
あかりんもご多分に多面的なキャラクターですよね。
痛くも見えるけど、
その水面下に隠れてるのはただただ単純に「良い子」って事実ですから。
色々楽しませてもらったけど、考えさせられる部分もあったり、やっぱ一筋縄では行かないな、と。
キャラが勝手に楽しそうにしてると自分は結構イライラするんですけど
今回はむしろそれがエンタメになっちゃってるという(笑
いや、大傑作回だと思います。
これでますますあかりんが大好きになりました!うすしお大好きぃ!!


◆京子のさり気ない優しさ

で、京子もまた多面的なキャラだと思うんすよね。
彼女もまた他意の少ない可愛い女の子ですけど
その実気が利くって面もあって。
冒頭の友人宅巡りでも、基本的に誰も仲間外れにしなかったし
まあ側から見れば押しかけてるだけなんですけど(笑 ただ、あかりも忘れてないからね。
普段存在感が~ってからかってる割には、きちんと彼女宅にも行くという
流石リーダーならではのしっかりした一面もあったりして
多分楽しくもあったと思いますから。
杜撰でいい加減のように感じて、案外抜け目のないキャラでもあるんだな、と。

それは後半でも発揮されていて、
親同士の会話の中でチラッと結衣の熱の話題が出ただけで
食事を持ってお見舞いに伺うその献身的な態度だったり
ただ適当なだけじゃなくて
やっぱりどこか気が利いてて、凄く優しい女の子でもあるんですよね。
普段の態度や表情や言動にそれを示さないだけでね。そこもまた人間っぽくていいんだよな。
それに対する結衣の反応もまた、百合的においしくてね(笑
そりゃ、まだ中学生だもん。
心の中では、きっと京子が来てくれて嬉しかったんだろうな・・・って考えると
結衣も結衣で言動だけでは読み取れない素直な可愛さがある女の子だなー、と。微妙に天邪鬼だけど(笑
でも、表情見ればその辺はきちんと分かりますよね。最近、京結も好きになって来ましたわ。
冒頭の恥ずかしがってる結衣ちゃんも可愛かった、、、
でも、
さり気にあかりんが羞恥心の薄いおめでたい子って揶揄してるようなもんでもありましたがね(笑
まあ、ベンチで何時間も無防備に寝腐る時点でアレですよね・・・。
微妙にいたずらしたくなったのは秘密です(オイ


◆さくひまの休日

楓の「まだ・・・」とか、
牛乳を櫻子に差し出すパートとか
悪意のない嫌味が炸裂してて
これはこれでキツいな、、、と少々同情したくなりました(笑
まあある意味因果応報ってヤツでもありますが。
お泊り宣言だとか
向日葵を邪険に扱ってるようで、水面下じゃ「一緒にいたい」オーラ出しまくりな
そんな櫻子の他意が微妙に可愛かった、そんなワンパートでした。
そしてこの感想冒頭のオチに繋がる、と(笑
最高の一話でした!






超オリジナリティの強いあかりんパートに、ほんのりいい話もセットで見せてくれたり
そのコントラストが面白く、またストーリーでもギャグでも両方ガッツリ楽しませてくれて
2期の中でも特に大好きな回になった感はアリアリで
納得も反面教師も同時にあるような
さり気に味わい深い傑作回になってたかと個人的には思います。
1期でも5話が大傑作回だったんですよね。こりゃ3期の5話にも(気が早いですが)期待ですね! なんてね。




ゆるゆり♪♪ 第4話「ひっちゅ」 感想

2012-09-02 07:00:27 | アニメ




「ひっちゅ」って、「へーちょ」みたいだな(笑
ただ、前者のがある意味女性的な感じはします。なんか必死に抑え込んでる感じが。






この4話の感想を書く為に改めて録画分を見返してたんですが
見返すまでに私生活で嫌な事があって、むちゃくちゃイライラしてたんですけど
見終えた後はなんか幸せ気分でイライラも収まってたという・・・
それが流石だなあ、って思いましたね(笑

思うに、キャラの定着力といいますか、端的に言えば特にどうでもいいキャラがいない為に
どんなキャラが出てきても興味深く、きちんと感情移入して見れる
もっと単刀直入に書けば
本当にこの子たちが大好きなんですよね(笑
「可愛い」と思わないキャラがいないといいますか
それでいてみんな根は素直な良い子な訳だから、余計にワクワクして観れるっていうかね。
この年(20代後半)になってくると非現実的な内容よりも
身近で手の届くお話のが好きになる節があって
勿論めちゃめちゃリアルって訳ではないと思うんだけど
それでも、雨降って教室でダベってるあの感じなんかは「ああ分かる」ってなるし
逆に地に足の付いた内容に思えて凄く良いんですよね。
仲がむちゃくちゃ良いって話じゃなく
程ほどの距離感を保って付き合ってる感じが個人的に凄く好みです。
その感触が好きだからこそ、楽しく観れるっていうのはあるかな、と思います。
(後は、ちょっとした妄想にも向くしね 笑)


割と生徒会側の描写の目立つ回でしたが、
元々頭が良いって印象はないにしろ
櫻子のおバカっぷりは本当に目立つようになって来てますね(笑
最初は向日葵のライバル的な立ち位置だったのに・・・。
でも、むしろ見ようによっては子供っぽくて可愛いと思えるのが流石だなあ、なんて。
メイド服姿が案外似合っててグッと来ましたけど、最終的にはあっさりと放棄するそのサバサバ感も良い
変にオタクくさくないのも櫻子の長所なんでしょうかね。
それにしても、
自分で散らかしたくせに、自分で掃除を放棄しちゃうだとか
おバカ以上に完全なる自由人って感じも凄く伝わって来ますね(笑
だからこそ向日葵との対比も際立つんだろうなって考えてると
案外こっちのがライバルらしくていいのかも?なんて少しだけ思ったり思わなかったり。
でも、そんな自由気ままで友達思いの櫻子は普通に大好きです。
「普通に大好き」って御幣があるかもだけど(笑
なんか憎めない感じ?

綾乃に関して言えば、さり気にラムレーズンGETしてたけど
櫻子に食われたってオチが何とも言えないですね。
途中まではわらしべ状態だったのにね。
でも、どっちかって言えば千歳との友情を匂わせる描写のがこの回は良かったかな。
多分、一番以心伝心の関係と言うか、この二人も安定して可愛いんですよね。
そんなカップリングの幅の広さもまた「ゆるゆり」の確かな長所なんだと思います。
男女でなく百合なので、多少矢印が曖昧でも許されるっていうね。
そういう視点から見てもすっごく面白いです。この作品は。少なくとも想像は自由ですからね。


それにしても、お団子=てるてる坊主説に普通に騙されるなんて
あかりんは本当に痛い子だな~(笑)。
本来中学生って言ったらもっと大人びた思考をしたがるもんだろうに・・・
また一つあかりんがああいう扱いをされる説得力に満ちたシーンが生まれてましたね(笑
そんなあかりんを応援したくなるって要素は健在でそれもまた面白かったし
かと思えば、ちなつの
「先輩の下着と息が欲しい!」って言葉を思い出して逆に引く側のあかりんも笑える(笑
こういうコントラストもまた個人的に好きな部分で、やっぱ一面的なのって観てて物足りないですから。
純粋過ぎていじられる側面があるように、純粋だからこそ一般的な視点キャラとしても役立つ
そんな実は超便利なキャラであるあかりんが相変わらず大好き!って
今回も今回でそんな風に思える素敵な回でした。
最後の相合傘の時に肩に水が当たりまくってるのも「不憫可愛い」って思えるその様式美っぷりがナイスですね。
とは言え、最後の最後にはアッカリ~ン効果が彼女を救うって展開にもなりましたけど(笑
何気に新鮮なオチでした。






振り返ってみるとこの回はほぼ全員が均等に活躍というバランスの良い回でしたね。
爆発先生の過去は、黙ってれば美談だったのに色々と台無し(笑
普通に信じちゃうリアリティがまたなんとも。




ゆるゆり♪♪ 第3話「チョコと涙と女と女と磯辺揚げ」 感想

2012-08-22 06:11:07 | アニメ






私の大切な破片。






これ観てて思ったんですけど、行動する時に他人の声が頭に響いて嫌んなるっていうのは
ちょっとリアルでもあるなあ、と(笑 それほど櫻子にとって向日葵が空気のような存在という
そんな証でもあると思うんですけど、多分独占欲強いなって感じた人もいるんじゃないかとも思って。
けど、それもまたリアルな描写だって感じるんですよね。
常に自分が一番仲が良い存在でありたい
自分が一番心を置いてるだけに側に居たい、
それって何も百合云々抜きにしてもある種普遍的な感情でもありますからねえ。
その辺もやっぱ女性作家ならではの情念っていうか、多分男だとここまで激しくは描かないと思う
けど、でも男の自分でもちょっとシンパシーを感じる部分もちゃんとあったりして
その意味でも面白くて心に残る、
多分百合的にはここまでで一番オイシイお話でもあったんじゃないか、と。
絵柄がシリアスではないのに、何気にこういう繊細なお話やっても似合うそのオールマイティな感触もイイ。
泣きじゃくる櫻子はまるで子供のような表情仕草でしたけど、
その分少しでも一緒に居たい想いは伝わる内容
何だかんだ言いつつ半分は恋人夫婦状態になってるのが非常にニヤニヤさせてくれた良回でした。
それにしても「今餅の話してない!」ってマジに天然だな櫻子は(笑 
全体通して微笑ましいテイストたっぷりで。

ただ、その水面下であかりんの不遇さも実に良い味出してましたね(笑
一番面白かったのは櫻子が向日葵だと思って胸を触ろうとしたらスカスカだった所、
相当に失礼さを感じたんですけど(笑
その他にも失笑ものの寝言だとか、素で寒い駄洒落とか
仲介に入って割りを食うそのナチュラルな火傷っぷりだとか
所々で現実的な痛さを感じさせるのが正にあかりんがあかりんたる所以!
それ故に応援したくなるのもいつもの事ではありますが、
ただ、八方美人的なチョコの配り方だと
確かにお返しはもらえないよなあ、っていうのは一つの苦言として残して置きたいですね(笑
多分みんなみたいにちゃんと配る相手を絞った方が確実に返って来るとは思うけど
でもそれもまた所謂一つのあかりんらしさなんだろうなあ・・・
割と適当に思えて
よくよく観てみるとキャラ描写が色々と徹底しててしっかりと面白い。
京子が板チョコっていうのもイメージ通りだし、
ちなつの適当に作ったのが美味しいってのもある種リアル(笑 頑張りすぎると空回るんですよね。
その辺の細かい描写に注目してみてもまた面白いんじゃないかと思います。
待望のシリアス成分注入でまた1期のノリが戻って来た様な愉快で満足度の高い3話目でした。





ただ、あかりんの勉強の教え方に関しては別に彼女が下手って訳ではなく
それくらい向日葵が櫻子のクセだったり性格を熟知しているという事ですから
その意味じゃ何気に一方的でなく相思相愛のお話でもありましたよね。
描き方が押し付けがましくなかったのが何より素敵だな、と。 ひまさくは正義!