世界イタリア料理週間に行き パニーノジュストのマエストロによるテイスティングセミナー『タルトゥーフォ、世界で一番セクシーなパニーノ』に参加しました(2018.11.20)@イタリア文化会館
パニーノジュストのマエストロによるテイスティングセミナー
『タルトゥーフォ、世界で一番セクシーなパニーノ』
この日私は初めて アルバの白トリュフ・オイルのかぐわしい香りを嗅ぎました...
「パニーノ・ジュスト」は 1979年にミラノで第一号店が誕生した「イタリアン・グルメ・パニーノ」専門店で 今は世界6か国30か所にネットワークが広がっています
この日は総料理長であり「マエストロ・デル・パニーノ」3ツ星の称号を持つティツィアーノ・スポルトーレ氏がいらしてくださいました
パニーノ・ジュストがミラノに生まれた翌年からパニーノ職人として勤務され 日本をはじめ国内外のパニーノジュストのお店で 商品やサービスや店舗オペレーション全般を指導されていらっしゃいます
この日は 官能的な(sensuale)味わいのパニーノとして人気が高い「TARTUFO タルトゥーフォ」の魅力を解き明かしてくださいました
エミリア・ロマーニャ州ランギラーノの森の 空気とミネラルを存分に吸い込んで 24~26か月間熟成された生ハム(prosciuto) ブリーチーズ フレッシュなトマト ルッコラ そしてアルバの白トリュフ・オイルとの絶妙なハーモニーがなんともいえず...
しかもそれぞれの食材を何グラムずつパニーノに挟むかまで 詳しく教えてくださいました( *´艸`)
そしてその上からアルバの白トリュフ・オイルをたらします... これは各参加者にひとりずつ匂いをかがせてくださいました... これがセクシーなパニーノと言われるゆえんだったのですね💛
生ハムは熟成をチェックするのに 馬の骨のスティックを刺すのだそうです これはニュートラルだからとのこと
そして認定されたものにはパルマ産の焼き印が押されてゆきます
パニーノは半焼きで届けられ それをpiastre(プレート)の下で 皮はcroccante(パリパリ) 中はもちもち(morbido)に焼きます 軽くて日本のパンとは全然違います...
生ハムも結構分量が多くて パニーノによく合うというスプマンテとともにたっぷり堪能させていただきました!
← 材料いろいろ♪
この白トリュフ・オイルの作り方を質問させていただきました 白トリュフのスライスをオイルに漬けておくだけでできるわけでは決してなく(笑) トリュフのエッセンス(estratto)を抽出する特別な方法で作るそうです
← パニーノ・ジュストのTARTUFOタルトゥーフォ
皆さん静かに試食されていました...美味しすぎて言葉が出ない...
ミラノにあるパニーノの研究所では 一年がかりで新商品を開発しているとのこと
Accademia del Panino Italianoは こちら
パニーノ・ジュスト麹町店は こちら 2018年4月オープン! デパートの店舗と違って ミラノの雰囲気が味わえるお店です♡ この一番人気のメニューのtartuffoを この日のセミナーでいただきました
他にもそごう店 池袋店等があります
日本におけるパニーノ・ジュストは こちら
世界イタリア料理週間は こちら
セミナーは こちら
素晴らしいイベントを開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます
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『タルトゥーフォ、世界で一番セクシーなパニーノ』
この日私は初めて アルバの白トリュフ・オイルのかぐわしい香りを嗅ぎました...
「パニーノ・ジュスト」は 1979年にミラノで第一号店が誕生した「イタリアン・グルメ・パニーノ」専門店で 今は世界6か国30か所にネットワークが広がっています
この日は総料理長であり「マエストロ・デル・パニーノ」3ツ星の称号を持つティツィアーノ・スポルトーレ氏がいらしてくださいました
パニーノ・ジュストがミラノに生まれた翌年からパニーノ職人として勤務され 日本をはじめ国内外のパニーノジュストのお店で 商品やサービスや店舗オペレーション全般を指導されていらっしゃいます
この日は 官能的な(sensuale)味わいのパニーノとして人気が高い「TARTUFO タルトゥーフォ」の魅力を解き明かしてくださいました
エミリア・ロマーニャ州ランギラーノの森の 空気とミネラルを存分に吸い込んで 24~26か月間熟成された生ハム(prosciuto) ブリーチーズ フレッシュなトマト ルッコラ そしてアルバの白トリュフ・オイルとの絶妙なハーモニーがなんともいえず...
しかもそれぞれの食材を何グラムずつパニーノに挟むかまで 詳しく教えてくださいました( *´艸`)
そしてその上からアルバの白トリュフ・オイルをたらします... これは各参加者にひとりずつ匂いをかがせてくださいました... これがセクシーなパニーノと言われるゆえんだったのですね💛
生ハムは熟成をチェックするのに 馬の骨のスティックを刺すのだそうです これはニュートラルだからとのこと
そして認定されたものにはパルマ産の焼き印が押されてゆきます
パニーノは半焼きで届けられ それをpiastre(プレート)の下で 皮はcroccante(パリパリ) 中はもちもち(morbido)に焼きます 軽くて日本のパンとは全然違います...
生ハムも結構分量が多くて パニーノによく合うというスプマンテとともにたっぷり堪能させていただきました!
← 材料いろいろ♪
この白トリュフ・オイルの作り方を質問させていただきました 白トリュフのスライスをオイルに漬けておくだけでできるわけでは決してなく(笑) トリュフのエッセンス(estratto)を抽出する特別な方法で作るそうです
← パニーノ・ジュストのTARTUFOタルトゥーフォ
皆さん静かに試食されていました...美味しすぎて言葉が出ない...
ミラノにあるパニーノの研究所では 一年がかりで新商品を開発しているとのこと
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パニーノ・ジュスト麹町店は こちら 2018年4月オープン! デパートの店舗と違って ミラノの雰囲気が味わえるお店です♡ この一番人気のメニューのtartuffoを この日のセミナーでいただきました
他にもそごう店 池袋店等があります
日本におけるパニーノ・ジュストは こちら
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