日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」の開催リポート 前半(2018.7.22&8.5)@サークル日伊文化交流会

2018年08月13日 | 活動の報告
「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」の開催リポート 前半(2018.7.22&8.5)@サークル日伊文化交流会



当サークル主催の「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」を2018年7月22日(日) 8月5日(日)に 板橋区立グリーンホールで開催しました(19名, 23名)

 ← 開会の挨拶

1. 今年決まった日本の世界遺産

まずはホットな話題から...

2018年7月
にバーレーンのマナーマで開催された第42回世界遺産委員会で 新たに19件が登録され(文化遺産13 自然遺産3 複合遺産3) 現在 1,092件が登録されています 
ちなみに世界第1位はイタリア 54件 第2位は中国 53件 日本は22件で 12位です

世界遺産の数が増えすぎると言われる中 登録することが目的ではなく 登録後の保存が問題であるとのお話をいただきました 来年からは一ヶ国につき1カ所となるそうです 
世界遺産の理念 経緯 国立公園を作ったアメリカ(自然遺産の発端)についてなど...

今年新たに日本の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(文化遺産)について

日本におけるキリスト教の伝来後250年もの禁教期における潜伏信仰と復活は 世界宗教史上類例のない歴史を物語る資産として登録されましたが 2度目のチャレンジで 推薦後4年かかったこと 外海(そとめ)や五島列島の 教会群から潜伏キリシタン集落へと対象を変えての登録でした 


ちなみに「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(自然遺産)は 登録延期を受けて日本は申請を事前に取り下げました なので今年は1件です

  ← 長崎の紹介


2. 今年決まったイタリアの世界遺産

次は イタリアの新しい世界遺産について:

イタリアの54番目の世界遺産「20世紀の産業都市イヴレーア Ivrea, industrial city of the 20th century/Ivrea città industriale del XX secolo」の登録が決まりました!!

イヴレーアはオリベッティ社発祥の地であり オリベッティ社の施設群(complesso Olivetti/コンプレッソ・オリヴェッティ)などが残っています ← でも実は2月の「オレンジ祭りBattaglia delle arance)」の方が有名かも?

ICOMOSはその顕著な普遍的価値は認めたものの 保護体制の不備などから情報照会を勧告しましたが 無事登録となりました
イタリアの産業関連遺産に「クレスピ・ダッダの企業都市」(より人間的な労働環境の実現を目指した紡績工場の町)がありますが 他にもイギリスの「ニューラナーク」「ソルテア」「ダーウィン峡谷の工場群」等 同じ系統の産業関連遺産があるのですね 

実は 今年一番もめたのはイタリアのもうひとつの物件とのことで 不登録勧告から情報照会になった「コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群(Le Colline del Prosecco di Conegliano a Valdobbiadene)」について ご紹介いただきました ← ここの人たちはシャンパンではなくプロセッコを飲みます♡ 


ICOMOSは 特に他のブドウ畑を差別化できる物件ではないとして「不登録」勧告を出しましたが イタリアが異議を主張し もめにもめて とうとう投票の結果「情報照会」とし 来年の再度審議することとなったのです
世界遺産委員会で「不登録」の審議結果が出ると 二度と申請できなくなってしまうので 普通当事国は 日本のように審議前に取り下げますが イタリアはがんばりました

因みに ワイン畑は7か所が登録されています 

  ← プロセッコは情報照会に!


     *     *     *

3. シチリアの歴史について

さていよいよ7つの世界遺産があるシチリアに入ります!! 食べ物のことから入りました

  ← シチリアの料理

  ← シチリアの7つの世界遺産


まずは地中海文明の交差路であるシチリアの歴史から...

2億年前に海底から隆起してできた島であり 60万年前にエトナ山が海底から噴き出し
二万年前に人類が住み始め 西にエミリ族 中部にシカニ族 東部にシクリ族が住み シケリア(古典ギリシャ語)がシチリアとなったこと 国旗のトリナクリア(Trinacria)(三つの角の意味)のことなど 

  ← シチリアの国旗トリナクリア

旅行に行く前には色々調べて 世界遺産も見逃すことのないように!とのアドバイスをいただきました♪ 
特に文化遺産の選ばれた理由や背景 建築様式 歴史などを知ってから行くと 旅行がより有意義になります♡

地中海の中心に位置するシチリアには さまざまな文明や民族が交差しました: フェニキア ギリシャ ローマ支配(ポエニ戦争はシチリアが原因でした) ゲルマン民族 ビザンティン帝国 アラブ人の支配

そして1130年にノルマン人によるシチリア王国が誕生し(ルッジェーロ2世) 1194年ドイツ王国のホーエンシュタウフェン朝がシチリア王国を継承し(神聖ローマ帝国ハインリヒ6世、フリードリヒ2世)  1268年ナポリ王国を建国(フランス王国: ルイ9世の弟シャルル・ダンジュー) そして 1282年アラゴン王国が支配し アラゴン王フェルナンド2世がナポリ王国を征服して ナポリとシチリアを再統一します

1734年にハプスブルク家が両シチリア王国を支配し 1860年にガリバルディによりイタリア半島が統一され イタリア王国が誕生しました(1861年) 
このように支配者がころころと変わったことを背景に 実はマフィアが生まれたということも伺いました (シチリアの晩鐘/Vepres Siciliennes)

 ← 講師の先生がシチリアで買ってくださったマグネット(その街の問題が出されました!)


4. アグリジェント(シチリア)

次は 「アグリジェントの遺跡地域/Valle dei Templi - Area archeologica di Agrigento -」(1997年登録/シチリア州)です

  ← アグリジェントの遺跡地域

8a.C.にギリシャ人がシチリアに入り 580a.C.頃に 古代ギリシアの植民都市アクラガスという名前のアグリジェントに ドーリア式のギリシャ神殿を建てたのですね 中でもコンコルディア(和解の意味)神殿は保存状態がよく 「神殿の谷」が残っています 

また他にも マルサラ モツィア セリヌンテ セジェスタ (Tindari)ティンダリ(Tindari) カターニャ シラクサ メッシーナなどの街にも ギリシャ時代の神殿 または野外劇場が残っているのですね



5. パエストゥム(カンパーニャ州)

さてそこで ギリシャ神殿といえばイタリア本土で有名なものが カンパーニャ州パエストゥムにあるのです:

  ← パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含む チレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園

講師の先生がサレルノに行かれた時に 偶然パエストゥムを訪れた話も伺いました
この地は古代ギリシャ植民地として 古代ギリシャ文化が入ってきており 大きなギリシャ神殿(3つ)が残っており イタリア半島の先住民族であったエトルリア人の居住地との境界地であったことが窺われます


「パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含む チレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園/
Parco nazionale del Cilento, Vallo di Diano e Alburni, con i siti archeologici di Paestum e Velia, e la Certosa di San Lorenzo - 」(1998年登録/カンパーニャ州) は こちら

詳しくは こちら
 

6. シラクサ(シチリア)

もう一つ ギリシャ人の遺跡といえば シラクサですね:

733a.C.
にギリシャ人が入植して建設した都市で 「シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡/Siracusa e la Necropoli Rupestre di Pantalica」(2005年/シチリア州)として世界遺産に登録されています

  ← シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡
 
シチリアの一番のリゾート地といえば タオルミーナ(観光地なので物価が高い) 次がシラクサとのこと
また パンターリカはシチリアの巨大なネクロポリスで 5000基もの墓があり圧巻です
ネアポリス考古学公園の中のディオニシオスの耳という洞窟の古代遺跡があります

そしてシラクサにある「アレトゥーサの泉」は 海のすぐそばに湧いている泉で 真水だそうです 
妖精アレトゥーサを 見初めた川の神アルフェイオスがしつこく言い寄るが 逃げまわるアレトゥーサを 彼女の主アルテミスが泉の姿に変えて逃げさせた というギリシャ神話があります 

  ← アレトゥーサの泉

シラクサの大聖堂(Duomo di Siracusa)はもともとギリシャ神殿だったそうで それをキリスト教の大聖堂に建て替えたのですね 

聖堂内の柱 外壁にギリシャ神殿時代の柱がそのまま利用されており ギリシャ時代の影響が見られます

カルタゴ(フェニキア人)がシチリアに入り 264a.C. ポエニ戦争が始まります 
そして西ローマ帝国が476d.C.に滅亡するまで シチリアはローマ帝国の属州となり 今度はローマの遺跡ができてくるのですね 



7. ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ(シチリア)


ローマ帝政時代の3~4世紀に 大土地所有貴族(latifondista)の別荘跡として作られたとされる ピアッツァアルメリーナの「ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ/Villa romana del Casale」(1997年/シチリア州)は足の便が悪いそうです 
なので タクシーを頼んで一日親切に案内してくれたエピソードも伺いました💛 
床のモザイクは実に美しく古代ローマ時代最高と言われます この時代に水着姿の女性がボール遊びをするモザイクがあったとは!!  異民族の侵入の歴史を知りました

  ← ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ 

     *     *     *

8. シチリアへの異民族の侵入

シチリアは文明の十字路といわれており 他民族に次々と支配された歴史の中で 様々な文明がモザイクのように残っているのですね 

ローマ帝国は東西に分裂後(395年) 100年も持たずして西ローマ帝国が滅亡し(476年) 
ゲルマン人傭兵オドアケルによって 西ローマ帝国最後の幼帝ロムルス・アウグストゥルスが退位させられます  ← この後、南イタリアへの異民族の侵入が盛んになります

このロムルスに聞き覚えありませんか? そう ローマを作った ロムルスとレムスのロムルスと同じです 
また アウグストゥルスも 帝政ローマの初代皇帝のアウグストゥスに似ていて 何かの偶然を感じますね

そしてコンスタンティヌス大帝が313年ミラノの勅令によりキリスト教を公認(392年にキリスト教はテオドシウス帝により国教となる)したことが 今日の西洋世界(キリスト教世界)の形の基礎となりました
 
  ← 440年~1130年までのイタリア半島 異民族の支配とビザンティン帝国の支配

  ← 文明の十字路 ラテン・カトリック文化(ランゴバルド王国) ギリシャ・東方正教文化 (ビザンティン帝国) アラブ・イスラム文化 (イスラム帝国)


こうしてシチリアでは 440年のゲルマン民族(ヴァンダル族や東ゴート族)による  535年の東ローマ帝国(ビザンティン帝国)による そして830年の パレルモを首都として(パレルモ陥落) アラブ人(イスラム)によるシチリア支配が始まります


そして1130年 ノルマン人であるシチリア伯ルッジェーロ2世がシチリア王となり 「ノルマン・シチリア王国/Regno di Sicilia(オートヴィル朝)」が成立します

実は同じ人のことでも 本によって呼び方が変わり少々厄介ではあります フェデリコ2世(Federico II/イタリア語読み)は フリードリヒ2世(Friedrich II/ドイツ語読み)等...ここで塩野七生の本のことが!! 彼女はドイツ語名で書いているそうですね

北欧のバイキングがフランス北部に住みついたといわれるノルマン人が イタリア半島を南下してランゴバルドの傭兵となり シチリア王国をつくるきっかけとなります (バイキングだったので体も大きく兵に向いていた) 
ノルマン人による南イタリア征服ですね

当時は教皇が皇帝の戴冠式を司どっており 教皇vs皇帝の争いがありました 

とりわけ中世のイタリア半島においては 北イタリアの都市国家 (教皇派or皇帝派)を挟んで「神聖ローマ帝国 vs. ローマ教皇庁」 という図式が背景にあったので、教皇庁の南に位置するシチリア王国を味方にすることが教皇庁にとっては不可欠のことでした(下の写真参照)

 ← 中世のイタリア半島の勢力分布 

西ローマ帝国崩壊後 ルネサンス時代までの間は 「西欧の暗黒時代」と言われていますが 
この間にもスペインルート(レコンキスタ後) シチリアルート(異文化の接触・交流) 
北イタリアルート(ヴェネツィア商人など)による アラビア語圏やギリシャ語圏からラテン語圏への文化の移入がありました

最近 この時代は「12世紀ルネサンス(Rinascimento del XII secolo)」と言われています
つまり 12Cのシチリアが 西欧に ビザンチン文化・イスラム文化を輸入する窓口となっていたのです

...と このようなシチリアの歴史をご紹介いただきました
後半に続く♪


開催のお知らせは こちら

開催速報1 7/22は こちら
開催速報2 8/5は こちら



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日伊協会主催「第28回イタリア語スピーチコンテスト」参加者募集のお知らせ(2018.10.22必着)@日伊協会

2018年08月10日 | イタリア語検定・スピーチコンテスト
日伊協会主催「第28回イタリア語スピーチコンテスト」参加者募集のお知らせ(2018.10.22必着)@日伊協会


今年度28回目となります日伊協会主催の「イタリア語スピーチコンテスト」の参加者を募集します

このコンテストは イタリア語学習者の奨励を目的として開催されるものです
たくさんの皆様の応募をお待ちしております

締切日 2018年10月22日(月) 当日必着 

最終審査会および授賞式: 2018年12月8日(土)午後1時 より

東京・九段下 イタリア文化会館〔アニェッリホ-ル〕 にて行なわれます 〔 一般公開 入場無料 〕

詳しくは こちら



私は昨年 日本の世界遺産のテーマでようやく初めて本選に出場できたのですが イタリアのテーマではなかったからか入賞ならず
でも 自分の話したいテーマで本選に出られたから 悔いはありません 

当日 出場者はくじを引いてスピーチの順番が決まりますので 日伊協会のHPに出ている順ではありませんのでご注意ください
私はくじで2番目でしたので すぐに終わってよかったのですが 「行ったらもう終わっていた...」という友人たちが続出...(:_;) 

以前は 落選の通知(笑)が封筒で来ていたのですが 昨年の決勝進出通知はメールでした!(^^)!

写真は 2017年のスピーチコンテストの記念写真で 右後ろに私も映っています 一生の記念です♡



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マルタ先生の 「お料理のためのイタリア語講座」が始まります(2018.9月~)+特別講座 トリエステ、今と昔 @高円寺ピァッツァイタリア

2018年08月09日 | イタリア料理・イタリアン食材
マルタ先生の 「お料理のためのイタリア語講座」が始まります(2018.9月~)+「特別講座 トリエステ、今と昔」@高円寺ピァッツァイタリア
 


イタリア語を学びながら 興味深いレシピや 食べ物を用いた慣用句を覚えましょう
同時に伝統的な料理 レシピの起源も学べます

【開 講 日】
 2018年9月25日 (火)~隔週  13:20~14:50
     9月26日 (水)~隔週  20:00~21:30

詳しくは こちら

先日 高円寺ピァッツァイタリアのローマ歴史講座に行った時に マルタ先生からテキストを見せていただきました♡

とてもカラフルで美味しそうなテキストで 私の持っている白黒のイタリア料理用語集とは大違いです~
マルタ先生はこちらの学校のイタリア料理コースを担当されていらっしゃいますが 今度のこのレッスン(料理を作るのではなく座学)で使う新しいテキストは 版の大きな美しいもので 中級~中上級レベルのようです


料理に使う用語満載です イタリア料理が好きな方はぜひ 💛 
イタリア料理のmodo di direってどんなのがあるか気になる~(笑)
さらに気になるのは レシピの起源ですね!! 食材の起源をたどると思いがけない歴史の発見がありますね
古代ローマで使われていたガルムとか トマトが発見されたことでイタリア料理がどれだけ変わったかとか

この頃は 美術や歴史やイタリア料理と カテゴリー別のビジュアルなテキストが出てきていますので 私も次々買っていますが
このレッスンは イタリアにイタリア料理を習いに行く方 イタリア語で行われるイタリア料理教室に出たい方等がぴったりかもしれません

何年か前に サークルでイタリア料理教室の講師派遣をしていた時に 通訳の方の都合がつかない時に ごくたま~に
「なんちゃって通訳」を務めましたが(笑) ← 当時はイタリア人の先生も日本語があまりできなくて...色々覚えたのが懐かしいです!!

基本的な単語は:

皮をむく    pelare, sbucciare
薄切りにする tagliare a fettine
さいの目に切る tagliare a cubetti
漬ける     bagnare
生地をのばす tirare la sfoglia
塩コショウする  salare e pepare
お湯を切る   scolare
ソテーする    soffriggere
ミキサーにかける frullare
きつね色に焼く  rosolare
~で味付けする  condire con
散らす      cospargere
弱火で煮る   cuocere a fuoco lento
うらごしする   passare, setacciare (ふるいにかける)
ラップで包む   avvolgere~ in una pellicola
煎る        tostare
練りこねる     mantecare (リゾットなど)
詰め物をする    farcire
挽く         macinare
湯煎にかける   a bagno maria
ふたをして煮込む stufare (stufoはシチュー)

これらを覚えてから行った マッシモ・ボットゥーラ氏(世界のベストレストラン第1位)のクッキングショーは 聞いててちゃんと分かりました!(^^)!
名詞よりも動詞が重要ですね 名詞はわからなくとも指させばなんとかなるけど!

このクッキングショーの記事「世界のベストレストランベスト50「The World's 50 Best Restaurants Awards 2016」で第1位を獲得した ミシュラン三ツ星レストラン「オステリア・フランチェスカーナ」のオーナーシェフ・マッシモ・ボットゥーラ氏によるサルーミ・クッキングショーを見に服部栄養専門学校に行ってきました(2017.3.21)@イタリア大使館貿易促進部」は こちら

      *      *      *

また 高円寺ピアッツアイタリアでは 「特別講座 トリエステ、今と昔 ~外国の統治下にあったトリエステ~」も開催されます

中央ヨーロッパとバルカン半島の影響を受けた今日のトリエステ。
方言や料理、建築、文化の違いを トリエステ出身のマッテオ先生と学びましょう!

セミナーは こちら(9/8,9/11)
 
この街の歴史を知りたかったので 早速申し込みました 今は イタリアの歴史を知りたいです
トリエステ自由地域が イタリアとユーゴスラビアによって分割された歴史があるのですね


今は やはりマルタ先生の「ローマ歴史講座」(月1回日曜午後)に出てローマ帝国の歴代皇帝のことを知り 
またサークルの世界遺産入門講座では フェデリコ2世(フリードリヒ2世)のことやシチリア王国の歴史を知り
(リポート書くので本読んでます~) 
またイタリアの歴史がテーマのイタリア語テキスト"Che storia!"も買ったので 落ち着いたら読みたいです!!  

ドイツ語は日本文化紹介の夏期講座(8/11,12)を取り ただいま準備中です

9/9の世界遺産検定2級が終わったらようやくひと段落 
これからは自分の好きな言葉で 好きな国の世界遺産をフォローしてゆきたいですね💛

* 写真は ローマで食べたpranzo

高円寺はバス1本で行けるので 今まで通った中で一番通いやすい♡
ピアッツアイタリアは小さい学校なのでとてもアットホームです 



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第26回ボローニャ・ブックフェアinいたばし開会式&第24回いたばし国際絵本翻訳大賞授賞式に参列してきました(2018.8.4)@成増アートギャラリー

2018年08月07日 | イタリアの本・絵本・雑誌
第26回ボローニャ・ブックフェアinいたばし開会式&第24回いたばし国際絵本翻訳大賞授賞式に参列してきました(2018.8.4)@成増アートギャラリー



栄えあるいたばし絵本翻訳大賞授賞式に 今年は私も参列させていただきました

今年の受賞者の言葉に感動いたしました 英語の受賞者の方は50代から苦手だったはずの英語を始め 
しかも昔取った杵柄でもないとのこと 
10年間毎年チャレンジを続けられて 3か所の翻訳教室に通われて研鑽を深められ とうとう今年 
最優秀賞を受賞され出版となったのです 

40代半ばからイタリア語を始めた私も 3度目のチャレンジで昨年初めてイタリア語スピーチコンテストに出られたことを思い出して 
継続は力なりと改めて感じました


9月にきじとら出版から出版される予定の絵本「The Journey ジャーニー 国境を越えて」が この会場で先行販売されるとのこと 
会場にはこの絵本の作者 フランチェスカ・サンナさんもいらっしゃいました 


次にイタリア語の最優秀賞受賞者の方は 訳し始める前に子供たちに毎日 原書を読み聞かせしてから訳し始めたとのこと 
その分自分の中でこなれて 子供たちが楽しく聞いてくれたことに感謝!!とのことでした (イタリア在住の方です)

次に審査員の先生のお話では 特に英語は今年の課題図書選びは大変で 紛争や難民という
難しいテーマでも 子供たちはきっとくみ取ってくれる力があるとの言葉 
また絵本の中にあるmeは読んでいても 兄か妹かを判断するのが実は難しく どちらとも取れるのですね 

原文はとても短く 絵の中にも重要な意味があり それをくみ取ってゆかなくてはなりません 物語の背景も
しっかりと理解していないといけません

イタリア語は子供目線の直球の「おやすみなさい トマトちゃん
という絵本(2018年7月にきじとら出版より発売開始)で 嫌いだったはずのトマトが食べられた!という女の子のお話です
例年よりもイタリア語はやさしめで 例年はチェックポイントで振り分けるのですが 今年は全体を見て選考しました

一部朗読していただきましたが 本当にシンプルで心地よい訳です 聞いていて実にしっくりくるのですね
説明する言葉を足してゆくのではなく 引き算の勝負とのこと 

毎年僅差の方もいらっしゃいますので かすりもしなかったと諦めずにチャレンジし続けていってほしい とのメッセージでした
最後に 「The Journey ジャーニー 国境を越えて」の作者フランチェスカ・サンナさんの 
英語の挨拶・日本語版の出版の感謝の言葉を聞いて 開会式は終了いたしました



フランチェスカ・サンナさんのトークイベント「絵本という わたしの旅」が開催されます
8月23日(木) 18:30~ ブックハウスカフェ/神保町 (聞き手 関口英子さん/イタリア文学翻訳家)

詳しくは こちら


絵本については 今 古代ローマの歴史講座に出ていて「マサダの砦」について先日学びましたが 子供の頃「マサダ砦」の
とても重い内容の絵本を読んだことがあって やはり幼い子供でも こういった重いテーマは背景がよくわからなくとも
くみ取る力があることは実感しております 

        *       *       *

ブックフェアは 41か国162冊がボローニャから寄贈され展示されていますが まずは自分が抄訳を担当
させていただいたドイツ語絵本2冊を確認し(笑) その他各国の新着絵本 飛び出すしかけ絵本 
写真絵本 ラガッツィ賞 翻訳大賞
のコーナーをじっくり見て回りました 
会場にはちいさな子供さんを連れた方たち 外国の方たち等も家族連れでみえており 世界の絵本を堪能されていらっしゃいました 
やはり初日は来館者が多いですね💛

ほんやさん」で期間限定ショップがオープン 
またよみきかせのおはなし会も 各国語(イタリア語8/4,8/6,、英語8/5,7,9,11、多言語8/7、日本語8/9、アラビア語8/12)で毎日開催されています (15:30~16:00)
こわいおはなし会(8/8) ブラックパネルシアター PITAPETA 8/10 (15:30~16:00 すぐそばの成増図書館にて)

第26回ボローニャブックフェアinいたばしは こちら (2018.8.4~8.12) ← 成増駅からすぐですので 汗をかく前にたどり着けます(笑)

じきに「第25回いたばし絵本翻訳大賞」のエントリーのお知らせも届くことでしょう💛



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速報2:「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編-」追加開催無事終了しました(2018.8.5)@サークル日伊文化交流会

2018年08月06日 | 活動の報告
速報2:「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編-」追加開催無事終了しました(2018.8.5)@サークル日伊文化交流会



2018年7月22日(日)に引き続き 8月5日(日)に追加開催されました 「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編-」無事終了しました(23名)

やはりこの日も7/22同様の猛暑でしたが 殆どの方が参加してくださりほっといたしました

また 前回の改善点を改良して レジュメに年表(シチリアの歴史、フェデリコ2世の足跡)を追加させていただきました
照明やパワーポイントの見やすさにも注意し 休憩を入れる箇所も変えて 今回は質疑応答の時間も取れてよかったです 

 ← 開会の挨拶

 
講師の先生も この講座の準備・取材を兼ねて この5月にシチリアに1か月間いらして 殆どの写真はご自分で写されたものを使われたとのこと
また 世界遺産クイズの景品として 先生の講演録が掲載された本を数冊ご寄贈くださり 私も以前読ませていただいておりますが この講演録には第1回の「世界遺産とは何か?」という基礎の部分が収録されております

← 講師の講演録の本などの景品


終了後は会員の皆さんで打ち上げをし フリートークのメンバーの皆さんは池袋のイタリアン「イル・チンギア―レ」へと! せっかくの機会ですからね💛 

講座にご参加くださった皆様 講師の真船先生 そして活動を支援してくださいました東都生協様に 心よりお礼申し上げます 

私も今回は 追加開催が決まった時から準備等で多忙を極めておりましたが ようやく大量の荷物が部屋から消えて とつぜん部屋が広くなりました~(笑)

さて次は9/9の世界遺産検定2級です!(^^)! 


7/22の開催速報は こちら

詳しいリポートは 後日掲載させていただきますので もうしばらくお待ちください





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「江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA」(篠田謙一著/岩波書店)を読んで切支丹屋敷跡を散策(2018.6月) 

2018年08月02日 | イタリア関連の出版物
「江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA」(篠田謙一著/岩波書店)を読んで切支丹屋敷跡を散策(2018.6月)


イタリア人の宣教師シドッチ ご存知ですか? 実は鎖国時代の日本に単身乗り込んだ宣教師とのこと 
その遺骨が最近発見され DNA鑑定でシドッチだと認定されたという本「江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA」(篠田謙一著/岩波書店)を読みました

文京区にあった切支丹屋敷には 切支丹狩りで捕らえられた宣教師や信者たちが収容されており 生涯閉じ込められていたそうです 
その調べにあたったのが かの新井白石とのこと

シドッチの博学に舌を巻き 彼の地理文物にいたく感心を寄せた白石は 尋問をもとに「西洋紀聞」を書いたのだそうです

この遺骨がシドッチのものと判定されても 国際問題等を恐れて公開したがらず それでもこの発掘の成果が評判になり 公の展示も考えられているとのこと 
このシドッチの顔の復元図はとても威厳に満ちた表情で惹かれますね

本には 「シドッチ発見の意義」として こうありました:
DNA鑑定をして 高校教科書にも載るような歴史上の人物だとつきとめたが その意義は?
彼が実在し 荒井白石と話し 1714年に切支丹屋敷で亡くなったのも歴史上の事実であり 遺骨の発見はそれを裏付けるものだが 歴史を覆す発見というわけでもない 
それでも遺骨発見のニュースには心震わせるものがあるし また今回の発見から新たな謎(埋葬の状態から当時の状況を探る等)も生まれることとなった 


雨の中 この本を読んだ家族がこの文京区小日向界隈に散策に行き シドッチの人骨が出土した小日向一丁目東遺跡(小日向一丁目23番地、丸ノ内線茗荷谷駅から10分)を見に行きました ここは 東京都指定の史跡「切支丹屋敷跡」です 

   *     *     *

島原の乱(1637~1638)の5年後、イタリアの宣教師ペトロ・マルクエズら10人が筑前に漂着、すぐに江戸送りとなり伝馬町の牢に入れられた。
その後、宗門改役の井上政重の下屋敷内に牢や番所などを建て収容したのが 切支丹屋敷の起こりである。
寛政4年(1792)の宗門改役の廃止まで続いた。
鎖国禁教政策の下で、宣教師や信者を収容した。
宝永5年(1708)イタリアの宣教師ヨハン・シドッチが屋久島に渡来し、切支丹屋敷に入れられた。
徳川6代将軍家宣に仕えた新井白石はシドッチを尋問し、『西洋紀聞』にまとめられた。

切支丹屋敷跡(文京区HPより) 

江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA」は こちら
(解剖学的な記述が多い本です)

* 長崎の教会群とキリスト教関連遺産が世界遺産になった年に こうした発見があるのも何かの縁ですね...
 

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長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産について聞いてきました(2018.7.18)@魅力の世界遺産&日本遺産講座/クラブツーリズム㈱

2018年07月30日 | 各国の世界遺産・せかけん
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産について聞いてきました(2018.7.18)@魅力の世界遺産&日本遺産講座/クラブツーリズム㈱


長崎の教会群がとうとう2018年6月30日(土)に 日本で22番目の世界遺産に決まりました

今年の第42回世界遺産委員会では19件の新しい世界遺産が決まり 合計1,092件(2018年7月現在)となりましたが ICOMOSやIUCNの諮問機関の事前勧告(が覆されて登録される例が増えているそうです (特に不登録から登録となったのは今回初!) 

ちなみに来年2019年は6/30~7/10 アゼルバイジャンの首都バクー第43回世界遺産委員会が開催されます 日本は「百舌鳥・古市古墳群」を候補に出すそうです  ←と ついつい世界遺産検定受験モードに(笑)

今回の長崎の登録基準はで 文明の証拠(略)ですね  
2回目のチャレンジで ICOMOSより 禁教時代に限定して という要望を受けてようやく登録となりました 構成遺産は現存する国内最古のキリスト教会である「大浦天主堂」(長崎市)や 禁教下で潜伏キリシタンが信仰を守った「天草の崎津集落」(熊本県天草市)など12の遺産ですが 教会は1つで残りは集落などで ようやく世界遺産も建造物から文化的なものに近づいてきたというわけですね

登録理由: 日本におけるキリスト教の伝来後 250年もの禁教期における潜伏信仰と復活は 世界宗教史上類例のない歴史を物語る資産として登録されたとのこと 

さて ざっと歴史です:

1549年 フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸 平戸に移り布教(キリシタン大名を増やす)
1587年 秀吉の「伴天連追放令」と 二十六聖人の殉教
1614年 徳川幕府による禁教令 → ここから250年間の禁教の歴史が...
1637年 島原・天草一揆の勃発 (年貢の取り立てが厳しく... 天草四郎が決起し原城に籠城するも鎮圧される)

1797年 五島列島に移住を開始 
1865年 大浦天主堂での信徒発見 (プチジャン神父に15名の浦上の潜伏キリシタンが信仰を告白)
1873年 キリスト教解禁 (外圧による)

さて 潜伏キリシタンと カクレキリシタンの違いとは?
潜伏キリシタンは 禁教時代(1614~1873)に仏教を信仰していると見せかけて キリスト教を偽装棄教した信者 (踏み絵を踏んだり仏式のお葬式をあげたり)

カクレキリシタンは 1873年にキリスト教解禁となったあとも 先祖の秘教形態を守り カトリックに戻らない信者(400人のみ)

つまり 禁教時代の方がまだなんとかなったが(観音像をマリア様に見立てて祈ったりしていた) 信徒発見後の迫害の方がかえって厳しかったこと その他様々な時代背景とそのエピソードについて伺いました
 
なぜ250年間も神父不在で信仰を保っていられたのか? それはF.ザビエルが何を伝えたかということで 教会暦(グレゴリオ暦)のことであり バスチャンという外海地区で活動した伝道師が「バスチャンの日繰り」と呼ばれる教会暦をつくりましたが この存在が約250年間信仰を守り続けることができた大きな理由とのことです 


この バスティアン神父(日本人伝道師)の師であるサン・ジュアン(聖ヨハネ)を祀った枯松神社をICOMOSに紹介したことでもって世界遺産登録が決定したという経緯を知りました 

バスティアン神父は ポルトガル船が外海(そとめ)地方で難破して海岸に打ち上げられた3人の外国人の一人サン・ジュアン(聖ヨハネ)が黒崎の枯松にたどり着いて伝道し それを継承した人ですが この枯松神社は潜伏キリシタンの聖地なのですね 
そして外海の潜伏キリシタンたちは このバスティアンの伝説を信じて250年間も信仰を守り続けたのです つまり お勧めは実は「枯松神社」なのだそうです ここは仏教徒と潜伏キリシタンとカクレキリシタンが祀られている唯一の教会なのですね 

そして 外海地区の「出津教会」 「大野教会堂」を建てたド・ロ神父について ヨーロッパ貴族の「ノーブレス・オブリージュ」としての誇りをもってこの地区を守り続けたことも知りました 

その他 遠藤周作の「沈黙」の原題のエピソード 樫山地区の赤岳のこと そして今年決まった13件の「日本遺産」についてご紹介いただき 壱岐・対馬・五島の歴史 空海について等 深い話を聞いてきました


      *     *     *

ここ数日家では 通訳案内士試験のハロー通訳アカデミーの日本史のビデオも見ていて さらには昨年9月の星美学園の公開講座で聞いた 隠れキリシタンの聖画についてのセミナーの話も読み返し それらが頭の中でつながってきています

この星美学園公開講座では 講師の先生が大変な苦労をなさって体力のいるフィールドワークをされた迫力ある話を聞きました 中江の島(聖水を取った島)のサンジュワン信仰 昇天石 お水取りの行事の話 バスチャンの椿(聖木) だんじく様・アントー様という民家の中の殉教の碑 ガスパル様の松(聖木)の話がこの日よみがえり 多角的に理解できて両方とも聞いておいてよかったです 

星美学園主催「レオナルド・ダ・ヴィンチとかくれキリシタンの聖画 -《洗礼者聖ヨハネ》像を「読む」-」を聞きに行きました(2017.9.30)@星美学園短期大学イタリア文化講座」の後半に 長崎の隠れキリシタンについて載っています
リポートは こちら


構成資産の地図は こちら  

分かりやすい動画は こちら


長崎が世界遺産になったことを一緒に喜びたかったのに 時間泥棒に時間を永遠に盗まれてしまった長崎出身の友人に この記事を捧げます...

「魅力の世界遺産&日本遺産講座」(5回講座)は こちら  あと3回あります

講師のブログ 「芭蕉さんの旅講座」は こちら

素晴らしい講座を開催してくださいましたクラブツーリズム㈱様に心よりお礼申し上げます

* 写真は 大浦天主堂 信徒発見のあった教会




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ドイツの2018年の新しい世界遺産2件が決まりました: ヘーゼビューとダーネヴィルケの境界上の考古景観&ナウムブルク大聖堂(2018.7.1)@第42回世界遺産委員会

2018年07月26日 | 各国の世界遺産・せかけん
ドイツの2018年の新しい世界遺産2件が決まりました:ヘーゼビューとダーネヴィルケの境界上の考古景観&ナウムブルク大聖堂(2018.7.1)@第42回世界遺産委員会


バーレーンの首都マナーマで開催されていた第42回世界遺産委員会で ドイツでも2018年に新しく2つの世界遺産が決まりました!!


ヘーゼビューとダーネヴィルケの境界上の考古景観  → 登録
Archaeological Border Landscape of Hedeby and the Danevirke

ダーネヴィルケはデーン人たちがその勢力範囲においていたユトランド半島と その南の他勢力の地域を画する土塁で 中世に交易地として栄えたヘーゼビューの近傍に築かれました
ICOMOSは名称の変更を勧告したものの 価値そのものは認め「登録」を勧告しました


ナウムブルク大聖堂
→(勧告不能)登録 
Naumburg Cathedral

第39回世界遺産委員会(ボン)で登録延期 第41回世界遺産委員会(クラクフ)では「大聖堂に絞るべき」と情報照会 3度目でようやく登録となりました

ドイツ、ザクセン=アンハルト州の都市ナウムブルクにある大聖堂で 「ウタとエッケハルトの像」が有名です
事前評価は 大聖堂は世界遺産にたくさんあり差別化できてないとのことで「不登録」でしたが ボンやクラクフでの審議結果と矛盾しており 審議の結果「登録」となりました


ナウムブルク大聖堂
は こちら

ニュースは こちら


一方...

ハンブルク=アルトナ 
Hamburg-Altona
Le cimetière juif de Hambourg-Altona

もともとフランス語名にあるように「ハンブルク=アルトナのユダヤ人墓地」として推薦されていた物件ですが 正式勧告前に取り下げられました

さて夏期講座で先生と話そうっと♪やっとナウムブルクが決まったよ!!

出典: Wikipedia 第42回世界遺産委員会 他


      *       *      *


Naumburger Dom ナウムブルク大聖堂
Weltkulturerbe 世界文化遺産
die Bewerbung  立候補
die Aufnahme in der Welterbe-Liste bei ihrer Tagung in Baharain beschließen
バーレーンの世界遺産委員会で世界遺産リスト受け入れを決定する

samt der hochmittelalterlichen Landschaft an Saale und Unstrut vergeblich beantragen ザールとUnstrutの中世中期(11~13C)の景観と込みで無駄に申請する (そのため2度目の申請は却下された←今年の3度目でようやく決定)
die Markgräfin Uta von Naumburg ナウムブルクのウータ辺境伯


Wikingerseidlung Haithabu ヘーゼビューのバイキング居住地

Die Befestigungsanlage Danewerk und den Handelsplatz Haithabu in Schleswig-Holstein
シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州のダーネヴィルケの防御施設(土塁)と ヘーゼビューの取引の中心地

wichtige archäologische Zeugnisse Nerdeuropas 北欧の重要な考古学的証明
die Ausgrabungen begannen 1900 発掘は1900年に始まった (1066年に破壊され忘れ去られていた)

die verborgenen christlichen Stätten in der Region Nagasaki in Japan ausgewählt 日本の長崎地方の隠れキリシタン関連遺産も選ばれた

今週のNHKラジオ応用編「ドイツ人が見たい日本Magazin KREUZ UND QUER IN JAPAN」ストリーミングは 長崎がテーマでぴったりです♪ 

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速報: 「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」を開催しました(2018.7.22)@サークル日伊文化交流会

2018年07月23日 | 活動の報告
速報:「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」を開催しました(2018.7.22&8.5)@サークル日伊文化交流会



当サークル主催の「第2回世界遺産入門講座 イタリアの世界遺産 - 南イタリア・シチリア編 - 」を2018年7月22日(日)に板橋区立グリーンホールでを開催しました(19名)

 ← 開会の挨拶

まずはホットな話題から...

今年新たに世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
(「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」は取り下げ) 「20世紀の産業都市イヴレーア
(オリベッティ社発祥の地)  また不登録勧告から情報照会になった「コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群」についてご紹介いただきました 

 ← 長崎の紹介

そして引き続き 南イタリアの 「ナポリ歴史地区」と「ナポリ・ピッツァ」(無形文化遺産)について 
そして「パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含むチレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園」 また文明の交差路でもあるシチリアの世界遺産について シチリア王国の歴史も交えて フェデリコ二世(フリードリヒ二世)や「カステル・デル・モンテ」についても触れながら 楽しい世界遺産クイズを交えてお話いただきました

 ← 講師の先生がシチリアで買ってくださったマグネット(その街の問題が出されました!)

 ← 世界遺産クイズの景品も充実!!

シチリア: アグリジェントの遺跡地域  シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ  パレルモのアラブ=ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂  “ヴァル・デ・ノートの後期バロック様式の都 市景観群”
として登録されている 大地震後に再建されたシチリア島南東部の8つの都市について
また 自然遺産のエオリエ諸島 エトナ火山について... 休憩を交えてじっくりと
 講師の先生が一か月間シチリア等をまわられて写してこられたたくさんの写真とともに ご紹介いただきました 

← シチリアの7件の世界遺産

 ← 配布物 

受付ではイタリア政府観光局発行の2014年版イタリアの世界遺産パンフレットを配布しました 実は人数が増えたためカラーコピーの方にはグッズ等を差し上げました♡

 ← ご自由にお取りくださいコーナー

詳しい内容のリポートは 8/5の追加開催分が終了後に掲載させていただきます♪


開催のお知らせは こちら


暑い中ご参加くださいました皆様 講師の真船先生 お手伝いくださった方々 そして活動を補助してくださいました
東都生協様に 心よりお礼申し上げます



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第26回ボローニャ・ブックフェアinいたばし~世界の絵本展~」開催のお知らせ(2018.8.4~8.12)@成増アートギャラリー

2018年07月22日 | イタリアの美術館・博物館
第26回ボローニャ・ブックフェアinいたばし~世界の絵本展~」開催のお知らせ(2018.8.4~8.12)@成増アートギャラリー



毎日暑いですが 成増アートギャラリーで今開催中の「2018イタリア・ボローニャ・国際絵本原画展」(7.6~7.29)のあとは いよいよ「第26回ボローニャブックフェアinいたばし」が開催されます!

ボローニャ市で毎年行われる「ボローニャ児童図書展」に今年出展され 板橋区に寄贈されたばかりの世界各国の絵本を紹介します
また特別展示として さまざまな写真を使った絵本もあわせて展示します

日時: 2018年8月4日(土)~12日(日)9時~19時(4日(土)は11時開場)
場所: 成増アートギャラリー (板橋区成増3-13-1、成増図書館向かい)
費用: 入場無料
東武東上線「成増」北口より徒歩3分 東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」5番出口より徒歩5分


内容
新着絵本コーナー
ボローニャから届いたばかりの世界各国の絵本をご紹介します

写真絵本の世界
コラージュなどの技法を使った写真絵本をご覧いただけます また会場内にはオリジナルの写真絵本をつくる工作コーナーもあります

世界の絵本おはなし会
ボランティアの皆さんにご協力いただき 毎日15時30分よりおはなし会を開催します(各回20分程度)日本語はもちろん 英語 イタリア語 アラビア語ほか 日替わりで外国語の読み聞かせを行います

・2018年ボローニャ・ラガッツィ賞
ブックデザインの優れた絵本に送られるボローニャ・ラガッツィ賞の今年の入選作品を展示します

いたばし国際絵本翻訳大賞
板橋区では、1994年より外国語絵本の翻訳コンテストを行っています
8月4日(土)11時より、第24回受賞者の表彰式を開催し 期間中会場にて受賞作品をご覧いただけます
またこれまでの課題絵本や出版された大賞受賞作品も展示します

・ほんやさん
都内有数の子どもの本専門店ブックハウスカフェ(神保町)のご協力により 期間限定ショップがオープン!
いたばし国際絵本翻訳大賞受賞絵本 写真絵本やしかけ絵本 絵本に関するグッズなどを販売します
出店日時:土日祝日(5日、11日、12日)10時から19時
     ※初日(4日)のみ 11時から19時
     平日(6日~10日)12時から19時


私も初日に行きます♪ 成増駅からすぐなので汗をかかずにすみますよ(笑) 

今年はひさびさにドイツ語の絵本を担当させていただきました! 

詳しくは こちら


* 情報をいただきましたいたばしボローニャ子ども絵本館様に心よりお礼申し上げます

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「第4回イタリア語フリートークの集い」で手作りのイタリア語の動物の鳴き声かるたをみんなでやってみた(2018.7.1)@サークル日伊文化交流会

2018年07月20日 | 活動の報告
「第4回イタリア語フリートークの集い」で手作りのイタリア語の動物の鳴き声かるたをみんなでやってみた(2018.7.1)@サークル日伊文化交流会



第4回イタリア語フリートークの集いは 中級5名 上級3名と盛況でした♪

中級は まずは近況報告から 皆さんシチリアに南イタリア フィレンツェ パリ Giovanni Pilialvu氏の写真展などにそれぞれいらしたお話など 私は「ミケランジェロと理想の身体」展に行った話をしました 

次にみんなでやったのが 手作りの「イタリア語の動物の鳴き声かるた A」!! 動物の鳴き声は実はなかなか習う機会がなくて 動物の名前を一気に覚えるのと 鳴き方やその声もひとつひとつ違うので かるたにして覚えようというわけです♪

これは ジョヴァンニ・ピリアルヴ先生がピアッツアイタリア(高円寺)のセミナーで教えてくださったのを感激して覚えていて 自分で今回みんなに披露したくてせっせと手作りしました♪

たとえば...

il gatto /miagolare / miao, miao とか

serpente/ sibilare/ sssss シューと音を立てる ← ヘビって泣かないでしょ(笑)

実にたくさんの動物がいるもんですね 動物の鳴き声って その動物の単語と音が似ているので けっこう覚えやすいことに気づきました!!
ひとつひとつつぶしてゆき ボキャブラリーの底上げを図りたいと思います 

 ← 実に40枚もの 手作りの動物の鳴き声かるた!

上級は 初参加のゲストさん含めて3名で 色々なお話をたくさんしました 皆さんキャリアの長い方なので こちらは「せっかく学んだイタリア語を忘れない」をモットーにしています
外来語が増えている話 浅草寺の薪能(9月) イタリアンのお店 旅行 パソコンが壊れた話(笑)等々... 私は連続4時間イタリア語漬けなので だんだんと言葉が出にくくなってきますが(;・∀・) 運営で忙しいため録音してあとでじっくり復習しています

     *      *      *

この日習ったこと:

il Giudizio Universale   最後の審判
la querra civile di Spagna  スペイン内戦
  (これにより「若き洗礼者ヨハネ」の像が破壊されたが修復された)
Giovanni Battista 洗礼者ヨハネ (ヨハネはイタリア語でジョヴァンニ)
grezzo, non raffinato, non liscio でこぼこの、あらけずりの
  (ミケランジェロの「ダビデ=アポロ」像の背中が 未完成のためにでこぼこだと話した)

Mi hanno rubato il portafoglio 財布を盗まれた
Mi hanno fatto pagare salato ボラれた 
fare la denuncia del furto 盗難の届け出をする
aperitivo アペリティフ(食前酒)
apericena (造語) 仕事等のあと家に帰らず お店に立ち寄って軽く夕食を済ませること

salvaschermo   スクリーンセーバー (screensever)
  コンピューター用語では外来語が増えており マウス等もtopoではなくmaus
i casotti     海の家のようなバンガロー
la Costa Azzurra コートダジュール

動物の鳴き声:
scimmia サル は  urlare  吠える (abbaiarreではない)
cane   犬  は  abbaiare 吠える ←動物によってそれぞれ違うのです

鈴虫は イタリアにはいないそうで specie di grillo(コオロギ)とのこと

あと 先生のご友人が「ジェラテリア・マンマミーア(Gelateria Mammamia)」というジェラート屋さんを始められたそうです(御徒町下車/文京区湯島3-42-11) 
東京中でたった1件の自家製ジェラートの店とのこと お店をきりもりするAndreaさんは まだあまり日本語が上手ではないので イタリア語で話しかけると きっと喜ばれるでしょうとのこと♡ 60種類のイタリアン・ジェラートが味わえます!!

さて 第5回は 10月21日(日)の予定です (年4回 定員6名) * 上級空きあり♡ 

この企画を補助してくださいました東都生協様に 心よりお礼申し上げます



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イタリア文化特別講座 第2回『イタリアテレビ広告の歴史と生活を変えたCAROSELLO』に行ってイタリア版トッポジージョを初めて見ました(2018.6.17)@LCI/吉祥寺

2018年07月17日 | イタリア関連の催し
イタリア文化特別講座 第2回『イタリアテレビ広告の歴史と生活を変えたCAROSELLO』に行ってイタリア版トッポジージョを初めて見ました(2018.6.17)@LCI/吉祥寺


LCI主催のイタリア文化セミナーの2回目は イタリアで愛された多くの製品とその広告を担ったCAROSELLOのテレビの歴史 番組や広告の数々を見てゆきました 

この古き良き時代のアニメや白黒フィルムがとてもなつかしくて 自分が小さい頃見ていた白黒アニメと似ていますね また「トッポジージョ」のイタリア語版を初めて見たのですが 日本版と声がそっくり!! でもあの可愛さはイタリア版が数段上ですね♡
女の子に 「トッポ・ジージョ 歌って!!」とおねだりしてくれたら歌ってあげるとすりよるジージョ 可愛いというかイタリア人(ねずみ)っぽい色気を感じました(;・∀・)

まずは1957年1月Carosello(テレビ広告番組)が始まった時代背景の説明と番組構成の紹介から始まり 1分45秒の短いドラマに続くコディーノ(codino)と呼ばれる30秒の広告が さまざまな制約がある中で(商品名は6回まで、放送は1回のみ等)人気を博し ミラノ弁の登場人物は現代的な ヴェネト方言の登場人物は単純で知識が乏しいキャラとして描かれる等の当時の特徴をみてゆきました

このカロゼッロは イタリアにだけ起こった現象です 広告を集めてひとつの番組にしてしまうのです 他の国ではもっと短いのです そして60年代にだんだんと女性の理想のイメージが変わってゆき 食糧欠乏問題がなくなったことからスリムな女優に人気が集まりました: たとえばGina Lollobrigida から Catherine Spaakへと

またローマのパイパークラブ(Paiper Club)で歌うPatty Pravoが それまでは量り売りだったジェラートを パッケージ商品として紹介するアルジダ(Algida)の広告も見せていただきました Minaもバリラのパスタのテレビ広告で歌っていました 
フェリーニの作品でオスカーを受賞したピエロ ゲラルディ(Piero Gherardi)もバリラのテレビ広告の衣装を作っていたそうです 創業者ピエトロ バリッラ(Pietro Barilla)は当初から俳優や監督に投資して独自のカロセッロを創ってゆき 国際的になってゆきました

さてイタリア人はスーツケースに MOKAとヌテッラを忍ばせて旅行に出るといいますが 次はいよいよMOKA EXPRESSの登場です 
モカ ビアレッティ(la Moka Bialetti)は1950年代に この創業者であるレナート・ビアレッティ(Renato Bialetti)を風刺漫画にした髭のあるオミノ・ビアレッティ(Omino Bialetti)という生意気な男の子を主人公にしたアニメ広告が人気で 7万台から100万台へと売り上げを伸ばしたのだそうです それまではNapoletanaという 扱いの難しいものが使われていました ← ここLCIにはなんと両方ありました!!

このMOKAの発想はなんと フランスの初代洗濯機が元となったそうで 原始的なバケツのような洗濯機の下に水を入れて熱すると蒸気が上がり それがあふれて洗濯ものを洗うその仕組みを コーヒーメーカーに応用したのですね!! そして創業者のレナート・ビアレッティのお葬式では なんと このMOKAの中に灰(cenere)を入れたのだそうです...(;・∀・) 

そして錆びないステンレス鋼(acciaio inossidabile) ラゴスティーナの圧力鍋 これは"La Linea"という線のアニメが使われたそうです 


次に 子供のためのものでは Milioneのチーズ(formaggio) Susanna Tuttapanna というまるまるした可愛い女の子がイメージキャラクターで 今もガジェットがプレミアムの値がつくとのこと 講師の先生はこれを小さな頃見て大好きだったそうです♡

また 1965年に登場した そして今でも買えるCaramelle Ambrosoliというキャンディー(caramelle)! はちみつ(miele)だけのと はちみつとミルク(lattemiele)のと 両方ともお土産にいただきました!(^^)!

   ← Caramelle Ambrosoliというキャンディー

Pavesiのビスケット(biscotti)は 軽くて子供用のティラミスにも使われるそうです 
そしていよいよ 1963年に Pavesiniのビスコッティの宣伝に トッポジージョ(Topo Gigio)が登場するのですね♡ ちなみに日本では1966年からです 声優さんも同じような声の方でした 日本でもPavesiniは買えるとのこと

そして時代はウエスタンへと人気が移り グリンゴ(Gringo)も カウボーイ姿からバイクへと変わりました 

1977年1月1日
 約20年間続いたCaroselloの最終回が放映され 幕を閉じます コマーシャルは30秒と短くなり テレビの役割も変わってゆきますね 1978年にベルルスコーニの作ったプライベートテレビ番組ネットワークである"canale 5"が登場します 

2017年
には カロゼッロ生誕60周年記念切手が発売されたそうです 


ちなみに 「食文化の変容にみる戦後イタリア社会 - 1960年代を中心として」(泰泉寺友紀著/日伊文化研究56号)によると 食料事情の厳しかったイタリアに 家族で食卓を日常的に囲む風景が見られるようになってきたのは1950~60年代 それを表す食品のひとつとして「ヌテッラ」が挙げられています 「カロゼッロ」でもヌテッラが「幸福な家族」の象徴として登場してきたのですね

LCIイタリア文化特別講座 第2回『イタリアテレビ広告の歴史と生活を変えたCAROSELLO』は こちら

第1回のリポート「イタリア文化セミナー『イタリア広告が庶民の生活に及ぼした影響(l'influenza della pubblicita' nella cultura popolare Italiana)』に参加して なつかしのカリメロに再会してきました(2018.2.25)@LCI」は こちら

* 写真は クイズのあとの休憩の時にMOKAでコーヒーを作ってくださり アフォガート(affogato)でいただきました♡ 

お知らせ: LCIでは 「東京オリンピック通訳ボランティア準備セミナー 」を開催するそうです もうオリンピックのボランティア募集が始まるのですね~



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イタリア旅行説明会 サルデーニャ・シチリア編に行き 再びイタリア文化会館図書室に登録して「シチリア歴史紀行」を読みました!(2018.2.15)@ユーラシア旅行社

2018年07月14日 | サルデーニャ・シチリア
イタリア旅行説明会 サルデーニャ・シチリア編に行き 再びイタリア文化会館の図書室に登録して「シチリア歴史紀行」を読みました!(2018.2.15)@ユーラシア旅行社


ユーラシア旅行社主催のイタリア旅行説明会を聞きに イタリア文化会館にひさびさに行ってきました...よく考えたらこの時点では昨年のスピーチコンテスト(12/2)出場以来です 信じられない! 2ヵ月もイタリア文化会館に来てないなんて~( ゚Д゚) ← 私の中で何かが足りなかったのはそのせい(笑)??

午前はサルデーニャとランペドゥーサ島 お昼をはさんで午後は南イタリアとシチリアでした

友人たちが次々とシチリアに行ってるんです... 世界遺産を学んでいても サルデーニャはヌラーゲだけですがシチリアには世界遺産が7件あり イタリア人たちの中でも「イタリア本土にはないものがシチリアには残っている」として愛されているとのこと

この日私は 再びイタリア文化会館の図書室で登録証(tessera)を作っていただきました!! そう もうレッスンには通っていないけれど (代わりに7か所前後の語学学校の単発セミナーに出ています) 今度は図書室に通います!! うちのサークルで7月22日(日)と8月5日(日)に「第2回世界遺産入門講座 -イタリアの世界遺産 (南イタリア・シチリア編)-」という講座を開くため(現在満席) 下準備もかねて♡ 今年はシチリアをメインに学ぼうっと!!

図書室は昨年末に改装してステキになりました♪ 配置もすべて変わりました!!
 ← 書架や机等配置ががらりと変わった図書室♪

   *       *        *

まずはサルデーニャ


サルデーニャ
の国旗は クアトロ・モーリ (4人のムーア人)の旗です 4つの顔は北アフリカ出身の祖先の顔を表しているとのこと(国旗についても調べると色々な説や歴史が...)

← サルデーニャの国旗

サルデーニャ王国の歴史をざっと...  13-4世紀にスペインのアラゴン王国の支配下となっていました 

カリアリ
は フェニキア人の作った港町で ツアーによっては植物園や ローマ時代の石切り場跡にも行くそうです 丘の上までバスで行き そこから下りながら要塞等を見学するそうです

バルーミニ村にある世界遺産ヌラーゲ・ス・ヌラクシ 7千もあるヌラーゲは何のために作られたかは諸説ありますね~ タロスの遺跡は ヌラーゲ跡 フェニキア カルタゴ ローマの文明の跡が混在しており興味深いですね

アルゲーロ
 ここは14世紀にアラゴン王国に支配され カタルーニャ人が移民として入った影響でカタルーニャ語(カタラン語)が残っていますね きれいな街です♡ 4割がカタルーニャ語アルゲーロ方言 (dialetto algherese)を話します 訛りはあるがスペインのカタルーニャ人にも通じるとのこと 

私がブースを担当したBosa(ボーザ)の街の語学学校には このアルゲーロから海岸沿いに車等で行くのですが とにかく海岸沿いの景色がきれいだから!! それにアルゲーロで一泊するのもいいし♡  

モンテ・ダコッディ(Monte D'Acoddi)
 内陸でピラミッド型の石の遺跡があり 4,000a.C.に人が住んでいました  ← 今回初めて知りました( ゚Д゚)

 ← モンテ・ダコッディの巨石文化

ラ・マッダレーナ(La Maddalena)
 サルデーニャ北端の高級リゾート地です コルクの木が欧州2位です!!  バスごとカーフェリーに乗ってマッダレーナ島に行くそうです 

そして サルデーニャの食材があれこれ紹介されました♡ パーネ・カラザウ 飾りパン(panificio artigianale) セアダス オリスターノ名産のからすみのパスタ フレグラ 海の幸いろいろ... そして様々なサルデーニャのお祭りについて紹介していただきました
 

そして次はランペドゥーサ島!! これは映画「海と大陸(Terraferma)」の印象が強いのですが 「空飛ぶ船の島」として あまりにも透明な海にぽっかり浮かぶボートの影ですね...♡

その絶景ポイントであるラビットビーチへの道のり ここはウミガメの産卵の場所で自然保護区域だそうです

島で終日ボートクルーズを楽しむ時の様々な説明をしてくださいました 島の北側は断崖絶壁で 南側は海水浴や海に浮かぶボートの絶景ポイントなどがメインですね 夕陽の絶景ポイントもあります ランペドゥーサ島は小さな町ですが 夜はローマ通りを中心に繁華街がにぎわいます 

    *       *        *

そしてお昼休みをはさんで 午後は南イタリアとシチリアです

ナポリ
(世界遺産) 考古学博物館にある イッソスの戦い(アレクサンドロス大王とダレイオス3世の) これはポンペイで発掘されてここに収められています 私はポンペイのレプリカと 博物館のオリジナルと両方見た記憶があります 高校世界史の教科書に載っています♪

マヨルカ焼きの美しいサンタキアラ教会 そしてポンペイ(世界遺産)は2時間半取ります 秘儀荘は必見!! あくまでも鮮やかな赤い壁 この秘儀は何をあらわしているのでしょうか...
 ← 秘儀荘
 
カプリ島と青の洞窟
 入り方や 入りやすい季節(夏)などのお話 私は山の上から見ました~(笑)

ポジターノ アルベロベッロ(世界遺産) マテーラ(世界遺産) レッチェ カステルデルモンテ(世界遺産) ブリンディシ プロチダ島
 (イル・ポスティーノの舞台)などを次々ご紹介いただきました

そしていよいよシチリアです!!

1000a.C.頃イタリア本土からシクリ人(シチリアの語源)が移住してきました シクリという世界遺産の町の名前もシチリアの語源となっているのですね ← Giovanni先生のステキなシクリの夜景の写真がうちにも飾ってあります♪

シチリアの国旗トリナクリア」はとても面白い形です

カルタゴ ギリシャ ローマ ビザンチン アラブ ノルマン スペイン...とまさに文明の十字路ですね ← シチリアの歴史は これがまたボリュームあるんですよ~

フェニキア人の港町 パレルモ(世界遺産)のノルマン王宮内のパラティーナ礼拝堂では キリスト教とイスラム的な建築技法が混ざり合った珍しいアラブ・ノルマン様式が見られます 巨大なキリストのモザイクがすごいのですが 天井にはイスラムの鍾乳彫りが...

シラクサ
にある円形劇場(Anfiteatro)は1,5万人収容できるそうで 街の規模を示しているのですね シラクサの岸壁墓地跡は世界遺産ですね


タオルミーナ
は古代ギリシア劇場(写真)が素晴らしく 冠雪したエトナ山(世界遺産/自然遺産)が絶景です

アグリジェント
(世界遺産)の聖なる道(via sacra)と 3つの神殿の谷(コンコルディア神殿 ヘラ神殿 ヘラクレス神殿) アーモンドの花...


セリヌンテ
に行くのはコースによるそうですが カルタゴに破壊された遺跡の跡が残り 今ちょうど古代ローマ講座も取っているのでとても感銘を受けました 見て派手さはないのですが 歴史をじかに感じられる場所ですね

モツィア島 
 フェニキア人が作った町で カルタゴの文明の足跡があり ローマに破壊されたモザイクがあります ここまで行くツアーは少ないそうです ← 通ですね~♡

  ← モツィア島

あとは トラパニ地方の塩田 (6~4a.C.) フェニキア人の時代から変わらない製塩方法で作られていて風車もあります

カステルモーラ
イタリアの美しい村のひとつで 街の散策をするのが楽しい♡

イゾラ・ベッラ(美しい島)には 洞窟(grotta)があり ナポレオンも逗留していました

世界遺産ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ/カサーレ荘(Villa romana del Casale)は ビキニ(実は運動着)姿の女性のモザイクが有名ですが 当時のローマがいかに権力があったかがわかりますね 以前モザイク講座に出たことがあるのですが力仕事で 昔は奴隷の仕事だったそうです

ここはマクシミアヌス帝の別荘とのことですが その記述がこの日図書室で借りた「シチリア歴史紀行(Viaggio nella storia della Sicilia)」(小森谷慶子/白水社)第9章の中にありました!
「マクセンティウス帝(マクシミアヌス帝の子)は斜視であったとされ 斜視を表す三角のモザイク片がどのモザイクにもはめ込まれている。これがこの屋敷の建設者はマクシミアヌス帝であるという論拠の一つである」とのこと。

ノート バロックの装飾が有名な世界遺産の街で ニコラッチ通りのバルコニーの下が花じゅうたん(インフィオラータ)の会場です 花じゅうたんは私はフィレンツェで見ました♪

ラグーサ 
ここは世界遺産のバロックの街で 円柱と鐘楼とカーブの多さがシチリア・バロックの特徴ということです

カルタジローネ
はアラブの技術の影響が残り 土も取れることからマヨルカ焼きが有名で ここのサンタ・マリア・デル・モンテの142段の大階段の陶芸はすべて模様が違います 

チェファルーは ここぞシチリア!という素朴な街で 「イタリアの最も美しい村」に加盟しています 映画「ニューシネマパラダイス」の海岸のシーンは ここチェファルーで撮影されました (映画の舞台はパラッツォ・アドリアーノ)

エオリエ諸島(世界遺産/自然遺産)に行くコースもあります 語源は風の神アイオロス(Eolo)の住む島からきています

ルイジ・ピランデッロ原作の映画「カオス・シチリア物語」(監督: タビアーニ兄弟)のラストで有名な ピランデッロの祖父がブルボン王家に追われてマルタ島に亡命し それを家族が漁船で追う途中で真っ白な「軽石(pomice)の島」に立ち寄り その白い坂から滑り降りて遊び つかのまの楽しさを味わうという最も印象的なシーン(DVDの表紙にもなった)がここのリパリ島を舞台に撮影されたことを この日借りて来た本「シチリア歴史紀行」の第2章で知った時の喜びといったら!!

その他アグリツーリズムあり アルバネシ村の復活祭は その名の通りアルバニアからの移民が住んだ町です
 
エーガディ諸島 ファビアーナ島の透明な青い海...

アグリジェント
の町はずれにある 石灰岩でできた階段状の真っ白な石壁スカーラ・デ・トゥルキ(scala dei Turchi)はトルコの階段という意味です

 
アラブからシチリアにオレンジとアーモンドが持ち込まれました アーモンドペーストで作ったフルーツそっくりのドルチェ フルッタ マルトラーナ/frutta Martoranaもシチリアの名産 そしてカンノーロ(作りたてが味わえる!) タオルミーナ特産のウニのソースのパスタ その他...

私のまだ知らない街も色々と紹介され 思わずこの日図書室で借りたシチリアの本を読み始めたらすっと頭に入ってきました!!
この日はこのあと イタリア周遊と北イタリアと 夕方まで説明会は続いていました

私も 新たに図書室に登録して 気分一新で頑張ります!! 

追記: この日借りて読んだ「シチリア歴史紀行」の終盤には「オメルタ(Omertà)」という沈黙の掟について書かれています これはマフィアを扱ったイタリア映画(「運命に逆らったシチリアの少女」等)にも出てきますが その起源はリソルジメント(イタリア統一)の頃に イタリア統一政府からの重税に苦しむシチリアの人びとが徴兵から逃れるために山賊となり 検挙のためにトリノの政府が送り込んだ役人をピエモンテ人と呼んで不信と反感を抱き口をつぐんだという 外国支配が繰り返されたシチリアの人びとが長年の間に身に着けた一種の防衛行為だとあったのです

またさらに「ニューシネマパラダイス」(1988)の映画の大ヒットにより ようやくシチリアの重苦しく閉鎖的な雰囲気が一掃され 観光地としても国内外の人気を集めるようになっていったことがわかりました シチリアの歴史を知るのにとてもよい一冊です。

説明会は こちら

ユーラシア旅行社のサルデーニャの特集ページは こちら

ユーラシア旅行社のシチリアの特集ページは こちら


ステキなイタリア旅行説明会を開催してくださいましたユーラシア旅行社様に心よりお礼申し上げます



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NHKラジオイタリア語の応用編で7月から「古代ローマ幻想散歩」が始まりました&「ローマ歴史講座」のボキャブラリー

2018年07月11日 | イタリア語
NHKラジオイタリア語の応用編で7月から「古代ローマ幻想散歩」が始まりました&「ローマ歴史講座」のボキャブラリー


7月からNHKラジオイタリア語の応用編で 「古代ローマ幻想散歩」が始まりました
再放送ですが 楽しく聞いています

「古代ローマ講座」 「歴史で学ぶイタリア語」を受けているので ちょうどピッタリ!!
とうとうテキスト"che storia!"も買って 日本語の「知識ゼロからのローマ帝国」の本と合わせてやっています ローマ帝国について学ぶ時に 家系図があると大変分かりやすい!政略結婚を繰り返していたので)


ていうかやっと他のことが終わって...久々のイタリア語...世界遺産検定2級(9/9)の準備も並行してやってます 

ラジオはこちら

       *       *       *

ピァッツァイタリア(高円寺)の 古代ローマ歴史講座:

6月はようやくクラウディウス帝(Claudio) ネロ帝(Nerone) そしてキリスト教(cristianesimo)についてやりました:

pretoriani プラエトーリアーニ 皇帝を守るために組織された直属の精鋭部隊 親衛隊 
l'unificazione dell’impero 帝国の統一
la conquista della Britannia 英国の征服
consigliere Seneca 助言者セネカ(ネロ帝の家庭教師であり父親のような存在)
i liberti 解放奴隷
aureus アウレルウス金貨
denaro デナーロ銀貨
ellenizzazione ギリシャ化
ottimati 富裕市民
politica tributaria 税制
acclamare imperatore 喝采を送り皇帝と呼ぶ
scoppiare la libellione giudaica ユダヤ人の反乱が勃発する
la tradizione apocalittica cristiana キリスト教の黙示録の伝統

il cristianesimo キリスト教(思想)
il giudaismo ユダヤ教(精神)
predicazione 説教、伝道
Antico Testamento 旧約聖書
monotesimo 一神教
politeismo 多神教
i Vangelli  福音書
la crocifissione 十字架にかけること
ri(e)surrezione キリストの復活
asceso al cielo 昇天した
destinare al Paradiso oppure all’Inferno 天国か地獄かを指定する
rivelazioni di Dio 天啓
il salmo 讃美歌
il Cristo, unto キリスト、塗油を受けた者
Trinità 三位一体 (Padre, Figlio, Spirito Santo)
paganesimo 異教
escatologico 終末論の
l’esoterismo 秘教主義
i credenti 信者たち
persecuzione 迫害
incendio di Roma ローマの火事 (64d.C.)
capro espiatorio スケープゴート、贖罪の山羊
Tacito タキトゥス
pontefice massimo 神官長
vescovo 司教
idolatria 偶像崇拝
conversioni 改宗

このくらいの単語が覚えられるなんて幸せ💛

ピァッツァイタリアのローマ歴史講座は こちら (講座は日本語メインですが配布プリントはイタリア語です)



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2018イタリア・ボローニャ・国際絵本原画展初日に行ってきました(2018.7.6)@成増アートギャラリー

2018年07月09日 | イタリアの美術館・博物館
2018イタリア・ボローニャ・国際絵本原画展初日に行ってきました(2018.7.6)@成増アートギャラリー



さて今年は成増アートギャラリーで開催されるボローニャ国際絵本原画展に行ってきました!!

ここでは毎年8月に「ボローニャブックフェアin いたばし」(今年は8/4~8/12)が開催されるのですが 成増駅からすぐ近くて行きやすい!! 区立美術館(今は改修工事中)は成増駅からバスで...歩いて...暑くて...(笑) 

会場こそ小さいものの すっきりとまとまって展示されておりました ただ5枚全部ではないのが少し残念

前年に出版された絵本の原画をエントリーして入賞されたもの あるいは入賞されたもので絵本を出版する話がまとまったもの等いろいろあり ざっと絵を見てから いつもの「ドキュメンタリー映像」(25分)をじっくり鑑賞 さらにインタビューで出てきた原画を再度見ると 背景もわかり再度ナットク!!

ドキュメンタリー映像の中で印象に残ったのは 「絵本が今の時代に 紙であることの必要性を考え 紙にしかけをしてみた」 なるほど本のしおりの黄色い紐と絵の内容が微妙にマッチングしている絵本等がありました!!

新しい絵本が生まれるきっかけとなる場所」でもあるボローニャブックフェアの 今年のゲスト国は中国とのこと 1月初めの審査の風景が毎年とても興味深く 7人の審査員の方たちがどんな風にして入選作を決めてゆくのか(決まった色の付箋を次々と貼ってゆく)毎年注目しているのですが 特に 最後の2日間の審査員同士の意思の疎通が難しく 自分が推す作品が他の審査員と全く異なる(互いに)という葛藤を経て最後にようやく 「自信をもって一致団結して77作品が選ばれました」とのくだりは安心しました

また 独自のスタイルを持つ作品 5枚の絵に一貫性がある作品等が入選したとありました きらいな色を好きになる練習をしたエピソードや 白黒の絵本はあまり親が買わない傾向があるという話など ← いや反対に私 この(チラシにもある)白黒の「チーズ大作戦」(大越順子)がいっちばん気に入りましたから!! 2匹のネズミが猫の目を盗んでチーズをくすねる話で 白黒だからこそかえって強いノスタルジーを感じて アクアチントという版画の技法だそうですが 今年の私のベスト1ですね ^^) _旦~~

さらに会場奥の方には ボローニャSM出版賞を受賞された若き絵本作家によるスペイン語のインタビュー映像を聞いて 出版された絵本やデモ絵本等を見てから 次の場所である知人の剪画の個展会場に向かいました♪

  ← ボローニャブックフェアの大きな写真が!!


2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
(2018.7.6~7.29)は こちら

また 成増図書館トークイベントが開催予定です(先着順): 7/16(月/祝) 14:00~15:30 イラストレーター山田和明vs松岡館長、 7/22(日) 14:00~15:30 スペイン語翻訳者宇野和美氏、 7/28(土) 14:00~15:30 絵本評論家広松有希子 vs 松岡館長 は こちら(イベント欄)  ← 今年は板橋区立美術館が改修工事のため 各所でイベントが開催されています




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