http://www.youtube.com/watch?v=8PDx9cNhv8w
ドラマ史上これほどまでに爆破シーンを連続させたものはありません。
1979-1984年の236話中
壊した車両の数 4680台
壊した家屋や建物 320軒
使用された火薬の量 5.5t
使用されたガソリンの量 25000ℓ
http://www.youtube.com/watch?v=8PDx9cNhv8w
ドラマ史上これほどまでに爆破シーンを連続させたものはありません。
1979-1984年の236話中
壊した車両の数 4680台
壊した家屋や建物 320軒
使用された火薬の量 5.5t
使用されたガソリンの量 25000ℓ
こっちのほうが視覚的に大迫力。
http://www.youtube.com/watch?v=_g9r6__YQbA
このドラマに出ている奴らは男の中の男だよ。
舘さん明日の紅白がんばれ!!
もうDVDボックス買うしかないな。
ようつべにあった西部警察のあのメインテーマです。高音質です。
渡と舘と上戸は去年の大震災の最大の被災地・石巻で炊き出しを行った。
まず渡と上戸。
次に渡と舘。
舘ひろし!!
これによって石巻の人たちは元気づけられたこと間違いなし。
がんばれ石巻、立ち上がろう東北!!
ところで、この三人のうち直接会ったのは渡さんだけである。
それは1986年頃、新宿伊勢丹のメンズ館においてであった。
ジーパンにサングラスのラフな格好だったが、でかい、かっこいい、洗練されてる、歌舞伎町を歩いていてもやくざがあいさつしたりよける迫力!!
という印象だった。
ショットガンを構えた大門刑事部長(渡哲也)と巽刑事(舘ひろし)、といっても引退後ですが(笑)。
現役時代の西部警察の面々。
なんかやくざも裸足で逃げ出しそう。
それにしても、このドラマ面白かったなー。
オープニング・テーマ曲が最高だったし。
渡哲也(1941~)は俳優にして歌手、芸能事務所石原プロモーション二代目社長(2011年退任)。
青山学院大学経済学部卒で、在学中は空手部に在籍し、空手二段、柔道初段。
ヤクザ映画や刑事ドラマへの出演が圧倒的に多く、その中でも秀逸なのがショットガンを構えた大門刑事部長である。
次の写真はプロの殺し屋真っ青のど迫力!!
しかし、素顔は優しい男で女性のハートをつかむ。
2011年の東北大震災では被災地に赴いて、炊き出しを舘や上戸彩と行う。
子どもにも人気!!
舘ひろしのテレビタレントとしての人気を決定づけたテレビドラマと言えば『西部警察』。
『西部警察』は1979~1984年にテレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ。
主役は渡哲也、舘ひろし、石原裕次郎。
ラフな格好とバイク、カーチェイス、銃の乱射が特徴で、特に渡が演じる大門刑事部長のショットガンと舘刑事のスズキカタナ(前出)が迫力。
その後の記念撮影。
もちろん石原はいない。
バイクをおりる舘
舘ひろしと言えばバイク。
特にドラマ「西部警察」の巽刑事役で乗り回したスズキ・カタナは彼のトレードマークとなった。
これは黒のカタナですが、シルバーの車体が最もポピュラーです。
スズキ GS1100Sカタナは空冷4ストロークDOHC4気筒。
1981年に750cc の初期モデルが発売されて以来、1100cc にボアアップされて2000年までロングセラーを維持した。
この人気に舘ひろしのイメージが寄与したのは言うまでもない。
ご覧のように独特のスタイルをもつ。
まさに刀、あるいは刃である。
還暦近い早瀬久美さんは本当に若い。
20歳で吉川操を演じた時の早瀬さん。
それから38年後・・・・・
なんか時間が止まってる。
特に次の画像なんか・・・
この人は時間を超越した美の所有者だ!!
心の哲学と美学の接点を探る私には極めて興味深い人だ。
前に紹介した1971年の青春ドラマ『おれは男だ』にはマドンナ役が二人いる。
一人は早瀬久美さんが演じた吉川操、もう一人が小川ひろみさんが演じた丹下竜子である。
この二人は森田健作が演じる小林弘二をめぐって恋のバトルを繰り広げる。
まず吉川操と丹下竜子の対話シーン(制服と髪型が対照的)。
小林は青葉高校の剣道部主将で丹下は相沢高校(藤沢高校がモデル)の剣道部主将である。
二人の対戦成績は五分五分であるが、普段は仲が良い。
当時、男性ファンは吉川操派と丹下竜子派に分かれていた。
そして、出演回数・場面が圧倒的に多い吉川より丹下の方が美人でかわいいということで人気があった。
実は、女主人公役の吉川操は最初小川ひろみが演じることになっていたのだ。
なお、ドラマのロケ地は鎌倉、江の島、藤沢がほとんどである。
めっきり寒くなって、「冬のソナタ」の季節になりました。
冬の旅、冬のソナタ、冬の鍋物、そして冬のビール(一味違う)!!
ビールを呑みながら「冬のソナタ」を観よう!!
冬って、何気に風情あるよね。
冬は人を詩人にするのだ。
今日、最近出た中公新書の早野透『田中角栄 戦後日本の悲しき自画像』を買った。
まだ、ざっと目を通しただけだが、おもろしそうだし、緻密に書いてある。
そもそも最近の新書の低劣ぶりはひどいものだが、中公新書には重厚なものが多い。
この本もそうである。
田中の金権政治が自民党の政策の伝統の中でどういう位置にあるのか、ということを理解するうえで貴重な踏査・考察がなされている。
佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘という路線はどう結び付くのか、ということを再考させられる内容である。
また、もっと古い岸・池田政権時代にまで遡って考察してあり、大変参考になりそうだ。
今、「田中角栄」という現象の本質を改めて抉り出す必要がある。
あるいは、端的に田中角栄の功罪を明らかにしなければならない。
そこから日本国民の自民党依存症の原因が分かると思う。
新幹線史上もっとも美しい流線型の車体をもつ故500系のぞみ。
これを超えるデザインの車体はまだ出ていない。
世界一美しい高速列車とも言われる。
JR西日本が保有した新幹線用電車。
最高速度300km/h
使用期間1996年1月~2010年2月。
1996年、通商産業省グッドデザイン商品賞受賞。
そのジェット戦闘機のような流線型の車体は美しく、特に外国人に人気があり、ホームに入ってくると彼らから「おー」という歓声が上がった。
とにかく、かっこよかった(私は東京駅で数回見た、というか見とれた)。
日曜日の衆院選挙で自民党が圧勝した。
民主党は惨敗で、維新も思ったほど伸びなかった。
日本国民はもともと保守的である。
めぼしいものがなければ、勢力と伝統と結束が強い集団に圧倒されやすい。
前にアメリカのオバマ政権に関連するテレビ報道で、「国民は、政府が景気をよくすれば正しいことをしている、と思ってしまう」という発言があった。
経済は人類の生命そのものを維持する力などもっていないし、貨幣や資産それ自体にはほとんど価値はない。
労働、努力、技術、自然との共存、社会性、環境政策、教育といったものの実質的価値が、人民の生活と国家の繁栄と人類の生存を支えているのである。
ただ権力を握って国を動かそうとする政治家連中ではどの党派が政権をとっても変わらない。
要するに、あいかわらず「政治ごっこ」はやまないのである。