心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

大宮駅近辺の超細いマンション

2020-01-22 22:26:36 | 美学

大宮駅の近くに5階建の細っそーいマンションがある。

ワンフロアに一世帯である。

1階はピロティー形式だから2階から5階が貸室である。

たしか2LDKで60㎡ぐらいあったと思う。

東西南北に窓があり日当たり抜群である。

築年数も浅いし、便利な大宮駅西口近辺なので、最高のマンションだろう。

それにしても細いな。

ちなみに、この記事も美学の一環な。

 


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バンビーンOCR1000の美

2020-01-01 08:24:07 | バイク ・ 自動車

忘れていたが、1970年代の終わりにとてつもなく美しいスーパーバイクが存在したことを最近思い出した。

それはオランダのVan Veen社が1978年に売り出したVan Veen OCR1000というロータリーエンジンのバイクである。

OCR1000は、水冷2ローター式996ccのロータリー・エンジンを搭載したビッグバイクで、最高出力が100ps/6000rpm、

最大トルクが13.8kgm/2500rpm、最高速度が230km/hであった。

これはもちろん当時世界最速であり、現在においても世界最速クラスである。

特に、最大トルクが低回転で発生し、ものすごい加速力であったことがわかる。

それはともあれ、OCRの魅力は次の画像からも分かる、車体デザインのとてつもない美しさである。

それは、未来的でありつつも、典雅さと格調の高さ、つまり伝統美を備えているものであった。

うーん、これが1978年発売のものだなんて・・・・

反対側から見ても、かっこいい。

とにかく、未来的な風貌だけど、落ち着きも兼ね備えているんだよね。

しかし、何と言っても走行時の画像がこのバイクの美しさを際立たせるね。

わたくし的には前に何度も紹介したスズキre-5とこのOCR1000が世界一美しいバイクだと思います。

どっちもロータリーエンジンのバイクだけどね。


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