さきほどの記事に載せた画像のうち、激震の脅威を端的に伝える画像をいくつか拾ってきた。
それはおそらく多くの人が記憶にとどめている、とんでもない場面である。
まず、道路に横倒しとなった6~7階建のビル。
なんか怪獣映画の一場面みたいですね。
しかし、これはフィクションではなくてまぎれもない現実なのです。
白黒の画像はまた妙なリアリティーがあります。
とにかく、東京でこうなる日は遠くないのです・・・・・
次に揺れで切断された高架の高速道路から車体の前半分を乗り出したバス。
バスの屋根には出発先で積もっていた雪が残っています(このことについては下のリンクを参照)。
とにかく、九死に一生。
これもまた特撮映画の一場面みたいですが、まぎれもない現実です。
前のビルの写真もそうですが、こうして下から見上げる人々が一緒に写っていると現実感が増します。
次のリンクはこのバスを運転していた人の証言を取り上げたものです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9686372/
この奇跡のバスは受験生にとって「落ちない」ことの象徴として崇められているそうです。
まだまだ大丈夫じゃないですか
地震の周期なんてあるらしいけど地球の歴史規模の時間で考えたら100年くらいずれるの当たり前だし
そりゃあと20年以上首都直下地震は起きないとは思いませんが10年以上は大丈夫なんじゃないですか
東京オリンピックだって無事に出来ると思います