ホンダGL1000は機能美の権化である。
水冷水平対向四気筒のエンジンを搭載した格調高いボディは重厚で美しい。
歴史に残るバイクの機能美である。
太宰治の『人間失格』をベースにしつつ、それとはまったく違った小説『新・人間失格』を構想している。
一応、小説という形態で書こうとは思うが、もしかしたら哲学書ないし思想エッセイのようになるかもしれない。
その際、人類滅亡という契機が重要な媒介役となって、「人間失格」という概念が刷新される。
また、哲学者ハイデガーのUeber den Humanismus(『ヒューマニズムを超えて』)という思想も参照される。
また誰かが言った「ナチズムはヒューマニズムである」という意見も参照される。
我々はヒューマニズムを野放図に賛美し、人間の尊厳を声高に叫ぶ。
しかし、3.11や新型コロナウイルス・パンデミックその他の危機的出来事を思うと、人間様は何ら偉いところなどなく、自然の猛威に打ち砕かれそうである。
私は心の哲学、生命の哲学、自然哲学を専攻している。
また精神医学を長年勉強してきた。
その経歴からすると、人間には特異的な尊厳などなく、単なる生物種にすぎない、と明言できる。
人類はいつか滅亡する。
自然を支配し、ヒューマニズムを極限まで推し進めた罰として、滅亡するのである。
それゆえ「人間合格者」は害悪でしかない。
私は、太宰とともに人間失格者の方が神に近いことを暗示したい。
しかし、私は神を信じていない。
私は自然の大生命と生命の大いなる連鎖を信奉する根源的自然主義者である。
その観点から、自然災害その他による人類滅亡を顧慮した「新・人間失格」を書きたいのである。
これは太宰にはない思想契機であり、私は人間と自然の根源的合一を目指して人間失格者の意外な偉大さを暗示したいのである。
前の記事の引用文に「選挙結果は改竄されること」とか「マスメディアは洗脳の道具だったこと」とか「政治家は嘘しかつかないこと」とあるが、
これはまさに今回の都知事選に当てはまる。
テレビでは小池に不利なヤジは全部カットされていた(全回の演説がヤジだらけ)。
そして、当選すると途端に石丸を攻撃し始めた。
恐ろしい。本当に恐ろしい。
2011年3月12日を忘れるな。
なお、廃炉が進んでいない現状では、もう一度震災・津波の被害に遭うと、この原子炉は本体が爆発する。
そして、日本は壊滅する。特に東日本は。
自分たちと若者の将来を考えろ。
バカ者ども
街頭演説での小池やめろコールを見ろ↓
【都知事選】小池百合子 街頭演説 銀座4丁目交差点(2024-0706) (youtube.com)
もっと強烈なやつ↓
【小池都知事】ヤジと怒号も飛び交う壮絶な演説会場どう思う？【賛否両論】 (youtube.com)
新宿でのやめろコール
【やめろコール】百合子の街宣が大荒れ?!遂には演説が中断する事態に!? (youtube.com)
石丸氏が次第に優勢になってきた。
まぁ、当然の流れだが、唯一小池の組織票が心配だ。
しかし、この組織票が減り始めているらしい。
或る連合会員で自分は石丸氏に投票することに変えた、と石丸記事の中で書いていた。
自公の中からも小池に加担すると自分たちのイメージが悪くなるし、共倒れになるという意識が強くなってきたんじゃなかろうか。
石丸氏優位らしいね↓
石丸伸二の絶対当選その訳は⁉️ #石丸伸二 #ナイス投票 #選挙に行こう #東京を動かそう #東京都知事選 (youtube.com)
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