心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

帰ってきたモテる男

2012-12-08 09:04:42 | 作家・文学

「もてる男 有島武郎と森雅之」のページへのアクセスがものすごいので、二人に帰ってきてもらいます。

まず有島武郎

うーん男前やな。

なんか威厳ある。

そりゃそうだ北大教授だもん。

里見 t じゃ相手にならない(イケメン度は大学院生と小学生ぐらい差がある)。

そんで、有島の長男・森雅之

髭を生やした森雅之は父を想わせる(寄り添う女性は若尾文子?)。

父よりも彫が深いが、威厳と知性はやはり父・武郎の方がある。

結論として、職業と役柄からもてた森雅之と天性のもて男・武郎では、やはり後者に軍配が上がる。

もてようとしてもてた森ともてたくなくてももてまくった武郎の違い。

遊郭通いの里見 t とは次元が違いすぎる。


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