宅麻伸は1956年岡山県生まれの俳優。
身長180㎝で若干強面のイケメン。
そのため刑事やヤクザの役が多い。
端正な顔と屈強な肉体とかっこよさを併せ持つ独特の俳優である。
うーん、もてそう。
笑顔がもてそう。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」を地で行くイケメン。
ちなみに、妻は女優の加来千賀子で、おしどり夫婦と言われていた。
しかし・・・・
去年離婚!!
何があったんだ !?
宅麻伸は1956年岡山県生まれの俳優。
身長180㎝で若干強面のイケメン。
そのため刑事やヤクザの役が多い。
端正な顔と屈強な肉体とかっこよさを併せ持つ独特の俳優である。
うーん、もてそう。
笑顔がもてそう。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」を地で行くイケメン。
ちなみに、妻は女優の加来千賀子で、おしどり夫婦と言われていた。
しかし・・・・
去年離婚!!
何があったんだ !?
大学受験のシーズンになりました。
私立大学では圧倒的な力と人気をもつ二つの大学について論じた新書を紹介します。
それは、橘木俊詔著『早稲田と慶應 名門私大の栄光と影』(講談社現代新書、2008年9月初版発行、720円+税)です。
早稲田大学と慶應義塾大学(慶応大学)は、東大や京大などの国立最優秀大学と並ぶ私学の巨峰として広く知られている。
両校が政界、財界、官界、マスコミ、文学、芸能、スポーツ、学会に送り込んだ逸材は数知れない。
橘木(たちばなき)さんは、両大学の栄光と影、つまり長所と短所を手際よく説明している。
まず、戦前から戦後初期にかけて旧帝大などの国立優秀校に遅れをとっていた両校が、いかにして東大と京大に次ぐ地位を獲得したかを説明している。
東大と京大は別格として、他の国立優秀校(たとえば阪大、東工大)には引けを取らないどころか凌駕している、というわけである。
そして、次に両大学が伸びた理由をその創立者、つまり福澤諭吉と大隈重信の創立理念に根拠づけている。
それから、両校の個性を述べる。
慶応は慶應ボーイと三田会によって特徴づけられるスマートでセレブな大学である。
それに対して早稲田はバイタリティと一匹狼的精神と在野精神を特徴とするマンモス大学である。
こうした特徴づけは一般に知られたものだが、橘木さんの説明はよくまとまっており、また的を射た叙述が多く、概要を得るのに最適である。
早稲田と慶應はよくサラリーマン養成のエリート大学ではあっても、学問にはそれほど強くないと言われる。
たしかに学問の世界では、卒業生の率からすると東大や京大にはかなわない。
それに対して、司法試験、公認会計士試験などでは日本一クラスである。
また、大企業の社長、役員、管理職などへの進出は東大と並び、一橋と京大と阪大を凌いですらいる。
政界での活躍は周知のことである。
これは早稲田と慶應がもともと実学を重視し、私学特有の自由主義を重んじたことによる。
橘木さんはこれらの業績を認めつつも、両校が世界一流の大学の仲間入りするためには、やはり学問・研究でも超一流の業績を上げることが要求される、と主張する。
たしかに、早稲田も慶應も優れた学者を多数輩出したが、その率は実業界に比べると低い。
なお、慶應は卒業生の中からこれまで二人のノーベル賞候補を出している。
一人は英文学者で詩人の西脇順三郎(慶應文教授)、もう一人は医学部の誰か。
慶應医学部の初代学部長の北里柴三郎(東京帝大卒)のことじゃないよ。
早稲田では作家の村上春樹が近いうちに受賞するだろうね。
ちなみに、芥川賞と直木賞は早稲田がダントツで全国一受賞者を出してるよね。
さいたま新都心に非常に凝った造りのカラフルな超高層ビルがあります。
それは2000年竣工の日本郵政のビルです。
28階建で、高さは130mぐらいあります。
屋上には意味不明の帽子のような搭屋がついています。
とにかく、凝った外装なので一度見に来てください。
順天堂大学医学部付属病院=順天堂医院はもともと人気があったが、最近ますます注目を浴びている。
まず医学部自体が学費を下げ、偏差値を上げている。
慶應>>慈恵医大>日本医大=順天堂という順位はすでに定着している。
この病院はとにかく患者への配慮と治療に全力を尽くし、日々臨床医療技術を向上させている。
そして多くの名医、スター医師を抱えている。
その代表は先日、近くの東大病院に出張して天皇陛下の心臓バイパス手術を執刀した天野篤教授である。
まず、医院の外観の画像を二つ載せましょう。
左端の電波塔が付いた高いビルは大学院棟です。
ちなみに、新棟の建築が始まっています。
また、待合室や内装は非常に綺麗で、つい長居したくなります。
これまで見た大学病院の待合室の中で最も綺麗で居心地がよかったです。
画像は医科歯科大のものも含めすべて私が今月デジカメで撮影したものです。
中央線の御茶ノ水駅を降りると巨大なビル数棟がそびえる東京医科歯科大学病院が目に入ってきます。
この二つの巨大なビルは医学部とその付属病院の棟です。
この右側には歯学部とその付属病院の棟があります。
医科歯科大学は首都圏にあるので、その入試難易度ないし偏差値は非常に高くなっています。
たとえば、旧帝の東北大医学部や名古屋大医学部よりも高偏差値になっています。
しかし、関連病院や学閥の貧弱さから分相応な難関医学部、つまりお買い損医学部と揶揄されることもあります。
東京のど真ん中にある国立医学部なので人気があるのです。
特徴は難病の研究と歯学の最高峰という点にあります。
そして、左隣に私立の順天堂大学医学部付属病院(正式には順天堂医院という)があります。
御茶ノ水駅の真ん前に二つの巨大病院が並んでいるのですが、素人目にはより巨大な医科歯科大病院の方が治療成績がいいように思うでしょう。
しかし実態は逆で、順天堂医院の方が高度の臨床治療技術を有しているのです。
そして、多くの病院ランキングにおいて東京一、関東一、日本一信頼できる病院に選ばれています。
今、と言っても今現時点ではなく、最近のことだが、岩波文庫の『失われた時を求めて』を読んでいる。
全14巻の第1巻目だが、数年後の『存在と時空』の完成のために、全部読みたい。
と言っても、岩波文庫はまだ4巻目までしか出ていない。
途中は飛ばしても、最後の「見いだされた時」は必ず読まなければならない。
ちくま文庫は全10巻で、そのうち第1巻と第10巻をすでにもっており、全部ではないが一度読んだ。
しかし、ちくま文庫は厚いし、なぜか読みにくい。
ところが、岩波文庫の『失われた時を求めて』はそれより薄く読みやすいのである。
これなら全部読める。
すでに大分引き込まれているし。
キム・テヒは身長162-165㎝。
国立ソウル大学校(日本の東大にあたる韓国NO.1の大学)卒の才媛。
そこで、こういうスタイルも似合う。
それが女優業に専念すると・・・・
こうなります。
そして、表情の美しさが際立ちます。
日本の若手女性タレントで彼女に勝てる美の所有者は、残念ながらいない。
世界(といっても西洋)の歴代10大哲学書は次の通りである、と思われる。
(1) アリストテレス『形而上学』
(2) プラトン『国家』
(3) カント『純粋理性批判』
(4) ヘーゲル『精神現象学』
(5) ヘーゲル『大論理学』(Wissenschaft der Logik)
(6) ホワイトヘッド『過程と実在』
(7) ハイデガー『存在と時間』
(8) ロック『人間知性論』
(9) サミュエル・アレクサンダー『時間・空間・神性』→この本だけ邦訳がない。原題はSpace,Time and Deityで1920年に出版された。(6)に強い影響を与えている。
(10) ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
順位もこの通りである。
カワサキはマッハ750SSに続くモデルとして750ccの水冷スクエア4気筒エンジン搭載のバイクを発売しようとしていたが、オイルショックのため断念した。
空冷2スト3気筒の750SSが0-400mを11秒8、最高速度205km/hぐらいだから、これは0-400mを11秒5、最高速度220km/hぐらいだったろうね。
アラン・ドロンは1935年バリ郊外生まれのフランスの俳優。
全世界で20世紀最高のイケメンと認められている。
日本でも人気は絶大で1960年-1980年にかけて美男子の代名詞であった。
身長182㎝。
代表作は『太陽がいっぱい』(1960)、『レッド・サン』(1971)、『ル・ジタン』(1975)。
この端正な顔、イケメンぶりは好みを超えた普遍的なものですね。
先日、立花隆著『天皇と東大』の第Ⅰ巻(文春文庫)を買った。
東大(帝大→東京帝大→東大)の成立過程と権威主義がよくわかる。
それから、東大を慶應、早稲田、京大、一橋というライバル校と比較している点が面白い。
特に「慶應は東大より偉かった」という章が興味深い。
福澤諭吉が創始した慶應義塾は勝海舟が作った東大よりも古く、東大が最初に招いた教授は外国人以外は慶應義塾から来たのである。
今日、東大>>慶應という図式が定着しているが、これは見直すべきである。
そもそも日本は国立大学を重視しすぎている。
そして私立大学を軽蔑している。
しかし、世界に名だたるハーバード大やエール大は私立なのである。
カレッジ制をとるオックスフォード大やケンブリッジ大も私立とみなせる。
そこで、「早大の自立精神、東大の点数主義」という章が興味を引く。
そもそも早稲田大学(東京専門学校)は東大批判を信条とした実学重視の大学なのである。
また「東大経済は一橋にはかなわない」という章も面白い。
東大文学部出身の立花は前から法学部を中心として東大の在り方を批判してきた。
そもそも日本人は東大をあまりに過大評価している。
東大出身者がたいしたことないのにそのブランド力によって優遇されることは識者の間では周知のことである。
科研費などの予算もあまりに東大過多となっており、京大、慶應その他有力大学は迷惑している。
官僚と政治家のバックアップが強力で、しかも背後に天皇が控えているのでは仕方がないが、そうも言っていられない。
立花の本を読んで、ぜひ東大の権威主義を批判する観点を身に着けてほしい。
有島武郎と里見は兄弟だったが、兄の武郎は超絶モテたのに対して、弟のはもてない遊郭通いの男だった。
『安城家の兄弟』で里見は、兄武郎を暗示しつつ、「女の本性を知らない世間知らずの兄」というような表現をしている。
しかし、次の画像を比較してみれば、どちらがもてるかは一目瞭然であろう。
まず里見。
次に有島武郎。
もう一枚。
兄弟だから、たしかに少し似てるが、イケメン度は比べ物にならないね。
もともと「もてる」というのは遊郭で娼婦に惚れられるという意味だったらしいが、そんなのどうでもいい。
遊女に惚れられて喜んでるのと、絶世の美女の婦人公論の記者に惚れられて当然という顔をしていたのと、どっちが上かは言うまでもないと思うけど。
1962年の大映の映画『爛(ただれ)』で若尾文子は田宮二郎の愛人の役を演じた。
それにしても「爛(ただれ)」とはすごい題名だな。
爛れた愛人関係、生活のことなんだろうけど。
それにしても田宮二郎ってよく愛人作る役やるよね。
『白い巨塔』でもそうだったし。
ちなみに、テレビドラマ『白い滑走路』で田宮と共演した松坂慶子さん。
このとき22歳でスチュワーデスの役を演じていました。