心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

舘ひろしと言えばスズキ・カタナ

2012-12-29 20:42:23 | イケメン

舘ひろしと言えばバイク。

特にドラマ「西部警察」の巽刑事役で乗り回したスズキ・カタナは彼のトレードマークとなった。

 

これは黒のカタナですが、シルバーの車体が最もポピュラーです。

スズキ GS1100Sカタナは空冷4ストロークDOHC4気筒。

1981年に750cc の初期モデルが発売されて以来、1100cc にボアアップされて2000年までロングセラーを維持した。

この人気に舘ひろしのイメージが寄与したのは言うまでもない。

ご覧のように独特のスタイルをもつ。

まさに刀、あるいは刃である。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時の移ろいを超えて 早瀬久美

2012-12-29 19:54:10 | 美人

還暦近い早瀬久美さんは本当に若い。

20歳で吉川操を演じた時の早瀬さん。

それから38年後・・・・・

なんか時間が止まってる。

特に次の画像なんか・・・

この人は時間を超越した美の所有者だ!!

心の哲学と美学の接点を探る私には極めて興味深い人だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『おれは男だ』の女剣士・丹下竜子

2012-12-29 19:35:18 | テレビドラマ

前に紹介した1971年の青春ドラマ『おれは男だ』にはマドンナ役が二人いる。

一人は早瀬久美さんが演じた吉川操、もう一人が小川ひろみさんが演じた丹下竜子である。

この二人は森田健作が演じる小林弘二をめぐって恋のバトルを繰り広げる。

まず吉川操と丹下竜子の対話シーン(制服と髪型が対照的)。

小林は青葉高校の剣道部主将で丹下は相沢高校(藤沢高校がモデル)の剣道部主将である。

二人の対戦成績は五分五分であるが、普段は仲が良い。

当時、男性ファンは吉川操派と丹下竜子派に分かれていた。

そして、出演回数・場面が圧倒的に多い吉川より丹下の方が美人でかわいいということで人気があった。

実は、女主人公役の吉川操は最初小川ひろみが演じることになっていたのだ。

なお、ドラマのロケ地は鎌倉、江の島、藤沢がほとんどである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする