心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

さいたま市与野のゴジラ

2018-02-25 08:10:08 | 社会・政治

埼玉県旧与野地区(現在のさいたま市中央区)にはなんとゴジラが生息している。

次にその驚愕の画像を載せよう。

これは一見作り物に見えるが、実は本物で生きているのだ。

飼い主は、この「ゴジラー」という看板の八百屋の店主らしい。

場所はJR埼京線の北与野駅から徒歩20分ほどで、近くにイオン与野SCがある。

また、この八百屋のすぐとなりが、激安店ドンキホーテとホームセンターのドイトだ。

国道17号線の大宮バイパス沿いなので、買い物がてら観に行ってほしい。

なお、このゴジラを夜に見たお婆さんが、驚いて警察に通報したらしい。

また、ここからその超高層ビル群が見られる、さいたま新都心をゴジラ映画で破壊の対象にしてほしい、とさいたま市から東宝に懇願があったが、断られたらしい。

ゴジラに破壊されると街の宣伝になり、都市としての格が上がるからね。

なお、上の画像は2005年3月に撮影されたものだが、このゴジラは現在も生息している。

ただし、八百屋「ゴジラー」の看板のデザインは変わっている。


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晩冬の大宮公園

2018-02-24 16:23:43 | 日記

今日、大宮公園に行ってきた。

毎年恒例の梅まつりがあるからだ。

それと気温も15℃でサイクリング日和である。

今はまさに晩冬の時期である。

自転車に乗っていると春のように温かい。

で、大宮第二公園に着くと、満開ではなかった。

貯水池公園はまさに晩冬のたたずまい。

また来週行ってみよう。

3月4日がねらい目だ。

多分満開だろう。

で、おまけ。


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ネット上の興味深いアニメ

2018-02-19 10:24:01 | 日記

去年から愛読しているネット上のアニメ(漫画)がある。

それは『星屑の仲間たち』(みち子の生きた道)というもので、昭和の時代に若くして悪性腫瘍で亡くなった女性の短い生涯を描いたものである。

悪性腫瘍、つまりガンは昭和の時代には今以上に死病として恐れられていた。

また、原則的に患者に告知されなかった。

アニメの作者は主人公の患者のお姉さんである。

興味ある人は次のサイトにどうぞ。

https://comijo.com/detail/public.html?dd=eV7gJFwypTE=()

「シリアス」注意とあるので、深刻な話が苦手な人はパスで。

しかし、後半に出てくる「光」の比喩は感銘深い。

光あるうち光の中を歩め・・・・


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風邪の症状だいぶ改善

2018-02-19 07:59:06 | 日記

昨日、風邪の症状がひどいことを書いたが、一日の四分の三近くを布団の中で過ごしたことによって、大分改善した。

やはり風邪は寝て治すものだ。

起きていた時はPCの5chで風邪のスレを閲覧していた。

よく風邪をひく人、あるいは風邪の症状がひどい人の書き込みが多い。

それを読むと、やはり自分の風邪の症状は大したことないんだなー、と思う。

でもやはり寝込むことはいいことだと思う。

体を動かしている限り治りは悪い。

食欲はある。

少し味覚が落ちているが、空腹感は普段通りで、よく食べる。

これが回復の秘訣だろう。

そして、やはりよく寝たこと。

5chの書き込みでも私のように10年に一回ぐらいしか本格的な風邪をひかない人もわずかながらいる。

しかし、基本的に症状がひどく長い人が多い。

失神たとか、タクシーを呼んで病院にいったとか、救急車を呼びかけたとか。

どうすればそうなるんだと思ってしまう。

自分は痩せだが、いつも人に「元気そうだ」と言われる。

基本的に身体は丈夫だと思う。

というより日常節制してるしね。


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久しぶりに風邪をひいた

2018-02-18 08:07:35 | 日記

久しぶりに寝込むような本格的な風をひいた。

前にこうなったのはたしか2005年の2月だから、実に13年ぶりである。

軽い風邪や風邪気味なら年に数回ひいているが、仕事を休むような風邪をひいたのは13年ぶりである。

17日の朝、起きた時に「あ、本当の風邪だ」と思った。

頭がガンガンして、鼻の奥と喉元に独特のいやな感じがある。

長らく忘れていたその感覚が久しぶりによみがえってきたのである。

本格的な風邪への対処を忘れていたので、普通に朝食をとって、昼前までPCしていた。

しかし、だるい、熱っぽくて気持ち悪い、頭がガンガンする、座ってるのもつらい。

そう、忘れていたんだ。

こういう時は、寝ていたほうがいいんだ、ということを。

13年も風邪ひかなきゃ忘れるわな。

ただし、吐き気はない(ちなみに、20年近くまともに吐いたことがない)。

ということで、並々ならぬダルさをおして、自転車で上尾駅前のやよい軒にでかけて、かつ丼をたべた。

いかにも食ったきがするかつ丼なら風邪にも効くだろうと思ったからだ。

食欲はあるが、食べ終わるのに少し時間がかかった。

やはり、全身が衰弱している。

その後、図書館に寄って本を読んでいたが、具合が悪いので、帰った。

そして、またPCに向かって座っていた。

やはり、座っていても、気分が尋常じゃなく悪い。

こういう時は闘病記を読みたくなる。

前に読み止しにしていた絵門ゆう子の『がんと一緒にゆっくりと』(新潮社)を読み始めた。

この本はアマゾンで258円でかったものだが、なんと絵門さん直筆のサインがある。

末期がんの症状の厳しさと精神的苦悩が語られている。

末期がんの症状には救いがない。

緩和医療によって緩和されるだけである。

その先には改善の余地はなく、死が確実に待っている。

インフルエンザや重い風邪も症状だけなら末期がんに匹敵するつらさだが、確実に短期で治る。

治ることが分かっている、いわば良性の疾患である。

なめると肺炎など大変なことになるが、ほとんどの場合そんなことはない。

しかし、一時的な全身衰弱感と頭痛は大変だ。

死ぬような感じがする。

そこで、末期がん患者の闘病記を読んで、自分を慰めるのである。

昨日は18時頃、寝ていたほうが良いことを思い出して、さっきまで寝ていた。

今朝食をとってこの記事を書いている。

症状は大分軽くなったが、また昼まで寝ていようと思う。

 

https://www.amazon.co.jp/がんと一緒にゆっくりと―あらゆる療法をさまよって-絵門-ゆう子/dp/4104601012/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1518910488&sr=1-4&keywords=%E7%B5%B5%E9%96%80%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%93


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山本富士子vs.藤あや子

2018-02-05 17:25:29 | 美人

日本を代表する美人と言えば、この二人。

山本富士子さん

藤あや子さん

共に和服の写真ですが、甲乙つけがたいですね。

ただし、美人としてのタイプが違うというのはすぐ分かると思う。

山本さんは顔が大きく、彫も深く、目鼻立ちがはっきりとしており、歌舞伎や舞台演技に映えるタイプ。

藤さんはシャープなイメージの妖艶な顔立ちで(小顔)、身体全体とのバランスが絶妙な秋田美人。例えるなら博多人形。

もちろん歌手として映える美。

どうなんでしょうねー。

江戸時代の人に評価させたらどっちが上か興味あるところです。


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