心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

来年の3月までには揃えたいニューバランスの3足

2023-09-30 23:50:52 | 備忘録

最近またニューバランスにはまって、少しずつ買い集めているが、次に狙っているものが三足ある。

今すぐにでも、あるいは来月から一足ずつ買えるが、ヤフオク、メルカリ他でなるべく安い新品(未使用品)をゲットしたい。

そのやり方でこれまでいくら得したか分からない。

3万円のものを1万円とか、2.5万円のものを5千円とか、本当に安く手に入るのだよ、フリマサイトでは。

次の三足もみな定価3万数千円だが、なるべく安く、できれば二万円以内の新品をゲットしたい。

 

これはM1500GGY  (これは次のものの補欠に繰り下がった)

 

これはM1500TN

 

これはM998TE

 

これは画像の中に表記されてるね。

 

ヤフオクやメルカリでは在庫処理とか膨大な出品の中で見逃されていたりで、法外に安く落札できることがある。

またネットを検索しまくっていると、アウトレットとかセール価格に当たり、美味しい思いをするのだ。

 

ちなみに、最初のものを補欠にしたが、他のものがそれに置き換わるかもしれないし、安ければ四足ゲットしたい。

ニューバランスは多くの人が「沼」と呼んでいる。

一度はまったら抜け出せないのだ。

「365日ニューバランス履いてる」と豪語する人すらいる。

 

なお992の次の色のモデルも気になる。上の奴とどちらかにしたい。

その場合、法外に安く落札できそうな方を選ぶのが俺流。

 


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次の著書執筆のために読んでおく本の覚書

2023-09-21 09:21:28 | 備忘録

次に大著『意識・生命・時空 ― 存在の根源に迫る究極の哲学』を書く予定だが、そのために何冊か新たに読むことにした。

つまり、今は久しぶりにインプットの時期なのである。

これまで三年近くアウトプット(短編小説他執筆)中心の時間が続いたので、新鮮な気分である。

新著は来年の2月以降に書き始める予定だが、そのために読んでおく本をランダムに挙げておこう。

忘れないように、ここに書いておくのである。

 

既に読んだ本としてブライアン・グリーンの『時間の終わりまで』(講談社)があるが、これから読もうと思っているのは次のもの。

 

カロル・ロヴェッリ『時間は存在しない』(もう読み始めている)

ディーン・ブオノマーノ『脳と時間』

ロバート・ポラック『脳の時計、ゲノムの時計』(これはずっと前に一度読んだ)

トーマス・マン『魔の山』(時間と空間、特に前者が話題となる大小説)

ミンコフスキー『生きられる時間』(上、下。精神病理学者が書いた有名な本。これもずっと前によく読んだ)

Samuel  Alexander,  Space,Time and Deity  (これもこれまで読んできたが、もう一度読みたい)

Luc  Ciompi,  Aussenwelt-Innenwelt (ドイツ語。これも前にさらっと読んだが、またよく読みたい)

 

まぁ、あまり読んでも創作力が減退するので、これくらいにしておくが、気になる本があれば、追加する。

また、これまで自分が書いてきた本も読み直す。

これこそ創作の源なのだから。

なお、西洋哲学史上の時間論(特にハイデガー)は暗記するほど理解しているので、もう読まなくてもいい。

もちろん、論述には取り入れられる。

 

本の分量はA5にして300~500ページのものになると思う。

最低300ページで、500ページ寄りである。

完成には一年ぐらいをみているが、早ければ半年で仕上がるであろう。

出版はAmazon Kindle版、つまり電子書籍である。

これは出版社の馬鹿と関わらなくてもいいので、自由に気楽にいいものがかけるのだ。

 

なお、この哲学書を書き上げた後には長編小説『不死鳥よ、君自身にではなく自然に還れ』を予定している。

このタイトルの短編小説を既に書いているが、それを長編化するのである。

これは半年で書きあがるであろう。

 

                   楽しみだにゃ


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今後書きたい本

2022-02-18 00:08:10 | 備忘録

今、『臨床哲学的短編小説集』の原稿を書いているが、早くも次の本の構想が浮かんできている。

色々考えたが、様々な哲学的テーマでの短編小説集がよかろうと思う。

 

『臨床哲学的短編小説集』(2022年、Amazon Kindle版、出版確実)

『人生哲学的短編小説集』(2022年、Amzon Kindle版、出版確実)

*『意識哲学的短編小説集』(2023年、同、出版予定)

*『心身哲学的短編小説集』(2023年、同、出版予定)

*『時間哲学的短編小説集』(〃)

*『哲学的心境小説集』(〃)

『自殺の臨床哲学』

『心と書いて「いのち」と読む  心の哲学と生命哲学の接点』

『新・人間失格』

などである。

 

いや、短編小説集を書き終えたら、畢生の大著『意識・生命・時空 存在の根源に挑む究極の哲学』を書き始めようと思う。

2024年から次の年まで二年かけて。

 

 

とにかく短編小説は書きやすい。

前回の本も四六版の紙の本にすると250ページぐらいの量だが、四カ月ぐらいで完成した。

今後も矢継ぎ早に新作を発表していこうと思っている。


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哲学とは「無我の境地」を軽蔑することである

2022-01-01 19:20:00 | 備忘録

というタイトルの対篇小説の書き出し。

 

竹脇無我は自分の名前が嫌いだった。

 

にする。


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大著の執筆

2021-11-02 18:53:41 | 備忘録

現在予定している数冊の短編小説集を書き上げたら、かねてより懸案の大著を仕上げたい。

タイトルは『意識・生命・時空  ― 存在の根源に迫る究極の哲学 ―』となる。

これまでの思索と研究と執筆の集大成であり、渾身の大作になるであろう。

その構想は既に『新たな哲学の創発 ― 22世紀に向けての超-哲学入門 ―』に書いてある。

忘れないようにしよう。


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『新・人間失格』の構想

2021-07-09 01:11:40 | 備忘録

太宰治の『人間失格』をベースにしつつ、それとはまったく違った小説『新・人間失格』を構想している。

一応、小説という形態で書こうとは思うが、もしかしたら哲学書ないし思想エッセイのようになるかもしれない。

その際、人類滅亡という契機が重要な媒介役となって、「人間失格」という概念が刷新される。

また、哲学者ハイデガーのUeber  den  Humanismus(『ヒューマニズムを超えて』)という思想も参照される。

また誰かが言った「ナチズムはヒューマニズムである」という意見も参照される。

 

我々はヒューマニズムを野放図に賛美し、人間の尊厳を声高に叫ぶ。

しかし、3.11や新型コロナウイルス・パンデミックその他の危機的出来事を思うと、人間様は何ら偉いところなどなく、自然の猛威に打ち砕かれそうである。

私は心の哲学、生命の哲学、自然哲学を専攻している。

また精神医学を長年勉強してきた。

その経歴からすると、人間には特異的な尊厳などなく、単なる生物種にすぎない、と明言できる。

 

人類はいつか滅亡する。

自然を支配し、ヒューマニズムを極限まで推し進めた罰として、滅亡するのである。

それゆえ「人間合格者」は害悪でしかない。

私は、太宰とともに人間失格者の方が神に近いことを暗示したい。

しかし、私は神を信じていない。

私は自然の大生命と生命の大いなる連鎖を信奉する根源的自然主義者である。

その観点から、自然災害その他による人類滅亡を顧慮した「新・人間失格」を書きたいのである。

 

これは太宰にはない思想契機であり、私は人間と自然の根源的合一を目指して人間失格者の意外な偉大さを暗示したいのである。


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これから書きたい本

2021-07-09 01:01:10 | 備忘録

忘れないように、そして忘れてもいいように書いたおく。

そのうち書きたい本がある。

『進行がんの告知、そして失われた時を求めて』(心と身体と時間が主題の小説である)

『心境小説と意識哲学 あるいは心象風景』

定まらないが、これに類したタイトルの本は書きたい。

『哲学的心境小説集』でもいい

 

いや

『心と書いて「いのち」と読む ― 生命哲学的短編小説集』がいい。


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これから書きたい本の一候補

2021-05-23 16:55:48 | 備忘録

忘れないように書いておく。

『人間卒業』

もともと『新・人間失格』という本を書くつもりだったが、太宰の二番煎じになってしまうとの懸念から、これに変えた。

しかし、やはり太宰の『人間失格』は意識する。

あとは、HeideggerのUeber den Humanismus、そしてトランスパーソナルエコロジーの観点だ。


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来年書きたい本

2021-04-15 09:30:00 | 備忘録

先週末に次の著書『哲学的短編小説集(上)』の原稿が書きあがり、一回目の校正が終わった。

あと一回校正して、カバーデザインを完成させて、Web用の目次を作り、来月AmazonからKindkeで出版する予定だ。

同本の(下)は9月中か10月上旬までには出版できるであろう。

 

そこで、その次に書く本だ。

これまで色々な案を書いてきたが、だいたい確定した。

それは次の二著である。

『自殺の臨床哲学 ― 崩壊する自我の自然』

『人生論と生理学の接点 ― 臨床的心身哲学の視点から 』

 

2022年中に二冊とも出版できると思う。

もちろんAmazonから電子書籍で。


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次の次に書きたい本

2021-03-05 19:33:43 | 備忘録

今、次著『哲学的短編小説集』(上・下)を執筆中だが、全20篇のうちの第5まで書き上げた。

5月末までには(上)にあたる第10篇まで出来上がりそうだし、11月末までには(下)も書き上げる予定である。

 

そして、すでにその次に書きたい本のタイトルが決まっている。

『偽善の研究』

『自殺の臨床哲学 --   崩壊する自我の自然』

の2冊である。

前者は西田幾多郎の『善の研究』を皮肉ったものであり、ボリューム的にも『善の研究』程度のものとなるであろう(四六版に換算して180ページ程度)。

後者は前著『心の臨床哲学の可能性』の第8章を敷衍して、一冊の本にするものである。

ページ数は四六版に換算して200ページぐらいの予定。

 

以上の二冊が先決だが、その次には『意識と生命の時間』という本でも書こうかと思っている。

また、臨床哲学的小説集ないしその長編も予定している。

 

備忘録としてここに書き記しておく。

 

           楽しみだよニャー


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次著の原稿を書き始めた

2021-02-11 16:45:27 | 備忘録

先月から次の著書の原稿を書き始めた。

タイトルは『哲学的短編小説集』で、またAmazonのKindleから電子書籍として出版する予定。

このままではけっこうなページ数になると思うので、下の目次の1~10を上巻、11~20を下巻とする予定。

もう第2章まで書きあがり、現在3を執筆中である。

 

哲学的短編小説集

 

第1章 生命を主題とした短編小説(生まれてこない方がよかった)

第2章 存在を主題とした短編小説(存在しなかったことにしてほしい)

第3章 意識を主題とした短編小説(無意識のまま徘徊した日の記憶)

第4章 経験を主題とした短編小説( 臨死体験の嘘 )

第5章 時間を主題とした短編小説(一生涯、五分遅れている時計)

第6章 空間を主題とした短編小説(身体が動かない)

第7章 心身問題を主題とした短編小説(ある不幸な精神主義者のうつ病罹患)

第8章 心脳問題を主題とした短編小説(ある不幸な反唯脳論主義者の悪性脳腫瘍罹患)

第9章 死生観を主題とした短編小説(ある不幸な宗教家の死)

第10章 哲学と科学の関係を主題とした短編小説(文系と理系の哲学観)

 

第11章 運命と幸福の関係を主題とした短編小説(決して不幸になれない男の話)

第12章 健康と病気と人生観の関係を主題とした短編小説(まじめな人は長生きする)

第13章 偶然と必然の対立を超えた創発の概念を主題とした短編小説(偶然と必然の彼方)

第14章 精神医学と哲学の関係を主題とした短編小説(いのちの電話と心の科学)

第15章 人工知能と人間の心の関係を主題とした短編小説(不老不死を否定した永愛君)

第16章 自殺の哲学的意味を主題とした短編小説(死にたくないが生きていたくもない)

第17章 情報時代の哲学の意味を主題とした短編小説(自己組織化するインターネットの暴走)

第18章 人類滅亡の危機を主題とした短編小説(そして誰もいなくなった)

第19章 無神論の優位性を主題とした短編小説(神を否定する者の方が神に近い)

第20章 自我と自然の関係を主題とした短編小説(「君自身にではなく自然に還れ」という思想を拒否する男の悲惨な最期)

 

紙の本にすると上巻と下巻が、それぞれ200ページ前後になると思う。

各章がWordのA4で8~15ページぐらいなので、紙の本では14~25ページぐらいになる。

各章がそれぐらいの短編小説だということ。

超短いわけではないが、それほど長くもない短編小説である。

書いていて楽しいし、推敲のために見直すとなお面白い。

なお、実際の本では章付けはなく、普通の小説集のように題名だけ、つまり( )の中のタイトルだけとなる。

 

               期待してほしいにゃ


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これから書きたい本

2020-12-23 23:23:02 | 備忘録

忘れないように書いておこう。

『意識と時空』という本を書きたい。

内容的には意識・生命・時空あるいは意識・存在・時空だが、タイトルは簡素な方がよいので、「意識と時空」とする。

2016年に『存在と時空』という本を出したが、これはまた趣向が違う。

かなり書きやすいテーマだし、これまでの思索と研究と執筆の蓄積があるので、簡単に出来上がりそうだ。

付録としてまた実験小説を載せ、「意識と時空」という問題を短編小説で表現したい。

 

次に『偽善の研究』。

これは西田幾多郎の『善の研究』を揶揄った内容のものであるが、それだけではなく、真面目に「偽善」の本性を暴きたい。

心理学、倫理学、哲学、文学、精神医学、精神分析、私の体験、生物学、脳科学などあらゆる知見を総動員して、偽善の本質を論じたい。

しかし、実際には知見を網羅したものではなく、それらの知見を咀嚼した上で、凝縮されたエッセンスを表現したい。

太宰や有島や漱石なんかは非常に参考になる。

この本にも末尾に実験小説が付く。

もちろん、偽善をテーマとした短編小説である。

それによって偽善の本質を暗示するのである。

哲学的部分は論述であり、文学的部分は暗示・象徴・表現である。

 

        楽しみにしてるにゃ


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今後書きたい本

2020-10-28 19:39:36 | 備忘録

今後書きたい本を備忘のために記しておく。

『哲学的短編小説集』

『偽善の研究』

『心と神経の哲学 / あるいは脳と精神の哲学』

『新・人間失格』

『情報と形相』

『猫ロジカルな心の哲学』

『ネコでも分かる哲学入門』

『意識哲学入門』

『君自身にではなく自然に還れ』

その他

すべてKindleで出版する予定なので、確実に出せる。

後は執筆力のみ。


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大宮公園の桜

2020-03-27 07:58:27 | 備忘録

昨日観てきた大宮公園の桜です。

宴会自粛のため露店なし、花見客まばらです。

特に第一公園の雰囲気は異様です。

毎年酒臭くて汚いので、嫌だったのですが、今年は綺麗です。

まず、大好きな第二公園の桜。

次に第一公園の桜。

御覧の通り、ブルーシートを敷いたグループ客がほとんどいません。

歩いている人も例年よりかなり少ないです。


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神はオカマの燻製ニシンだ

2020-02-01 10:22:36 | 備忘録

たしか、ジョン・レノンがビートルズ時代に「神はオカマの燻製ニシンだ」と言っていたと思う。

けだし、名言である。

ところで、「ニシン」と入力しても、魚のニシンの漢字が出てこない。

どういうわけだ。

グーグルのブラウザだと出てこないがこのブログの編集ブラウザでは、ちゃんと「鰊」と出力される。

しかし、「神はオカマの燻製鰊だ」には笑ってしまう。

猫も笑ってしまいそうだ。


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