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心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

来年書く予定の四冊の本

2024-12-19 11:14:04 | 備忘録

今年も三冊本を出版した。

来年もこのペースで行く。

だから、三冊以上書いて出版する。

そのタイトルは順に

1    『偽善の研究』(2025年5月上旬ぐらいか)

2 『神経哲学入門』(同8月下旬ぐらい)

3 『神経質の哲学』(同11月上旬ぐらい)

4 『生と死の哲学的短編小説集』(2026年2月頃)

 

そして、多分次の年になるだろうが、

5    『死の喜び』

6 『自殺の臨床哲学』

7 『心と神経の哲学/あるいは脳と精神の哲学』(このブログのタイトルだ)

それ以降もこのペースで書く。

 

              よーし、頑張って書くにゃ


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『死の喜び』という本を書きたくなった

2024-11-10 20:48:06 | 備忘録

人は死の苦しみとか悲しみばかり言うが、私は「死の喜び」ということを主張したい。

そこで、それをタイトルにした本をそのうち書こうと思っている。

内容は、

 

*一人称の「死の喜び」

*二人称の「死の喜び」

*三人称の「死の喜び」

*トランスパーソナル・エコロジー的観点からの「死の喜び」

*創発主義的生命=存在進化論から見た「死の喜び」

*不老不死と霊魂の不滅を嘲笑う快感

 

といったものとなるであろう。

これらが基幹的章として構成される哲学書となるであろう。

別に哲学でもなんでもよいのだが。

問題そのものを深く論じたものなら。

 


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これから書きたい本 再追加

2024-09-17 10:26:08 | 備忘録

これから書きたい本がまだある。

それを再度追加しておこう。

これまで挙げた次書きたい本は、長編小説や論述書(入門書的な)ばかりだったが、久々に短編小説集も書くことにした。

『生命哲学的短編小説集』と『死の哲学短編小説集』である。

併せて死生観的短編小説集となる姉妹編である。

だから、この二冊を一冊にして『死生観的短編小説集』になるかもしれないし、その場合は他に『自然哲学的短編小説集』も想定している。

あと『心の哲学短編小説集』もありだな。

どうなるかは今のところ分からないが、最低二冊は短編小説集を書き上げるであろう。

 

これらは3年後には、あるいは2年後にはできあがっているであろう。

しかし、私の驚異的執筆速度からすると、来年にはできあがっているかもしれない。

一年に三冊書くぐらいなんともないのだ。

また、とにかく短編小説集は早く書きあがる。

やるぞー、どこまでも、いのちの限り。

 

                   期待してるにゃ


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これから書きたい本 追加

2024-08-31 23:08:10 | 備忘録

前に数冊、これから書きたい本の題名を明かしたが、一冊追加しておく。

それは、『神経哲学入門』である。

これは英米の心の哲学の中で特に脳科学ないし認知神経科学に親近的なneurophilosophyについての紹介はもちろん含むが、それに関する入門書ではない。

もっと私風にアレンジした神経哲学についての論考なのである。

いちおう入門書としておくが、初心者に懇切丁寧に説明する類のものではない。

脳科学と精神医学の科学基礎論、心の臨床哲学、心の哲学と生命科学の関係などについて触れるのはもちろん、「神経質の臨床哲学」も展開する。

その際、芥川龍之介に触れないわけにはいかない。

それゆえ、この本は「神経質の生命哲学」でもあるわけだ。

そして、「神経衰弱の臨床哲学」でもある。

書き始めたら、完成は早いと思う。

二年以内にはできているであろう。

 


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新著の完成間近、そして次に書きたい本

2024-07-28 05:38:17 | 備忘録

次の著書『意識・生命・時空 ― 存在の根源に迫る究極の哲学』の原稿の校正が今週中に終わりそうで、カバーもあらかじめできているので、

出版は8月8日ぐらいになると思う。

もちろんアマゾンのkindle版で出版する。

普通の本にすると四六版で400ページぐらいの量。

 

さて、その次に書きたい本は決まっている。

それは『不死鳥よ、君自身にではなく自然に還れ』という小説(中編~長編)と『新・人間失格』(中~長編)である。

 *『新・人間失格』は副題が「人間を失格して哲学者になった男の話」となるかもしれないし、タイトルが『人間卒業』(あるいは、これを別に書く)となるかもしれない。

前者が先だが、10月あたりから書く始めたいと思っている。

それから『偽善の研究』と『人間のクズの臨床哲学的分析』も構想している。

 

小説は書き始めると早い。

哲学的論述書『意識・生命・時空』も当初の予定より早く出来上がった。

最初の想定では最低1年から1年半かかると思っていたが、7カ月で完成してしまった。

恐ろしい。

自分が怖くなる。

 

今後は小説を中心にどんどん書いていくつもり。

それにしてもAmazonのkindleは出版の制約がないし、出版社との交渉やアホ編集者との交渉もないので、スムースに行く。

君たち、普通の紙の本を出版するのって、どれだけ大変か知ってる。

まぁ、出版に値する原稿を書けない人が大多数だし、そもそも長い原稿とまともな文章が書けない人も多いしね。

kindleといえども、そもそも本になるだけの体系的文章を書けない人がほとんどだし。


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『新・人間失格』の構想

2024-07-10 21:24:21 | 備忘録

太宰治の『人間失格』をベースにしつつ、それとはまったく違った小説『新・人間失格』を構想している。

一応、小説という形態で書こうとは思うが、もしかしたら哲学書ないし思想エッセイのようになるかもしれない。

その際、人類滅亡という契機が重要な媒介役となって、「人間失格」という概念が刷新される。

また、哲学者ハイデガーのUeber  den  Humanismus(『ヒューマニズムを超えて』)という思想も参照される。

また誰かが言った「ナチズムはヒューマニズムである」という意見も参照される。

 

我々はヒューマニズムを野放図に賛美し、人間の尊厳を声高に叫ぶ。

しかし、3.11や新型コロナウイルス・パンデミックその他の危機的出来事を思うと、人間様は何ら偉いところなどなく、自然の猛威に打ち砕かれそうである。

私は心の哲学、生命の哲学、自然哲学を専攻している。

また精神医学を長年勉強してきた。

その経歴からすると、人間には特異的な尊厳などなく、単なる生物種にすぎない、と明言できる。

 

人類はいつか滅亡する。

自然を支配し、ヒューマニズムを極限まで推し進めた罰として、滅亡するのである。

それゆえ「人間合格者」は害悪でしかない。

私は、太宰とともに人間失格者の方が神に近いことを暗示したい。

しかし、私は神を信じていない。

私は自然の大生命と生命の大いなる連鎖を信奉する根源的自然主義者である。

その観点から、自然災害その他による人類滅亡を顧慮した「新・人間失格」を書きたいのである。

 

これは太宰にはない思想契機であり、私は人間と自然の根源的合一を目指して人間失格者の意外な偉大さを暗示したいのである。


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来年の3月までには揃えたいニューバランスの3足

2023-09-30 23:50:52 | 備忘録

最近またニューバランスにはまって、少しずつ買い集めているが、次に狙っているものが三足ある。

今すぐにでも、あるいは来月から一足ずつ買えるが、ヤフオク、メルカリ他でなるべく安い新品(未使用品)をゲットしたい。

そのやり方でこれまでいくら得したか分からない。

3万円のものを1万円とか、2.5万円のものを5千円とか、本当に安く手に入るのだよ、フリマサイトでは。

次の三足もみな定価3万数千円だが、なるべく安く、できれば二万円以内の新品をゲットしたい。

 

これはM1500GGY  (これは次のものの補欠に繰り下がった)

 

これはM1500TN

 

これはM998TE

 

これは画像の中に表記されてるね。

 

ヤフオクやメルカリでは在庫処理とか膨大な出品の中で見逃されていたりで、法外に安く落札できることがある。

またネットを検索しまくっていると、アウトレットとかセール価格に当たり、美味しい思いをするのだ。

 

ちなみに、最初のものを補欠にしたが、他のものがそれに置き換わるかもしれないし、安ければ四足ゲットしたい。

ニューバランスは多くの人が「沼」と呼んでいる。

一度はまったら抜け出せないのだ。

「365日ニューバランス履いてる」と豪語する人すらいる。

 

なお992の次の色のモデルも気になる。上の奴とどちらかにしたい。

その場合、法外に安く落札できそうな方を選ぶのが俺流。

 


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次の著書執筆のために読んでおく本の覚書

2023-09-21 09:21:28 | 備忘録

次に大著『意識・生命・時空 ― 存在の根源に迫る究極の哲学』を書く予定だが、そのために何冊か新たに読むことにした。

つまり、今は久しぶりにインプットの時期なのである。

これまで三年近くアウトプット(短編小説他執筆)中心の時間が続いたので、新鮮な気分である。

新著は来年の2月以降に書き始める予定だが、そのために読んでおく本をランダムに挙げておこう。

忘れないように、ここに書いておくのである。

 

既に読んだ本としてブライアン・グリーンの『時間の終わりまで』(講談社)があるが、これから読もうと思っているのは次のもの。

 

カロル・ロヴェッリ『時間は存在しない』(もう読み始めている)

ディーン・ブオノマーノ『脳と時間』

ロバート・ポラック『脳の時計、ゲノムの時計』(これはずっと前に一度読んだ)

トーマス・マン『魔の山』(時間と空間、特に前者が話題となる大小説)

ミンコフスキー『生きられる時間』(上、下。精神病理学者が書いた有名な本。これもずっと前によく読んだ)

Samuel  Alexander,  Space,Time and Deity  (これもこれまで読んできたが、もう一度読みたい)

Luc  Ciompi,  Aussenwelt-Innenwelt (ドイツ語。これも前にさらっと読んだが、またよく読みたい)

 

まぁ、あまり読んでも創作力が減退するので、これくらいにしておくが、気になる本があれば、追加する。

また、これまで自分が書いてきた本も読み直す。

これこそ創作の源なのだから。

なお、西洋哲学史上の時間論(特にハイデガー)は暗記するほど理解しているので、もう読まなくてもいい。

もちろん、論述には取り入れられる。

 

本の分量はA5にして300~500ページのものになると思う。

最低300ページで、500ページ寄りである。

完成には一年ぐらいをみているが、早ければ半年で仕上がるであろう。

出版はAmazon Kindle版、つまり電子書籍である。

これは出版社の馬鹿と関わらなくてもいいので、自由に気楽にいいものがかけるのだ。

 

なお、この哲学書を書き上げた後には長編小説『不死鳥よ、君自身にではなく自然に還れ』を予定している。

このタイトルの短編小説を既に書いているが、それを長編化するのである。

これは半年で書きあがるであろう。

 

                   楽しみだにゃ


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今後書きたい本

2022-02-18 00:08:10 | 備忘録

今、『臨床哲学的短編小説集』の原稿を書いているが、早くも次の本の構想が浮かんできている。

色々考えたが、様々な哲学的テーマでの短編小説集がよかろうと思う。

 

『臨床哲学的短編小説集』(2022年、Amazon Kindle版、出版確実)

『人生哲学的短編小説集』(2022年、Amzon Kindle版、出版確実)

*『意識哲学的短編小説集』(2023年、同、出版予定)

*『心身哲学的短編小説集』(2023年、同、出版予定)

*『時間哲学的短編小説集』(〃)

*『哲学的心境小説集』(〃)

『自殺の臨床哲学』

『心と書いて「いのち」と読む  心の哲学と生命哲学の接点』

『新・人間失格』

などである。

 

いや、短編小説集を書き終えたら、畢生の大著『意識・生命・時空 存在の根源に挑む究極の哲学』を書き始めようと思う。

2024年から次の年まで二年かけて。

 

 

とにかく短編小説は書きやすい。

前回の本も四六版の紙の本にすると250ページぐらいの量だが、四カ月ぐらいで完成した。

今後も矢継ぎ早に新作を発表していこうと思っている。


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哲学とは「無我の境地」を軽蔑することである

2022-01-01 19:20:00 | 備忘録

というタイトルの対篇小説の書き出し。

 

竹脇無我は自分の名前が嫌いだった。

 

にする。


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大著の執筆

2021-11-02 18:53:41 | 備忘録

現在予定している数冊の短編小説集を書き上げたら、かねてより懸案の大著を仕上げたい。

タイトルは『意識・生命・時空  ― 存在の根源に迫る究極の哲学 ―』となる。

これまでの思索と研究と執筆の集大成であり、渾身の大作になるであろう。

その構想は既に『新たな哲学の創発 ― 22世紀に向けての超-哲学入門 ―』に書いてある。

忘れないようにしよう。


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これから書きたい本

2021-07-09 01:01:10 | 備忘録

忘れないように、そして忘れてもいいように書いたおく。

そのうち書きたい本がある。

『進行がんの告知、そして失われた時を求めて』(心と身体と時間が主題の小説である)

『心境小説と意識哲学 あるいは心象風景』

定まらないが、これに類したタイトルの本は書きたい。

『哲学的心境小説集』でもいい

 

いや

『心と書いて「いのち」と読む ― 生命哲学的短編小説集』がいい。


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これから書きたい本の一候補

2021-05-23 16:55:48 | 備忘録

忘れないように書いておく。

『人間卒業』

もともと『新・人間失格』という本を書くつもりだったが、太宰の二番煎じになってしまうとの懸念から、これに変えた。

しかし、やはり太宰の『人間失格』は意識する。

あとは、HeideggerのUeber den Humanismus、そしてトランスパーソナルエコロジーの観点だ。


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来年書きたい本

2021-04-15 09:30:00 | 備忘録

先週末に次の著書『哲学的短編小説集(上)』の原稿が書きあがり、一回目の校正が終わった。

あと一回校正して、カバーデザインを完成させて、Web用の目次を作り、来月AmazonからKindkeで出版する予定だ。

同本の(下)は9月中か10月上旬までには出版できるであろう。

 

そこで、その次に書く本だ。

これまで色々な案を書いてきたが、だいたい確定した。

それは次の二著である。

『自殺の臨床哲学 ― 崩壊する自我の自然』

『人生論と生理学の接点 ― 臨床的心身哲学の視点から 』

 

2022年中に二冊とも出版できると思う。

もちろんAmazonから電子書籍で。


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次の次に書きたい本

2021-03-05 19:33:43 | 備忘録

今、次著『哲学的短編小説集』(上・下)を執筆中だが、全20篇のうちの第5まで書き上げた。

5月末までには(上)にあたる第10篇まで出来上がりそうだし、11月末までには(下)も書き上げる予定である。

 

そして、すでにその次に書きたい本のタイトルが決まっている。

『偽善の研究』

『自殺の臨床哲学 --   崩壊する自我の自然』

の2冊である。

前者は西田幾多郎の『善の研究』を皮肉ったものであり、ボリューム的にも『善の研究』程度のものとなるであろう(四六版に換算して180ページ程度)。

後者は前著『心の臨床哲学の可能性』の第8章を敷衍して、一冊の本にするものである。

ページ数は四六版に換算して200ページぐらいの予定。

 

以上の二冊が先決だが、その次には『意識と生命の時間』という本でも書こうかと思っている。

また、臨床哲学的小説集ないしその長編も予定している。

 

備忘録としてここに書き記しておく。

 

           楽しみだよニャー


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