住宅地ではあまり見かけないショウリョウバッタがマンションの壁にとまっていた。
*これは2013年8月15日に書いた記事だが、最近の情勢を顧慮して最初にもってきた。
7月下旬から8月第一週にかけて冷夏を匂わせていた今年の気候だったが、先週から猛暑日が続いている。
暑いのはたしかにつらいが、ビールと清涼飲料水が旨い。
これだけが夏の楽しみだ。
フルーツジュースのペットボトルを冷凍庫に入れておいて、凍らせたものが解け始めたころに飲むと旨い。
ところで、私が住んでいる埼玉県上尾市から20km離れた熊谷市は、かつて二度40℃以上を記録し、岐阜県多治見市とともに日本一暑い街として名をはせていたが、それに代わって四国の高知県の四万十市が日本一に躍り出た。
最高気温40℃以上を四日連続記録した四万十市の地理的位置を地図で確認すると、微妙な気分になる。
太平洋岸に位置し、南海地震の津波危険地域なのだ。
四万十市以外でも東南海の津波危険地域で最高気温の記録を更新したり、連日37℃以上になっているところが多い。
高気圧と地球温暖化の影響と言われているが、マグマの活動と無関係でもあるまい。
猛暑の夏の後には大地震が起こりやすい。
2010年夏の記録的猛暑→翌年3月11日の東日本大震災がその代表例だが、阪神(1995年)のときも中越(2004年)のときも猛暑の後に来ている。
猛暑と大地震の間隔は2か月~半年である。
大正の関東大震災のときも猛暑の夏の後の残暑厳しい9月の日に起ったのだ。
前に紹介したハリウッドの美人女優エリノア・パーカー(1922-)を再び取り上げます。
パーカーはエリザベス・テイラーと並ぶハリウッド最高の美女であり、要するに20世紀における世界最高の美女であった。
その美貌をもっともよく伝えているのは次の画像である。
これは前に出した白黒の画像のカラー版であるが、その端正な美貌をよく表している。
しかし、これとは別の角度から撮ったものや別の髪形で撮ったものを見ると、その美貌が再確認できる。