「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



こないだの、「すごい寒波」が来て、関東も軒並み氷点下
になるっていう直前に、ようやく、「窓の寒さ対策」を
少し進めてた。

アクリルのプラダンみたいなやつをひとまず2枚買って
きて、ベランダに出る窓のところに立てかけておいてある
という状態。
(ひとまず、寒さ対策としては効果がある状態)


ホントは、レールも買ってきて、簡単にスライドできる
ように施工しようと思っていたんだけど、あれこれ細かい
ところを詰めていったら、当初の目論見を裏切られる事態
になって、どうしようかと思いあぐねて、ギリギリになって
いたもの。寒波に合わせて急いで買ってきた。
(とりあえず、あの大寒波はしのげた)


だいたいこの手のプラダンみたいな板って、サブロク板
サイズのものばかりで、それ以外のサイズはなかなか
見当たらない。
ので、まぁうちのベランダの窓も当然ながらサブロク板
でいいんだろうと思ってたら、何と、縦が1830mmじゃなく、
2030mmだったことが判明。
足りない…縦が足りない…(横は足りてた)

ホムセをはしごして、縦が2030で足りるものも売ってること
は調べてきたんだけど、まぁちょっと高いのと、遠くて運んで
来るのが大変なのと、品数が潤沢じゃない(その店では在庫
1枚だけだったので、いつ入ってくるのか分からない)なんて
ことを鑑みて、とりあえず近所のホムセでサブロク板サイズ
のを2枚買ってきて、歩いて手で持ち帰ってきた。窓枠に
フィットさせるのはまた今度にして、直近の大寒波に備える
っていうことでしのいだ。


結果、まぁさすがにかなりの寒波で寒かったんだけど、
いつもの氷点下の時に比べれば、かなりエアコンの唸り声は
小さかったのは間違いない。やっぱ、寒さの原因は窓だった。
窓ガラス自体は二重ガラスなんだけど、やっぱりアルミサッシ
の冷たさがとても悪さしてるんだよなぁ、と思う。なんで
熱伝導率が高いアルミを窓枠にするんだろうねぇ?せめて樹脂
で覆ってくれよ…と。


とりあえず、寒さに対しては、冷たい空気は下にたまる
ので、上側は少しくらい隙間があっても大した問題には
ならない。冬の間は大丈夫。
なんだけど、その先を考えないといけない。夏の暑さでは、
暖かい空気は上に上昇するので、それまでにはちゃんと上側
の20cmほどの隙間を埋めておく必要がある。
(それと、現状は窓のように横にスライドできないから、
ベランダにアクセスもできない)

作戦としてはいくつかあって、アクリルプラダンの高さを
補うように、20cmほど下駄を履かせるという案が一つ。
もう一つは、窓枠の上側を少し詰めてしまうという案。
(その他細かい案がいくつか)

そもそも、こんなに高い窓枠を有効利用しているわけ
でもないので、なら枠を少し低くしてもいいだろうと。

で、ホムセに行って、入手可能なものを色々と眺めながら、
できるだけ安く上がりつつ、かつ実用面でも、施工面でも
問題が出なさそうな感じの方法をあれこれ模索してみた。


とりあえず、窓枠横方向と同じ長さの、細長い木の板を横に
渡して、その下部にガイドレールを貼り付けつつ、元の窓枠
にもガイドールを貼り付ければ、アクリルプラダンが窓の
ように横にスライドできるようになるはず。
(木の板は、加工精度やコストを考慮すると集成材が良さげ)

板の上側は20cm前後あるはずなんだけど、ここはプラダン
とか適当な板で塞いでやれば十分かなと。(そこはあまり
まだ細かく考えてない。コスト次第)

で、問題になるのは、この横に渡す細長い板を、元の窓枠に
どうやって固定するのか。基本的には元の窓枠にはねじ止め
とかしたくない。(穴空けたくない)


とりあえず思いついた方法としては、窓枠両サイドの上部
20cmほどの部分に、足場としての板を貼り付けておいて、
そこに横板を吊る方法。
強力な接着剤とかでは当然ダメなので、簡単にはがせる両面
テープとか、もしくは簡単にはがせる接着剤がいいんじゃない
のかなと。
そんな感じにすれば、多分工程的にも問題なく行けるだろうと。
(工程的に、施工不可能な方法とかもあれこれ思いついたん
だけど、当然そういうのを却下しつつ…)

で、問題の接着剤なんだけど、色々検索してみた感じでは、
セメダインBBXがよさそうな感じに見える。あとはこれの
接着強度が課題だなぁ。しばらく経ったら突然剥がれて
落ちるとかはちょっと困るし。
(まぁ、薄い木の板1枚載せておける力だけ保てればいい
わけだから、そんなに強力な必要はないんだけどねぇ。

セメダインBBXの性能次第になっちゃうのがちょっと気になる
ので、別案も考える。
上がダメなら下でどうだ?と。窓枠の左右両サイドに、薄くても
いいから、窓枠の下から1830mmくらい生やしてやって、その
上にくだんの横板を載せてしまえば、剥がれて落ちる心配は無い。

どっちがいいのかなぁ?と。

見栄え的には、上部20cmのところに板を貼り付けておいて、
そこから吊るのがいいんだけど、強度や耐久性的には当然、
下から生やす方がいいよなぁ…。ちょっと悩ましい。

まぁ、とりあえずこの寒い時期には、ベランダに出る用事も
無いので、少し暖かくなってきてから続きを考えよう…
どちらにしても、ホムセで見てきたパーツ代金的には
せいぜい、あと2000~3000円程度で済みそう。よしよし。




ワンパンマン、新しいのって、これもう触れてたかな?

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Youtubeで見つけた、六角ナットをモンキーレンチに変えちゃう
っていう、ちょっと意味が分からない動画がサジェストされて
いたので、眺めてみた。



すみません。タイトル見ただけでは全然意味がわかんないん
ですけど…
そもそも、六角ナットが、こんな綺麗な曲線を描くモンキー
レンチになっちゃうわけないじゃん!!

って思いながら動画を眺めてみたんだけど…眺め始めて
1~2分後に思ったこと:
  「ナットじゃなくて、鉄板を買ってこい!」
さらに、約8分後。
  「なんで六角ナットからナット作ってるんだよ!!」

まぁ、出来上がったのは、たしかにこれだった。
(っていうか、完全にウソだと思ってたよ!!FND!!!)

でもやっぱり、動画見終わってからも、なんでこんな素材
からこんなもの作ったの???????という、どこまでも
クエスチョンマークが続いてしまう、意味の分からない動画
だった。(多分、誉め言葉でい良いんだと思う)




>「個人でもできる!小ロット機械部品製造 -中国で機械部品
を製造してみよう-」




個人でもできる!小ロット機械部品製造:rino products

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同人ハードウェアを開発している中で、やってみたいけどなかなか手が出せない機械部品の製造。この本では中国の工場に依頼して低価格で製造をする方法や、その時に気をつけ...

技術書典:技術書オンリーイベント

 


おぉ!!!!これはぜひ読んでみよう!!




露(つゆ)。




「読める!!読めるぞ!!!」


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