中古で小さいPCを1台買い足した。
普段使ってるPC(デスクトップ、ノート)だけだと、
Linux環境ちょっと使いたいとかってときとかに色々
不便だったりするのと、メインPCをWindows11に
アップする前に、Windows11をあれこれいじって
実験する環境も欲しいんだよな、と思って、なにか
Linuxいじったりするのに便利な環境欲しいよなと。
主にLinux環境をFHDモニタで使いたいなぁと思って
いたので、候補としては、
・FHD搭載のWindows11ノート、もしくは第8世代以降
のCPU搭載のノート
・拡張性無視の極小デスクトップ機
・Raspberry Pi400
のどれかを中古で探してたところ。
Raspberry Pi400は、Linux使えて、設置も片付けも
簡単にできたりするだろうと思って、いつか買いたい
とか思っていたものの、お手頃中古PCと比べて、
ベンチマークの値が1/5くらいしかないっていうのは
なかなか厳しいところがあるよな、と。お値段同じ
くらいのマシンで、性能1/5はちょっと厳しいものが
ある。(でも相変わらず欲しくはある)
で、ノートPCもなかなかいい選択肢だよなと思って
いたんだけど、あれこれ考えた結果、ちっこいデスク
トップをチョイスしてみた。
第8世代Core i3機で、8GBメモリ、256GB SSDが
入ってるので、このくらいのノートと比べてだいたい
同じくらいの使い勝手じゃないかなと。
大きさとしては、電源ユニットが外付けなので、本体
はすごい小さい。外付け光学ドライブユニットと同じ
くらいの大きさで、厚みも5cmくらいかな。しかも、
中身スカスカなので軽い。
そうそう、まさにこういうちっこいPCがよかったのよ。
うん。もちろんLinuxも使えるし、Windows11も使える。
で、とりあえず中古なのでちゃんと動くかを確認して
おいた。
OSはWindows11Proが入っているんだけど、これは当然
あとでOS入れ直して使うつもりなので、動作確認の
ためのいろんなツール類をバシバシインストールして
確認してみた。
CPUもSSDもメモリも、スペック通りのものが入って
いたので、とりあえず一安心。メモリは8GB1枚だけ
入っていて、1スロット空いてるので、16GBにして
デュアルチャネル化することも考えられる。
SSDは、韓国製の256GBなんだけど、Crystal Disk Info
を実行すると、温度が結構高めに出てくる。60度を
ちょっと超える。
70度には届いてないので、そんなに心配しなくても
大丈夫だと思うけど、ヒートシンクでも貼っておきたい
気もする。
M.2スロットにWi-Fiカードが入ってないので、有線LAN
で使う用。欲しくなったらUSBのWi-Fiどんぐり買って
くるという手もあるんだけど、あまりそこまで必要とは
してないんだよな。
部屋の中でLANケーブル這わせられるようにルーターに
5mのケーブルを常時つないであって、それを引っ張って
くれば済む。
起動時パスワードは設定されてないんだけど、その辺を
どうするか…あとで考える。
モニタは、HDMI端子自体はついてない。D-SUB端子×1
とDP×2なので、DP→HDMI変換ケーブル噛ませて、前に
買った5.5インチモニタに接続。
(このモニタ、USB電源1個で使えるので、PC本体から
給電できて便利)
ドラクエベンチは、FHDのウィンドウモードで最大化
して実行してみたんだけど、2600点台だった。FHDでは
ちょっと重たい判定。まぁ、ゲーム用のマシンではない
のでいい。
とりあえず期待通り動いたので、あとはどんなふうに
環境設定するかだよな。
Windows11入れて、VirtualBoxにLinux入れるのがいいか、
それともデュアルブートにしちゃった方がいいのか…
第8世代だと、デュアルブートでトラブることってもう
無くなってきてるのかな?その辺がよくわかってない
から、ちょっと警戒してしまうんだよな。昔はWindows
Updateの時に、勝手にパーティションいじられて、
マシンが起動しなくなってたからな。
【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 Raspberry Piに取って代わられた「Mbed」の終焉と、「PIC64」によるRISC-Vの夜明け
今月も雑談を2つほど。
PC Watch
mbed、EOLになっちゃうのって、mbed OSだけとかじゃ
なくて、普通のmbedも全部なのかな?だいぶ困るねこれ。
オフラインでコンパイルする環境とか配布してくれたらいい
んだけどねぇ。
ふと思い出して、アダムスファミリーのピンボールが
好きだったので、ちょっと検索。
時代を超えて愛され続けるピンボールマシン「アダムス・ファミリー」、その圧倒的かつ不思議な魅力
映画で世界的な人気となり、時代を超えて愛され続けている「アダムス・ファミリー」をモチーフにしたピンボールマシン。90年代に大ヒットしたこのゲームは飛び抜けた面白さ...
WIRED.jp
ほほう。やっぱりアダムスファミリーのピンボール
って、ほかのピンボールと比べてもやっぱり人気が
高かったのか!
他のピンボールって、あまりお気に入りのはなかった
んだけど、アダムスファミリーだけは別格だったんだよ
なぁ。
神保町の三省堂近くのゲーセンで、あの辺行くたびに毎回
遊んでた。(ミッキーではない)
いま、どこかで稼働してたりしないものかなぁ…
スズキの新しいアルト、なんと、600kgを切ることに
なりそう。すごいね。
そのくらいなら、NAでも十分きびきび走れるんじゃ
ないかなぁ。
逆転の発想。音漏れを防ぐために逆位相の音を出す
ヘッドフォン。耳塞がないから、いろいろと都合がいい
よなこれ。