「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



引き続き555の負電源。

今日は2SJ680を買ってきたので、こいつをチョッパ動作
部分に使って回路を動かしてみる。



ソースとドレインを逆に繋いじゃって、なんか動かねー
と悩んでたんだけど、どうやら壊れたっぽい。新しいの
に換えたらとりあえず動いた。



テスタ当てながら「あーじゃない、こーじゃない」と
定数を色々弄ってたらできたのがこの回路。とりあえず
この状態で-6Vより小さい(絶対値で言えば大きい)電圧
が得られるみたい。

負荷を10kΩから2k、1k、300Ω…と掛けていってみる。
300Ωでもとりあえず-6Vを少し割る程度だせる。
…出せるんだけど、300Ωでは出力が微妙に安定しない。
少しずつ電圧が変化してく。

あ、こういう場合って大体どっかの部品が発熱してるトコ
なんだよな、と思ってMOS-FETを触ってみたらやっぱ
熱くなってた。ヤバイ。すぐに電源カット。

電流を眺めてみると、低負荷から高負荷まで250mAくらい
流れちゃうので、やっぱどこかおかしいんだろうな。
予想では、ゲートをドライブする信号がきちんと
閉じれてないとか、そのへんじゃないかな。
それか、ゲートが発振してるか。発振防止に一応抵抗を
入れてあるんだけどな。あとは面倒くさがらずに
テスター当ててみないとわかんないな。


本屋でカメラ雑誌を片っ端からチェック。キャノンの
EOS-Mを。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m/

いまさらEFマウントに手を出すつもりはまったく無い
んだけど、そうなんだよな。このパッケージなんだよ。
なんでペンタックスはこういうパッケージで出さん
かなぁ。K-01はスペックはいいんだけど、やっぱ
ちょっと分厚いんだよな。

薄っぺらい本体にして、Kとのマウント変換アダプタ
つけると既存のKマウントも使えて(電子的にも互換)、
広角系だけは専用レンズを出してくれれば必要充分
なんだけどな。完璧なお散歩カメラになるのにな。


そのペンタックスからはチョイ風変わりな1台。
http://www.pentax.jp/japan/products/x-5/
X-5。レンズ一体型の電子ビューファインダー機。
質感はいいし、赤外線レリーズとか色々使えて
パッケージとしては悪くないんだけど、マニュアル
でも最長4秒はなぁ…。あと、絞りがNDっていうのが
なぁ…
単三電池が使えるって言うのはグーなんだけどな。


http://www.hoshusokuhou.com/archives/15256486.html
この「台湾が韓国の位置にあったら良かったのに 」
っていうを眺めてたんだけど、下の方のリンクから
http://pirori2ch.com/archives/1699592.html
「福沢諭吉の「脱亜論」凄すぎwww」ってところに
飛んで、100年以上前から何も変わってないんだな、
と思った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120825-00000098-san-int
この人の身の安全が心配…


オシロスコープ、発送されたみたい。はやく届かないかな。



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