「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



123D Designで、込み入った図形の立体を作ろうと
思うと、やっぱりSVGを取り込んでゴニョゴニョ
したくなるんだけど、Inkscapeとかだと、ちょっと
ハンドリング悪い図形とかあるので、どうした
ものかな?と。

SVGについて色々調べようと思って、検索してみると、

http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20140528

非常にまとまってる方法。ありがたい。やっぱ、
InkscapeとかLibre Office Drawとかは入ってる
んだな。



でも、Inkscapeとかで編集したファイルを開いて
みてみると、なんか、ちょっとツール作って吐き出す
みたいのも、面倒っぽい気がする。

SVGファイルの中身はxmlだから、いざとなれば
テキストを独自に編集しちゃえばいいんだけど、
やっぱめんどい。

っていうか、こんなに情報たくさんいるの?

って思って、先のページを眺めていると、
  「最適化ツール」
っていうのがあるみたい。

早速、SVG Cleanerっていうのを使ってみた。



うん。ものすごく情報が圧縮されて、ほとんど
削り落とされてるけど、それでもちゃんと同じ
図形が表示されてる。へぇ。

SVGファイル内の必要な情報ってどのへんかが
わかる感じではあるんだけど、曲線のばあい
どうすればいいのかとか、線分と線分のつなぎ
とか、もろもろわからないところがでてくる。

うーん。Pythonとかも調べてみると、当然のように
SVG書き出しのライブラリとかあるみたいなんだ
けど、基本の「き」がわかんないと使うにもちょっと
なぁ…




とりあえずやりたいことっていうと、やっぱり
 「インボリュート歯車」
なんだよな、と思って調べてみると、

http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/basic_guide/KHK353_1.html

そのために存在するようなツールが、KHK歯車
で公開されてるみたい。(登録が要るみたい)

そうそう。良く考えたら、インボリュート曲線
を計算する式とかもちゃんと求めないとだめだ
よな。そういうの苦手だった。

なんかいい方法ないかな。このツールを利用して
みるのが一番いいのかな。






http://imgur.com/gallery/R0cxgrw

このフクロウ、かわいい。






http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150311/438806/

戦艦武蔵は、たまたま見つかったわけではなかった
んだな。へぇ。





http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20150312#1426122741

ロストテクノロジー。へぇ。

何もかもアジャイルっていうのは、なんか違和感あった
んだけど、もう、開発プロセスって、ロストテクノロジー
と化しつつあるのか…。

アジャイルでは、巨大なものを作るとしたら、
いつまでも安定したものにはたどり着かないんだよな。





http://logmi.jp/39055

ニコニコの川上量生氏の考えかた。読んでみたら、
なかなか面白かった。






http://qiita.com/raccy/items/81f936e324c4dde61d9f

軽量言語のこれまでと、現時点の比較。へぇ。
なかなか言い当ててる感じで面白かった。

Pythonは、やっぱ3への移行がネックだよな。
その点がもやもやしなければ、普段ちょっと使う
言語はPythonでいいかな、って思える。






https://twitter.com/cometwatanabe/status/575613397305163776

昨日は、確かに空気がめちゃくちゃ澄んでて、
これなら、カノープス見れるだろうって思って
いたんだけど、やっぱ見えたらしい。

すごく澄んでたもんな。今日は駄目だった。
っていうか、もう、南中の時刻が早くなったな。
19時前には南中してるのか。もうそろそろ
厳しい季節だな。





http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/11/311-for-the-historian_n_6845278.html?utm_hp_ref=japan

なんか、色々考えさせられたな。あの災害で、
もっと極限的な状況におかれたら、やっぱり
暴動が起こってても不思議ではないもんな。

あと、「津波や災害は、人の尊厳まで奪う」
っていうところ。

あと、こうして歴史家が資料をのこしても、
それを100年後、1000年後の人たちが、どう
読み取るんだろうかと。

今回の地震は、たくさんの「映像」が残されたけど、
じゃぁ、それが次の災害にどれだけ活かされるか
っていうと、わかんないよな。

かつての大災害だって、たくさんの古文書が残って
いるはずなのに、その時代の人間は、多分都合の
よい情報だけをピックアップして、都合のよい理由を
こじつけて、目の前の危険に目を向けないって、
十分考えられるもんな。

今回の地震だって、まさにおんなじだしな。

失敗に学ばなければ、同じ過ちを犯すんだろう
けど、科学技術が進んでしまった現代では、
単に同じ結果が起こるだけでなく、その結果は
はるかに大きいものになってしまうような気が
する。
ってことは、あと1000年も経った後には、同じ
ような自然災害でも、もっと恐ろしい結果が
待っているのかもしれないな。


オイラはやっぱ、鉄血宰相オットーフォン
ビスマルクの言葉が好きだ。
 「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」

一人の人間の「経験」って、所詮「一人の視線から
眺めた、たかが数十年の情報」なんだよな。

「歴史」と「単なる聞き覚え」を混同するとアレ
だけど、「歴史」を「科学」で紐解けば、次から
の災害は、もっと軽減できるんじゃないのかな。



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