「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



結局、雷さまは南房総あたりをちょっとかすめた
だけだったみたい。まぁ、あ初夏にはちょいちょい
チャンスはあるだろう…


というわけで、少しまじめに、汎用ケーブルレリーズ
の機能を持たせたArduinoシールドを考えることに
してみる。

基本的な機能は単純で、4066で無電圧接点を2つ
作って、昨日買っておいた薄型3.5mmステレオ端子
から2端子分出力して、それを2.5mmに変換すれば
いいわけだけど、それだけじゃ足らない。



撮影目的をちゃんと見据えておかないと、使い物に
ならない。(汎用のケーブルレリーズに負けちゃう)

で、どんな使い方するのかってことを整理。

・お星様撮影→タイマー、インターバル機能
・雷様撮影 →I2C通信とピンチェンジ割り込み

あたりだろうな。で、そういったことするのに必要
になる機能はというと、

・押しボタンなどの操作系
・時間設定や表示などのディスプレー
・雷センサーへの配線(I2Cなど)
・3.5mmジャックと4066での出力端子
・汎用に使えるシールド形状

といったあたりかな。


で、ボタンとディスプレーがひとつの肝になりそう。
以前買った、DFrobot社(互換)のLCDシールド

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2049.html

のピン配置を考慮して、これの空いてる部分を有効に
使いたいところ。このLCDシールドは、C-LCDに加えて
ボタン入力がいっぱい使えるので、この便利なのを
重ねて使うこともできるように。

I2Cは普通のArduinoのばあいA4、A5を使うので、
ここも空けておく。


で、残った各端子から適当に割り振って、aitendoの
グラフィック液晶類をSPI接続できる汎用端子的なもの
を用意しておいたり、シールド単体でもボタン入力
くらいはできるよういに考えておく。

そのボタン入力は、シールド何枚も重ねたときに、
押しボタンがシールドの横からでも押せるように、
90度倒れたタクトスイッチを使いたいところ。


そんな感じで、できれば既存のG-LCDシールド類とも
端子番号がバッティングしない配線にしておけば、
いろんなものをそのときそのときにあわせて組み替え
できちゃう目論見。

まぁ、ハイシーズンに向けてちょっとずつ。






http://www.nicovideo.jp/watch/sm25836701

クロマキーの作り方…なかなかの構成。






http://as-web.jp/news/info.php?c_id=9&no=64147

おぅ。ドイツVLN1で観客が事故に巻き込まれて…。
なんと。






https://twitter.com/rerofumi/status/582069163125932032

そういえば、マウスのセンターボタンって、3Dソフト
関係でしか使わないな。ないとすっごく困るけど、
ほかのソフトでは、あってもあまり使わないよな。
ブラウザとかExcelとかは、センターボタンでカーソル
形状変えると、縦横スクロールできちゃうんだけど、
あんまり使う機会ないな。

普通の人は、マウスにセンターボタンが付いてるなんて
そもそもしらないかも。





http://news.nicovideo.jp/watch/nw1515209

マクロスが実写版に、だって。ハリウッドって、ねたが
なくて困ってるのかな?

オリジナルは、結構全世界で内容知られている感じ
だろうから、下手な作りこみすると、きっとあれこれ
文句出てくるんじゃないかな。ドラゴンボールみたいに。



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