「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



VMwareにインストールしたUbuntu14.04。

32ビット版はちゃんと使える感じになってるん
だけど、64ビット版の日本語入力が駄目。

同じように日本語化したISOイメージからVMware
の「簡単インストール」機能でインストールした
x64のUbuntu環境、やっぱりキーボードの日本語
周りがおかしい。



具体的には、キーマップが狂ってる感じで、半角全角
はアポストロフィーになっちゃってるし、フルキーの
8を押すとアスタリスクに、9を押すと「(」が表示
されちゃう。USキーボードの配置だな、これは。


もしくは、タスクスイッチャーに、キー入力切替の
アイコンが出てこない場合もある。気まぐれすぎて、
何が原因なのか、想像付かん。まともに再現すら
してくれないという状況。

トラブるならトラブるで、同じことしたら同じように
トラブってくれないと、手が打てないよな。

GUIの設定画面を色々探してみても、うまいこと設定
を直せるところが無いので、設定ファイルを直接
弄る策に出る。



http://walts.xii.jp/psp/blog/archives/436
こことか、
http://qiita.com/udonsky/items/6404bac063f839f65c9d
こことか見る。

んで、設定をいじくって、再起動してみる。

…だめ。うまくいかないみたい。どこか、内部で
複雑骨折してる感じ。あっちを弄るとこっちがだめ、
こっちを弄ると一見うまく行ったように見えて、
でも再起動するとまただめ、とか。

症状としては、Ubuntuの起動直後は、有無を言わさず
USキーボードのマップになっていて、そこからタスク
スイッチャー上のアイコンで、Anthyから一旦OADG109A
に切り替えると、日本語キー配置で打てるようになって、
さらにAnthyに戻すと、日本語キー配置の状態でうまい
こと入力できるようにはなるみたい。

なんで起動直後だけUSキー配置になっちゃうのか、
よくわからない。タスクスイッチャーからアイコン
が消えちゃうのもよくわかんない。

ナニをやっても効き目無しを感じつつ、でも、
探してみると、VMwareに64ビットのUbuntu14.04を
インストールしたっていう話も見つかるので、
どうやら、インストールでおかしな状態になってる
んだろうと想像。




「簡単インストール」を使わず、ISOイメージからブート
して、手動で設定しながらインストール進めてみれば
いいんじゃね?と思って、面倒ながらも手動でやって
みることに。
(まぁ、面倒ってほどじゃないんだけど、少しだけ手間)


…できた。とりあえずキーボードが活きてる。

半角全角で切り替えできるし、括弧とかも化けない。
ただ、入ってる日本語変換エンジンがAnthyじゃ
なくてMozcだな。まぁ、Mozcでも困らないから、
それはそれでいいや。


さてさて、64ビット版でもキーボードが動いた動いた、
と安心してると、Ubuntuを再起動したら、またタスク
スイッチャー上のキー入力切替のアイコンがまた
行方不明。再発しちゃう。

なんだこれ?




もう、めんどくさいから、VMwareにインストールする
Ubuntuは、32ビット版だけでいいかな。64ビットに
こだわるほどの容量要らないし。

32ビット版と、wattOSがあれば、Linuxの実験環境
としてはおなかいっぱいになるんじゃね?と。


ちなみに、wattOSで/etc/default/keyboardを眺めて
みると、

XKBMODEL="pc105"
XKBLAYOUT="jp"
XKBVARIANT="OADG109A"
XKBOPTIONS=""

っていうちょっと不思議な設定になってるみたい。
なんでpc105なの?
これはこれでちゃんと日本語打ててるんだけど…


オイラは、環境構築がしたくてPC弄ってるわけじゃぁ
ないんだよな。というより、ちょいちょい言ってる
けど、環境構築嫌いなんだよな。






http://gigazine.net/news/20150218-hdd-firmware-malware/

うひょ。HDDのファームにマルウェアだって。

http://gigazine.net/news/20141126-chinese-e-cigarette-malware/

うひょ。USB充電の電子タバコにマルウェアだって。

安心してPCに接続できるデバイスって、存在しない
ってことなのかな。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000002-khks-soci.view-000

全線開通した常磐自動車道。富岡-浪江間の空間線量、
5マイクロシーベルト前後ってことみたい。

ここに、24時間365日とどまると…計算では年間で
50ミリシーベルトくらいってことになる計算。

ただ、これって、本当に強い放射線なのかっていうと、
自分で算数してみれば、
  「なぁんだ。そんな程度か」
と言い切るレベルのはず。

http://www.yonago-kids.com/radio-7-airplane1.html

旅客機の巡航高度では、地表の100倍くらいの宇宙
放射線を受けることになるので、まさにそれと同じ
程度であることが判る。

ってことは、飛行機に乗って何時間か飛ぶのと、
ここを何時間か掛けて通過するのでは、なんら
変わりはないんだな。
何か違うとしたら、粒子が飛び交ってるかどうか
というあたりが気になるんだけど、4年近く経って、
そこらをぷわぷわ飛び交いまくってるってことは
たぶんもう無くて、地面やそこらの構造物に
くっついて取れなくなってる放射性物資から
放出されている線だから、やっぱ飛行機の中と
変わらんでしょう。

あとは、この周辺を、実際にセンサー持って行って
走って、計測値が不当に低く表示されて無いかが
監視されれば、恐れるほどのことは無いってこと
だろうと。



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