「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



FFTは64点、128点ともとりあえず使える状態にはできたし、
1弦1弦を分離して入力する手段は以前の実験で見えて
いるし、モノとしてのソリッドなウクレレは既に出来て
いるし、とりあえずようやく必要な部品(ソフト、ハード)
がそろった感。

いわゆるフィージビリティースタディーのステップが
終わったという感じ。

あの当時の妄想。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/374.html
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/376.html
2年以上経っておぼろげに見えて来た気がするなぁ。


というわけで、当時はまだ妄想だったあのイメージを
もっと明確なカタチに書き直してみようか…という
ところ。
そろった部品のスペックを踏まえて、どの程度まで
盛り込めるのか、考え直してみよう。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000109-san-soci
そうそう。最近の夜間照明の自粛。これはいいと
思うんだよな。
今までが明るすぎたんだと思う。もっとキレイな星空が
見れるような環境が欲しい…。
自粛、自粛は電気だけにして、消費を減らさないような
方法があればいいんだけどな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000006-jij-soci
ニッポンの研究者。がんばってる!
こういう研究が将来のエネルギー問題を大きく変える
ことになるかもしれない。
バイオマス=とうもろこしのでんぷんではなく、光と水
から直接電気を取り出すってことが出来れば、これまで
の太陽光電池から大きく前進することになるかもしれない。
なんと言っても安全。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%BA%A6%E9%9A%8E%E7%B4%9A
計測震度を計算する計算式がちゃんと載ってた。
これを使えば身の回りの部品だけで震度計算を
リアルタイムでできそう。

http://www.geocities.jp/p_taka0227/0005.htm
こちらを見ると、ガルって単位がどの程度の大きさ
なのかが書いてある。重力加速度1Gが980ガルに相当
するってことだな。秋月の3軸加速度センサーは2G
まで測れるみたいだから、3軸それぞれ1960ガルまでは
計測できるはず。

スペクトルがあまり高すぎたり低すぎたりすると
計算式中のLPFの都合で1960ガルでは足りないケース
もあるはずなんだけど、逆に言うとそういう周波数
は影響少ないんだからあまり考えず、影響の大きい
周波数について考えることにしたら秋月センサーでも
充分計算できるんでは。

ただ、100Hzくらいから0.01Hzくらいまでの広い
レンジをカバーしないといけないので、FFTの点数が
結構必要になるはず。ザックリで…8192点~16384点
くらいは必要かな?1/100秒ごとにサンプルして、
8192点とか16384点。
そもそもすごいメモリ量とすごい処理速度が必要
だなぁ。

影響の少ない周波数は端折って、可能なレベルで
組んでみるのも面白そう。



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