トランジスタ技術11月号が店頭に並んでいたので立ち読み。
気になったのはやっぱり映像表示回路特集。
パラパラと眺める…。
ビデオ信号関係でいうと、マイコンなどで白黒信号や
RGB信号を作り出すという記事が多い感じ。
一番見たかったのはCPLDとSRAMをあわせて
カラービデオのVRAM表示機能を作っちゃうという
記事。
ザーッと眺めたので、VRAMへのビットイメージの
書き込み処理と、表示のための読み出し処理が、
具体的にどんな風にタイミングを融通しあっている
のかまでは良くわかんなかった。
シンクロ信号の間しか更新処理できないって仕様では
無いと思うんだけど、表示と更新って結局同じSRAM
に対してアドレス信号、データ信号の読み書きをする
訳だからタイミング的に結構きびしいはずなんだよな。
その辺りがじっくり解説されていると良かったん
だけどな…
まぁ、あとでまたじっくり考えてみよう。
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