「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



さっきの「おかもとシステム」さんのページの
alteraのFPGAをAVRでconfigしてしまおうという
マシンについて、とっても気になったので色々調べて
みました。
http://www1.ocn.ne.jp/~oksys/page7.htm


hexファイルをI2CのEEPROMに書き込んでおけば、
それをAVRが読み込んでFPGAに書き込んでくれる
というモノなのですが、これまでに書いたVHDL
のコンパイル結果を眺めてみたら、Hexファイルが
生成されていないみたい…。

うーん。

コンパイル時の設定で、何かフラグを立てておけば
生成されるのかと思って調べてみるもダメ。

うーん。

こうなると、あとは色々検索するだけだな…
で、ようやく見つかったのはこれ↓
http://www.altera.co.jp/literature/hb/cfg/cfg_cf52007_j.pdf#search=%27max%20plus%20hex%27

sofファイルを入力して、hexファイル等に変換
する機能があるってことなのね!
(リンクpdfの図7-2をご参照)

ちなみにpofファイルは入力に選べないみたい。
複数のsofファイルを結合してpofファイルに云々…
と書かれているんですが、ひとまず読み飛ばします。

で、とりあえず実際にやってみた。

そしたら、変換は何の問題も無く出来ちゃいました。
インテル形式のhexファイルの出来上がり。

んだけど、なんだかsofファイルをバイナリエディタ
で覗いた内容とずいぶん違うような気がするな…
これであってるのかなぁ?

http://www1.ocn.ne.jp/~oksys/page7.htm
このページのように、「FPGAボードで学ぶ論理
回路設計」の付属ボードは手元にあるんだから、
実際に繋いで書いてみれば分かるんだろうなぁ。

問題は、うちにTINY26が1個もないってことだな…

公開されているソースはtiny26用だし、イメージクラフト
のC言語だし…

tiny2313&gccに移植してみるか???



コメント ( 2 )
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最近にかとVHDLで遊んでいて、少しだけ
掴みかけているような気がするので、
そういう時にもうちょっと遊んでみるのが
お勉強の最短距離という気がするので、入手できる
デバイスを探してみました。

千石や秋月に置いてある在庫はまぁまぁ安くて
規模も程よく小さいので便利なんですが、
品揃えはイマイチなので、RSオンラインや
digi-keyを。

そしたら、digi-keyは結構イイカンジの在庫が
あって、しかもかなり安め。

小規模CPLDで、マイコンの外付け用のちょっとした
小物など作るのに便利なXC9572XLは、PLCC44・VQFP44
とも10nsタイプで215円から。うーん、安いね。

トラ技2004年6月の付録CPLDボードでも使われて
いたMAXIIシリーズならもう少し大きなモノも
入って便利なので、こっちも探してみると…

EPM240GT100C5が697円。これの鉛フリーモデル
EPM240GT100C5Nが634円。
(ともに7.6nsで100-TQFPモデル)
…これって千石のXC9572XL程度の値段じゃん。
安いねぇ。


通常は送料2000円ですが、7500円以上の発注で
送料無料。ということは、それぞれ10個程度
頼んでおけば大体送料無料になっちゃう感じか。

うーん、いいな。

ホントはFPGAも弄りたいんだけど、自分でボード
作るとか考え始めると、config-romをどいうすれば
いいのか、そこらへんの使い方がよく分かりません。

CQ出版の「FPGAボードで学ぶ論理回路設計」が
手元にあるので、まぁ当面はこれで遊ぶしかない
かな。でもこのボード、config-ROM載ってないからなぁ。
25ピンプリンタケーブルをぶら下げたままじゃないと
使えない…

で、config-ROMについてちょっと調べたらこんな
面白いもの発見!
http://www1.ocn.ne.jp/~oksys/page5.htm
http://www1.ocn.ne.jp/~oksys/page7.htm

AVRとI2C-EEPROMでconfigしちゃおうっていうもの。
これは面白いな!バイトブラスター互換なので、
ある程度汎用性はありそう。

そもそもこのページで使っているFPGAボードは
上記の付属FPGAボードそのものジャン!ってことは
使った実績ありだな。すばらしい。

問題は、容量さえ合わせればALTERAのどんなFPGA
ボードにでもconfigできるのかな?ってこと。
試してみる価値は十分ありそうな気がする…。

書き込みに0.7秒っていうのはある程度の制約に
なりそうだけど、でも手に入りやすいICで
configできちゃう利便性に比べれば大したもんでも
ないと思うな。いいな、いいな。

ぜひ試してみたい。

「FPGAボードで学ぶ論理回路設計」の付属
FPGAボードに登載されているEP1K10TC100-3。
digi-keyで調べると1115円(100-TQFPで6.6ns)。

1万ゲートなのでFPGAとしては小さいですが、
CPLDと比べれば十分大きいので、ちょっとしたモノ
作るのであれば、なかなかイイカンジ。

問題になってくるのは、やっぱりTQFPパッケージ
のハンダ付けなんだよな…。



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ぼのぐらしさんの日記で教えていただいた↓のページ。
http://retrogamer.seesaa.net/article/43384336.html
レトロゲーム紀行の2007年05月31日の日記。

うーーーーーん。文豪mini5って、こんな面白い
機能が搭載されていたんですねぇ…すばらしい。

持ち運べるdosマシンといえば、HP-200LXを
いつか手に入れたいって思っていたんですが、
さすが我がNEC! PC-8801mkⅡSR
だけじゃなかったんだなぁ…。

うちにあった文豪シリーズ、もう多分処分しちゃった
けど、もっと液晶がちっちゃかったから(特に
行数が)、なんとなくmini5じゃぁ無かったっぽいなぁ。
でも、ワープロとしては結構使いやすかった。文豪。
うちの文豪にそんな隠れ機能がもしあって、見逃して
いたとしたらショックだなぁ。


…と、そんなマシンマニアックな話は今日は
置いておいて、このページを見て目を引いたのは
なんといっても文豪mini5のイメージキャラ
       「三田寛子」
なのだ!!!
そう。私の当時のナンバーワン”三田寛子さん”ですよ!

そうなのだ!私にとっては名曲「初恋」は「村下孝蔵」
じゃなく「三田寛子」なのだ!
(村下孝蔵ファンの皆さん、ゴメンナサイ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%81%8B_(%E6%9D%91%E4%B8%8B%E5%AD%9D%E8%94%B5)


最近でも時々テレビで見かけると、相変わらず
イイカンジなひとだなぁ。ってつくづく思う。
名は体を表すの代表例って感じだなぁ。
(本名じゃないんだけどね…)

ちなみに最近はといえば、何と言っても「安めぐみ」さん
なのだ。
なんとなく方向性が近いといえば近い気がする…

でも、だからといって「木下優樹菜」さんも
「鈴木あきえ」さんもお気に入りだし、
「ほそいあや」さんのブログ「晴天4号」も
お気に入りなのだ。

ようはお気に入りがいっぱいなのだ。
というわけで、きょうは取りとめも余韻も無く
終るのだ…。



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