「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



以前秋月で買って以来、どこに行っちゃったのか
判らなかったサーボモーターと温度センサーLM35、
ようやく見つけました。

早速、使ってみようと思っていたサーボモーターを
arduino互換機reduino-nanoに繋いでみました。

マイクロファンのサイトの情報を元に、サーボ制御
のプログラムを動かしてみました。
http://www.microfan.jp/?cat=78
(↑このページのスケッチをほぼこのまま
 入力して動かしてみました。ピン番号とか
 全く同じ。)

簡単に動きました。しかもフタバ互換配線の
サーボを買っていたので、そのままreduino-nanoの
ボードにコネクタを挿して使えるので簡単。

一点注意が必要なのは、VccとGndは
reduino-nanoやPC本体(USB経由で)とも
5V電源を共有すること。USBの規格では
確か500mAまでとなっているので、その範囲
で使えるサーボモーターが必要です。


さて、このスケッチ自体も極めて簡単なのですが、
playgroundにも簡単に使えそうなサーボ用ライブラリ
が2つ公開されているようです。http://www.arduino.cc/playground/ComponentLib/Servo
  ↑これと
http://www.arduino.cc/playground/ComponentLib/Servotimer1
  ↑これ。

試してみたい。
上はソフトウェアコントロールのようで、出力ピン
には好きなものを選択可能。
下はtimer1を使っているようなので、出力ピンが
固定となります。

あと、AD変換の続きでLM35も時間が出来たら遊んで
みようと思います。



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