「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



以前買ったっきり、計算式を考えたりAVRの
アセンブラやgccでプログラム組むのが面倒で
死蔵状態だった「フォトICダイオードセンサー」
をarduinoに繋いで見ました。↓これ。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-02426%22&s=popularity&p=1&r=1&page=20&cl=1

やっぱarduino、簡単でいいですねぇ。

この光センサー、電流アンプ内蔵ICなので、
扱いは極めて簡単。抵抗1本(とノイズ対策の
パスコン)を繋げば、arduinoのアナログ入力機能で
簡単に光量が測れます。

(手前の透明のLEDみたいな部品です)

しかも、暗電流は1nAときわめて小さいので
arduinoのアナログ入力で拾えないほどの微小さ。
つまり暗電流は無視できるレベル(=ほぼ0)なので、
光の明るさと出力電流はほぼ完全に比例関係。
そして直線性も良く、計算式が超シンプル。

データシートを頼りにアナログ入力の値をlux値
に変換してみました。
一応この値と、カメラ用の入射露光計(sekonicの
デジライトF L-328)で測ったEV値から
算出したlux値と比較してみましたが、抵抗や
AD変換の誤差なども考慮し充分に誤差の範囲内!

実験に使用した抵抗値やパスコンの容量、接続方法、
変換の計算式などは後でサイトにアップしておきますが、
簡単な計算式で光量が測れてしまうのはなかなか便利。
(まぁ厳密には温度補整とか抵抗値の誤差とか参照電圧
 とか細かいこと気にしないといけないと思いますが)

1個120円。うーん。なかなかだ!
やっぱりIC化されたセンサーは楽だなぁ。

強いて言えば、データシートのグラフには1000lux
までしか描かれていないんだけど、せめてこの10倍以上の
明るさが測れないと、日中の屋外では計測に使えないなぁ。

1000lux以上も直線性はある程度保たれている
のかなぁ?それともNDフィルターとかで減光するのが吉か?

そういえば秋月といえば浜松ホトニクス製の
カラーセンサーもあったな。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-02493%22&s=date&p=1&r=1&page=
カラーメーターが自前で作れちゃいそう。

こっちはデジタルI/Oのようなんだけど、
そもそも自前で校正に使える機材がないからなぁ…
市販のカラーメーターが高いのは、やっぱり
製品レベルにするには校正をビシッと
する必要があって、そこにコスト(人件費)が
かかるんだろうなぁ…。

でもこのセンサーも面白そう…



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IE6でスクロールバーが表示されなかった原因が
判りました。
HTMLを細かく切り刻んで原因個所を追い詰めて
いきました。原因はやはりIE6のバグでした。( ̄〆 ̄)

このサイトのレイアウトは、ナビゲーター(ページの左側)
とメインの文章(右側)をdivタグで分割して、それぞれ
  overflow : auto;
を指定することで、自動でスクロールバーが表示されるように
してあるのですが、これがIE6だと働かないケースが
生じます。

それは、横幅の長い画像や、preタグで引用した
プログラムのソース部分など、改行されずに横に続く
ようなモノがある場合です。

これらの横幅が長過ぎる場合、本来のW3C勧告に準拠
したブラウザならば overflow : auto; の指定によって
自動で縦横にスクロールバーが表示されるのですが、
IE6では表示されません。(なぜか縦方向までも!)

という所まで調べがついたところで思い出しました。
そうだった。
画像が横長だとスクロールバーが表示されないことが
あって、なやんだったんだっけ…
preタグでも同じことがおこるんだなぁ…。

というわけで、ひとまず思い当たるところは
修正しました。IE6でも横幅800ドット程度の
PCまでなら一応ちゃんと表示できるように、
ソースプログラムの貼り付け個所は短くまとめたり、
横長の画像は縮小表示にしたり…

しかし、非生産的だ…
ブラウザの仕様に合わせてコンテンツ自体を
書き換えることも本末転倒だし。( ̄〆 ̄)

まぁ、ぼやいても仕方ないですね。

というわけで、arduinoのシリアル通信機能に
ついてまとめ中の資料をようやくアップでき
ました。
http://nekosan0.bake-neko.net/structure_usart.html

IE6の件もあり、まだ記入途中ですが…。



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pya!の「バットでペンギン」と
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=2437

「水玉潰し」
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22468

になぜかハマッてしまった…

水玉潰しはいいとして、バットでペンギンは
動物愛護団体から苦情ないのかな?
バットでイルカなら国際問題だな…

それにしてもペンギンが「つーーーーー」と滑って
行くところは結構気持ちよさそうな感じ。
1200点超えるのがやっと。もう限界…



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arduinoのシリアル入出力について書いていたんですが、
試しにこのページをIE6で見てみたら、右側に
スクロールバーが表示されません。なんでだろう???

他のブラウザでは問題なく見れるのになぁ…

CSSの間違えなのか、HTMLの間違えなのか
それが良くわかりません…。 (TへT)
多分HTMLの間違えだと思うんだけど。

CSSやHTMLを弄りまわしてみても解決せず…
基本的には元のサイト↓
http://picavr.uunyan.com/index.html
のHTMLとCSSを流用しているだけなんだけどなぁ。


他のページはスクロールバーちゃんと出るし、
他のページでも出ているところを見ると、
どうやらこのページだけのHTMLの問題らしい
気がするんですが、1文字1文字追ってみても
原因判らず…

マウスのスクロールホイールならスクロールする
ことは可能なんですが、でもこんな状態で公開
しちゃうのは嫌だ! バグってるHTMLのままじゃ!


それにしても相変わらずの「悪名高きIE6」。

いつもいつも標準仕様に従わないことをモットーと
している会社の製品だけあって、使いづらいったら
ありゃしないっす!

元のサイトを作るときにも、IE6のためだけに、
CSSの調整に物凄く苦労して作ったんですよ。
しかも無料サーバー使っている都合、ちゃんと
コマーシャルが表示されないとサーバー管理人から
怒られちゃうので、せっかく作ったCSSをさらに
弄りなおして、かなり妥協したCSSになっちゃった
という悔しい経緯があります。もっと綺麗で使いやすい
レイアウトに出来るはずなのに…

それに、そのせいで超奇天烈なCSSとHTMLに
なっちゃったし。(ソースをご覧頂くと、その
苦労が見え隠れしているかと思います)

それもこれもすべてIE6のせい。
マイクロソフトはいい加減意地張ってないで
windows up dateでバグフィックス
してくれれば良いのに。


このページのHTML、他のページのHTMLをベースに
もう一回ゼロから書き直してみようかな?
そうすれば直るだろうし。

でもそれだと原因不明のままになっちゃって、いやだなぁ。

こんなくだらないことにえらい時間を取られてしまった…
アホらしい…。こういう非生産的な作業は嫌いだー!



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