
今日は、お天気も良く思ったほど寒くなかった。
このところ運動不足なので図書館で本を返した後、ジュンク堂に行った。
いつも行くのは、手芸や洋裁の本が置いてあるコーナー。
目に入ってきたのは、「島津冬樹の段ボール財布の作り方」という本。
何というベタな題名。
こうして本を見つけられるのは、やはり本屋に行かなければね。
Amazonでは検索をして探せるけど、全体を見て探すことは出来ない。
Amazonでは検索をして探せるけど、全体を見て探すことは出来ない。

2018年12月、「旅するダンボール」という映画を見に行った。
入場するとき、島津さんが財布にした、「徳之島Fresh Potato」のダンボールのミニ版をもらったけど、型紙も無いし、財布を作る方法も判らないので、今も娘の部屋の置いたまま。
同じ物はできないけど、あちこちでワインの空き箱を集めて(ホームレスのババアみたいだ。)バインダーを作った。
島津冬樹さんや田村セツコさんに触発されたことは間違いない。
本を見てみると、財布の型紙、作り方など詳しく書かれている。
最近、節約のため図書館で借りれるのを待っているけど、この本は買ってくれるかどうか判らない。
ええい、買ってやるゥ!
1650円だった。
1650円だった。
今度こそ、段ボールの財布を作ります。

巻末に型紙と、ミニ財布が作れる付録付き。
いつ作れるか判らないけど準備万端。
オシャレなワインの空き箱もまた探しに行きます。
何かに夢中になることで、嫌なことを忘れてられます。
しかし、まずは縫い掛けのロイヤルブルーのコートを仕上げなけれなりません。
もうすぐ冬がおわりますから・・・。