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ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「マイ・インターン」を観て来た。

2015-10-15 17:15:16 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
昨日は、暫く行っていなかったジムに行って、自転車漕ぎだけ40分だけして家に帰って、ネットでチケットを取って
三宮のミントに「マイ・インターン」を観に行って来た。

12時40分開始。映画館についたのは12時20分。
ミントの7階の空いてそうなパスタの店で、「映画を見るから急いでます。特急で作ってもらえますか?」といって
出て来たパスタを大急ぎで食べ、着席したのは予告編の途中だった。

アン・ハサウェイは、「プラダを着た悪魔」以来だ。
ロバート・デニーロは、名前を知っているけど映画を見るのは初めて。

映画で見るニューヨークの街並みは素敵だ。(行ったことないけどね。)
アン・ハサウェイの住むタウンハウスはすごく魅力的。
住みたい!なんて贅沢は言わない。建物の中に入ってみたい。

入り口は階段を上がって・・・。半地下室がありそう。

昔、子供たちと見ていた「セサミストリート」の住人、アーニーやバートもこういう家に住んでいたなぁ。

インテリアは、昔海外通販をしていた時、ニーマン・マーカスや、ホーチョウコレクションのカタログで見たような部屋だ。

シニア・インターンのロバート・デニーロ、カッコ良すぎ。
映画でデニーロは70歳の設定。
教えてもらいながらもネットを使いこなし、オシャレにも怠りなく、若者からも相談を持ちかけられ、
いつの間にか頼りにされている。
定年退職者にありがちな過去の栄光をひけらかすこともなく・・・。

そんな70歳代男性はねこ吉の周りにはいない。

先日、朝日新聞に最近の老人の社交場は「ジム」だと書いてあった。
ねこ吉もジム通いをしているから、確かに老人が多いのは認める。ねこ吉もそのうちの一人だし・・・。

ねこ吉が自転車漕ぎをしていると、前にはルームランナー?のようなマシンに乗って歩いたり、
走ったりしているのはほとんど老人。
全員お爺さんという日もある。

「禿、禿、禿、ときどきゴマ塩頭、まれにロマンスグレー。」

そんな後ろ姿を見ながら、ねこ吉は自転車を漕いでいるのである。
間違っても、ロバート・デニーロはいない。

当世ジム事情」に書いたような難儀なお爺さんがほとんどである。



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