今日は、母のお墓参りに香里園まで出かけていった。
お彼岸にはまだ早いけど、命日が近いから・・・。
上の写真は駅までの道の途中、いつもの芭蕉の木があるお宅。
あの芭蕉の木の隣にミモザの木がある。
上のほうがかすかに黄色くなって、もうすぐ黄色い花を咲かせそうだ。

いつも通り、お参りを済ませてお寺を出たら、お寺の前の家の畑にミモザが咲いていた。
3分咲きといったところかな。
いつも、胡瓜や大根や白菜やお米を植えているところに、何だかミスマッチやね・・・。
携帯で写真を撮ってたら、農作業していたオジサン2人に、「何の写真撮ってんねん。」
といわれた。
「もうすぐミモザが咲きそうだから、撮らせてもらいました。」といったら、
オジサンは奥さんが勝手に植えたから、名前も知らんかったと言ってた。
「ちょっと切ったるから、持って帰るか?」
といって、ハサミと新聞紙とゴムバンドまで用意してくれた。
「嬉しいです、嬉しいです。有難うございます。」
と頂いて帰って来た。
あのオジサンは、前にねこ吉にミニトマトの枝をくれた人ではないかと思う。

帰り道には京橋でフラフラ寄り道して帰るんだけど、蓬莱でいつもの海鮮フライ麺を食べてさっさと帰って来た。
まだ、あまり咲いていないけど、ミモザサラダというか、黄色い金平糖というか・・・。満開になるかな・・・。
ミモザっていうだけで、パリの香りだわ!
嗚呼、「何処でもドア」があれば、パリのカフェにねこ吉は座ってカフェオレ飲んでるはずなんだけどなぁ~。
行きたいなぁ~。早春のパリ。

上の写真は駅までの道の途中、いつもの芭蕉の木があるお宅。
あの芭蕉の木の隣にミモザの木がある。
上のほうがかすかに黄色くなって、もうすぐ黄色い花を咲かせそうだ。


いつも通り、お参りを済ませてお寺を出たら、お寺の前の家の畑にミモザが咲いていた。


携帯で写真を撮ってたら、農作業していたオジサン2人に、「何の写真撮ってんねん。」


オジサンは奥さんが勝手に植えたから、名前も知らんかったと言ってた。
「ちょっと切ったるから、持って帰るか?」

「嬉しいです、嬉しいです。有難うございます。」

あのオジサンは、前にねこ吉にミニトマトの枝をくれた人ではないかと思う。


帰り道には京橋でフラフラ寄り道して帰るんだけど、蓬莱でいつもの海鮮フライ麺を食べてさっさと帰って来た。
まだ、あまり咲いていないけど、ミモザサラダというか、黄色い金平糖というか・・・。満開になるかな・・・。

ミモザっていうだけで、パリの香りだわ!


行きたいなぁ~。早春のパリ。