まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

トルクメニスタンと言う国

2018-05-17 | 日常
ウズベキスタンのお隣の国だから
国の特徴は似ているんだろうな~
なんて思っていましたが・・・


国境を超えるのは大変時間が
かかり疲れが倍増します。



トルクメニスタンに入国に
あたりウズベキスタンのお金、
日本円、$をいくら持っているか
書類に細かく書かなくては
なりません。
第一 ビザの申請時にも
年収まで書かされた国である。







国境から少し走った
トルクメバードでの
ホテルでランチでした。






バスのドライバーさんの
お口を見てビックリ
上下オール金歯
以前来た時ウズベキスタンの
おばさん達が何本かの金歯を
入れていたが
歯を抜いて金歯を入れる・・と
聞いたが???
全部が金歯を見たのは
初めてである。

お仲間に総金歯の話をすると
見たい、見たいと、ドライバーさんに
頼んだが以後口を噤んで絶対
口を開かなかった。
タダで見せてもらうのは
無理ですよ~・・・

トルクメニスタン入国

2018-05-14 | 日常










国境には緩衝地帯があり
移動が一苦労です。
持参している薬のチェック等が
とても厳しいです。

トルクメニスタンは独裁国家
でもあり 資源は豊富でも
厳しい国みたいである。

       
       国旗

左側の赤い帯の所の
模様は5つの州の特徴を
表した絨毯の模様だそうです。


        
       国章

        

ブハラ観光 2

2018-05-09 | 日常
ランチの後はまた観光です。
歴代ブハラのハンの居城
アルク城見学




モスクの天井の美しさは素晴らしいものである。








チンギスハーンによって破壊されそう
だった塔ですが 運良く風でチンギスの
帽子が飛ばされ 破壊をまぬがれたとか
ブハラのシンボルである高さ46mの
カラーンミナレット








288もの丸屋根があるカラーンモスク
の見学をして 名産品のハサミ屋さんに
寄る。
お仲間の皆さん沢山のハサミを
お買いになりました。
縁切りばさみ?なんて憎まれ口を
叩きながらホテルへ













ブハラ観光

2018-05-08 | 日常
サマルカンドから高速鉄道にて
1時間34分でブハラ到着です。

ブハラ旧市街地の観光は徒歩です。
市街地の真ん中に作られた泉は
長い歴史の中 水は枯れることない。
泉の周りはレストランがあり
我々のランチもそのレストランです。




ハナカ{巡礼者の無料宿泊所}や
モスク、城などの見学








ナスレディーン・ホジャの像は以前の
ままで懐かしかった。
ホジャは日本で言えば
とんちの一休さんみたいな人で
以前来た時に日本語版の本を
買ったが何処にあるはず・・・






サマルカンド観光

2018-05-07 | 日常
どんよりした今にも泣きだしそうな
お天気の中 簡単に観光です。

シルクロードの中心である
レギスタン広場で写真ストップ。




3つのメドレッセ{神学校}をパチリ
2006年に来た時は快晴で
青空のメドレッセは素晴らしかった
のを思い出す。


地元の人たちは一緒に写真をと
どれ程モデルにされたことか








サマルカンド駅から2011年に開通した
と言う高速鉄道でブハラへ




列車は中心だけが対面式で
座席は前後半分が中心に向っています。


トイレもなかなか立派です。


ブハラ駅に到着、
駅とは思えない建物です。




2回目のウズベキスタン

2018-05-03 | 日常
成田からサマルカンド空港へは
9時間50分 
日本とは時差-4時間です。










成田で大使のお見送り
サマルカンド空港は
小さな田舎の空港っていう
感じである。




空港から出ると ここでは
歓迎セレモニーで楽隊の演奏と
民族衣装の女性達が整列
歓迎のプレゼントにナッツの
詰め合わせをいただく。




バスでホテルに直行です。
サマルカンドはウズベキスタンの中でも
一番の観光地 見どころのあるところです。


部屋の机にはイスラム教の
メッカの方角がわかる様に


2006年、16年前に来ているが
街の感じも大分違っている様な
感じがする。