まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

日本食ディナー

2009-09-25 | 日常


 ホテルの部屋へ飛び込み 大慌てで夜用の洋服に着替え、いざ夜のラスベガスの街へ・・・

今日の夜は希望者のみのオプションである。

ディナーとショーで29500円 高い? 安い? 妥当?

あなた任せで 旗に着いて歩くのが一番楽 安い、高い、は言っていられない。

まず 宿泊のホテルとは別のホテルの日本食レストランへ

給仕の女性は全員日本人 カウンターの中ですしを作っているのは東南アジア系の男性

ノリ巻きを作っていたので カウンター越に見ていたら

海苔を敷きご飯をのせる、ひっくり返して上面になった海苔の上に具をのせくるくる巻く
炒りごまをパラパラとかけ太巻きの出来上がり。

切った海苔巻きにマヨネーズの容器のようなので 濃いソース状のものを

細く絞りだしてきれいにかけた。

醤油かと聞いたら 甘たれだとか・・・アメリカでは甘くないとダメだ と言っていた。

寿司に甘たれ? 想像するだけで何だか気持ちが悪くなってくるが どんな味か食べてみたい気もする。


我々の食事は新鮮な野菜とサーモンのカルパッチョ サーモンが少々脂っこいが味付けは申し分ない。

わかめの酢の物、茶椀蒸し、メインデッシュはアメリカの和牛(なんのこっちゃと聞きたい)のステーキ、

焼き加減も良くお味はグーであるが持参の醤油を香りつけに一垂らし、更にお味はアップ

豆腐の味噌汁、ご飯(コシヒカリ?)に香の物 そしてデザートであった。

流石 ラスベガスの料理の味は申し分ないが メニューを見るとお値段も申し分なくご立派である。

満足な夕ご飯であった。 

腹ごしらえも出来ました。さあ今晩のメインである ショー見物に しゅっぱ~つ。




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1 コメント

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Unknown (タブッチャン)
2009-10-05 19:02:33
アメリカの日本食には日本人向きの和食と欧米人むきの二通りあるようです、日本人向きのメインディッシュのステーキはサシがあって柔らかいもの欧米人向きは赤身の歯ごたえのあるものいわゆるニューヨーク・ステーキです、ところ変われば品変わるですね。
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