ランチはグアンタナモのホテルのレストランで
やはりキューバ音楽の生演奏を聴きながらの優雅なランチです。
午後はハイチの独立運動から逃げてきたフランス人によって造られた
グアンタナモの街の散策です。
棘のあるバオバブの木や市役所、広場、独立戦争の英雄の像などを見学する。
ガイドさんの説明の年号やカタカナの連なる人の名前を聞いても右から左へ
お仲間は「うん、うん」と頷いて聞いているのでさぞや覚えているのだろうと
後で聞いてみたら「な~んにも覚えていない、な~んにも分からない・・・・」とのこと
よかったー、ワタクシだけではなかったんだ~とホッとする。
「じゃあ何であんなに頷いているの?」に「生懸命説明しているから頷くだけでもしないと悪いから・・・」
そうですよね~、それも思いやりですよね。
どこの街へ行ってもスペインの植民地時代の同じような建物の家並みであるが
美しく残っておりいくら見ても飽きない。
かっての昔にタイムスリップしたような感じである。
キューバと言えばクラッシックカーである。
車を見かけるとついついパチリ、パチリ・・・
夕刻サンチャゴ・デ・キューバのホテルに到着
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