まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

カピラ城はインドとネパール両方にある

2010-03-04 | 日常

 畳に布団(毛布も重ねてある)はまだ許せるとして その布団の重さには参った。

今時珍しい 綿の布団 それが重いのである。

重石でもされている感じで苦しい、はずせば寒いし 唸って寝た次第である。

スッキリしない朝 ネパール説のカピラ城見学

インドのカピラ城は冬の城、ネパールのカピラ城は夏の城とも言われている。

西門から入り僧院跡、東門、そしてお釈迦様が隠れて城を抜け出し人々の生活を見に行く時

乗ったという 愛馬カンタカのストゥーパも見た。

次は お釈迦様の父 シュットウダナ王と 母マヤ夫人のストゥーパ大小の2つ並んでいた。

行く道端には藁で出来た何軒かの民家やバラモンの家があるが この人たちの生活の糧は何なのかな?

バラモンは托鉢で? 結婚のお仲人で? 回りの人々に比べ体格も良く食は豊かそうに見受けたが・・・

ここでは少女が付きまとい yoar name?  yoar name? としつっこく聞いてくる。

名前を聞いてどうするの? と思うが訳はなくただコミニケーションとしてだろう。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿