いざ 飛行機に乗り込んだのはいいが空席をやっと確保してのフライト
ツアーの誰もが5席の真ん中、3席の真ん中の席である。
この席で4回のフライトと2回の機中泊 いやー・・ 参った! 参った! である。
そこえきて アメリカの飛行機の機内食のまずさ これにも 参った! 参った! である。
例えば お寿司が2つ 蒸しエビとおいなりさん ご飯はボロボロ 油あげはごわごわ ビニール?
と思うくらいである。 とても食べられたものではない。
アメリカ人の味覚を疑ってしまう。 いや? 乗客の90%余が日本人であるからワザとかな?
な~んて不心得なことを思ってしまう。
その上 アルコール有料、缶ビール350CC1缶6ドル(高過ぎ)アメリカ国内線は機内食も有料である。
さすがの夫も 飲まなかった、飲んでいる人も見かけなかった。(と言う事はタダだから飲む?)
何れの飛行機も真ん中の席で身動きとれないまま 成田~シカゴ~マイアミ~ブエノスアイレス~サンタクルスと
3回乗り換え まずは 目的地であるボリビア・サンタクルスのビルビル国際空港に着いた。
何と 集合から目的地までの所要時間42時間 とんでもない長~い、長~い時間をかけたのである。
添乗員も入社以来始めて・・また300回も旅行に出ているお仲間の1人もこんなことは初めてだ・・・と言っていた。
いやはや 長~い道のりであった。お疲れ様でした~(自分に)
(左下が例の寿司)
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