富有柿
2012-11-22 | 日常
この季節になると幼なじみが毎年富有柿を送ってくれる。
この柿の美味しいこと、娘や友人におすそ分けして凄く喜ばれる。
柿はやはりパリパリしたかたい富有柿に勝る柿は無いと思う。
しかし ご当地では渋抜きした庄内柿とかみしらずが圧倒的
それに慣れ親しんでいる夫はやわらかいそれらが大好きである。
お互い幼い時から慣れ親しんだ味が一番・・・・
ワタクシは誰が何と言っても 富有柿 が一番好きである。
ワタクシが嫁ぐまでは実家に富有柿の木が2本あり
毎年沢山の実をつけていた。
食べきれない沢山の柿を保存できないものかと父が甕に詰めて密封してみたり
土蔵に保存してみたりしたことがあった。
何れも熟し柿になってしまったのを富有柿を食べる度に思い出す。
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