午後は全員揃って 今度は一つ一つ丁寧に島の見学である。
要塞、博物館、街並み等々歩いて・・・
途中で郵便局があり ヤッター・・・とばかりに駆け込む、
今迄に書きためた十数枚のハガキを出そうと 日本への切手を注文すると
何と何と 1枚のハガキに大きな切手を19枚
ドルに換算すると1枚のハガキに2,5ドル分の切手 高~いのにビックリ。
こんなに沢山の切手をどうやって貼るの???
束ねてホチキスででも留めない限り無理、貼りようがない
仕方なくここで投かんするのは諦めた。
マラウィにしてもモザンビークにしてもホテルにはショップが無い、
勿論絵はがき1枚がないのだ、これらの国に絵はがきというものが存在しないようである。
その様な話を添乗員さんに聞いていたので 南アフリカのヨハネスブルグの空港で
買い込んだハガキを書き溜めていたもの。
国によってはハガキ1枚、切手1枚を手に入れるのも大変、
日本では考えられない話である。
モザンビーク最後のディナーは 何と大きなロブスターを背中で切り開き
焼いたもの、これがまたたまらない美味しさである。
食べ終わった殻をくっ付けたら ご覧のとおり・・・・。
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