ここグジャラードはひまし油を取る
ひまの畑が道路の両側に延々と続いている。
ひまし油は食用にならず医療用とか
工業ようにするとか
(ワタクシが持っているひまし油のラベルを
見たらやはりインド製であった)
そのひまし油を凝縮して色とりどりの
染料で着色して
それで布などに模様を描くのであるが
ドロッとした油?を長い針の様なものに付けて
下描きも無い布に色をおいていき細密画を
描く実演を見せてくれました。
重要無形文化財になっており国賓のお土産などに
使われるとのことである。
その細かな画には驚くばかりである。
因みに旅のお仲間がストールを日本円で
買ったが1万円であった。
とても素晴らしくインドにしたら高いであろうが
日本人の感覚では安いと思った。
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