三十数年前になるが 東北大へ鹿児島から来ていた学生が
よく我が家へ遊びに来て 夫と飲んだりしていた。
この学生が就職したのが 日揮 であった。
卒業後 遊びに来てくれた時、アフリカの砂漠にパイプラインを引く工事をしているが
何故か人が住んでいる方角に曲がってしまう・・・・といっていた。
砂漠をバイクで走り回っているともいっていた。
今回の事件で もしや彼の名前が・・・と心配したが彼の名は無くて内心ホッとした。
年間の観光客がほんの僅かと言うアルジェリア
たまにポツリ・ポツリのお客さんではホテルも開店休業状態
ホテルといえどもボーイがいなくて 重いトランクを全て自分で運ばなくてはならない。
キャスターが付いているからいいでしょう? と思うが
ホテルの通路が何故か平坦ではなく、通路には何か所か
4段位の階段の山があり トランクを引きずって上り下りしなくてはならない
そこにきて 2階だったり3階だと、20キロ余のトランクを持って階段を上がらなくてはならない。
観光化していないと言うことはこんなところでも大変な思いをしなくてはならない。
でも 素晴らしい遺跡が沢山あり大満足な旅であった。
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