50キロ近く離れている山の麓にある週末を過ごす家で
秋に落ち葉を集め畑に入れる腐葉土を作っている。
この連休 沢山の大きなビニール袋の中で出来あがった腐葉土を持ち帰ろうと
中の腐葉土の出来具合を見るためかき回したら???
あるある? いるいる? 今年もまんじゅうがゴロゴロ・・・・
そうなんです、カブトムシの幼虫があの袋、この袋にゴロゴロいるではありませんか。
夏にカブトムシの姿は殆んど見かけないがいつの間にか卵を産みこんでいた。
フカフカした最高の腐葉土の袋にはまんじゅうがいるため
その袋はそのままにしておくが 一体全体何十匹のカブトムシが這い出すことか・・・・。
今年の夏も沢山のカブトムシが誕生することでしょう。
何時の日か立派な角を持った親になって子供たちを喜ばせる事でしょう、たい肥はちょっともったいないですが、自然を愛するマダム万歳!
孫が幼かった頃 孫が家で飼うのはかわいそうだからそのままに・・・・と
カブトムシの幼虫やカブトムシを持ち帰らなかった事を思い出します。
その孫も 今は高2と中3です。
その頃の優しさは今も全く変わっておりません。