まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

クムランそして死海

2016-12-19 | 日常
クムランは聖書に出てくる「塩の街」と言われており
1947年に1世紀頃の羊皮紙の巻物が
クムラン洞窟の甕の中から見つかったのである。
ヘブライ文字で書かれた「死海写本」である。
羊飼いの少年が1匹足りない羊を探すとき
洞窟の中へ投げた石が何か焼き物にあたったような
音がして・・・・




死海浮遊体験は1997年ヨルダン側と
1999年1回目のイスラエルの旅の時と
今回で3回目の浮遊体験である。

今回驚いたのは死海の水位の低さ
ガイドさんの説明によると1年に
1メートル水位が下がっているとのこと。
17年前に来た時から17メートル下がった
計算である。

今回 塩水の底が砂利ではなく玉になった
塩の結晶がビッシリ 拾ったのがこれ


孫息子はプカプカ浮いた自分の身体に
目を丸くしていた。
浮遊は何回体験しても面白いものである。




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